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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100000024
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140
件
(
2025-05-07
11:51 集計
)
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100000024
資料種別
book
タイトル
阪神大震災と宗教
ハンシンダイシンサイトシュウキョウ
作成者
作成者名
国際宗教研究所編
コクサイシュウキョウケンキュウジョ
出版者
東方出版
発行日
1996-10
請求記号
震災-6-107
震災-6-255
目次
p1-4 はしがき(中牧弘充:国立民俗学博物館教授)
p11-77 震災のあと宗教者はどう動いたか(中牧弘充司会:国立民俗学博物館教授)
p13-16 はじめに(中牧弘充司会:国立民俗学博物館教授)
p17-22 浄土宗の被災寺院から(明石和成報告者:浄土宗済鱗寺住職)
p17-19 タンスがドンとかぶさってきた(明石和成報告者:浄土宗済鱗寺住職)
p19-20 地域住民としてのお寺ということ(明石和成報告者:浄土宗済鱗寺住職)
p21-22 仏教徒会の試み(明石和成報告者:浄土宗済鱗寺住職)
p22-28 長田神社の被災とその後(伊藤陽夫報告者:八坂神社禰宜)
p23-24 どこかの国の爆撃かと勘違い(伊藤陽夫報告者:八坂神社禰宜)
p24-26 根本的なオプティミズムを自覚(伊藤陽夫報告者:八坂神社禰宜)
p27-28 存続し続ける宇宙の中で(伊藤陽夫報告者:八坂神社禰宜)
p28-34 プロテスタント教会の救援活動(小泉潤報告者:日本福音ルーテル教会京都教会牧師)
p29-30 信仰は力となりえたのか(小泉潤報告者:日本福音ルーテル教会京都教会牧師)
p30-31 支援と押しつけの問題(小泉潤報告者:日本福音ルーテル教会京都教会牧師)
p31-32 善意のエネルギーの結集の場について(小泉潤報告者:日本福音ルーテル教会京都教会牧師)
p32-33 傷ついた心への関わり(小泉潤報告者:日本福音ルーテル教会京都教会牧師)
p33-34 多くの恵みと学び(小泉潤報告者:日本福音ルーテル教会京都教会牧師)
p35-40 真如苑のボランティア活動報告(薦田裕由報告者:真如苑教学部教学課主事)
p35-37 信者さん側からの盛り上がり(薦田裕由報告者:真如苑教学部教学課主事)
p37-38 信者が壁にもなるということ(薦田裕由報告者:真如苑教学部教学課主事)
p38-39 被災地との温度差(薦田裕由報告者:真如苑教学部教学課主事)
p39-40 信心のありがたさを感じた言葉(薦田裕由報告者:真如苑教学部教学課主事)
p40-48 被災後9ヵ月の神戸より(野田武志報告者:創価学会兵庫池田文化会館事務長)
p41-43 仮設住宅の辛い寂しさ(野田武志報告者:創価学会兵庫池田文化会館事務長)
p43-44 公共的に貧困な行政の実情(野田武志報告者:創価学会兵庫池田文化会館事務長)
p44-46 阪神高速道路が問うもの(野田武志報告者:創価学会兵庫池田文化会館事務長)
p47-48 信仰人として何ができるか(野田武志報告者:創価学会兵庫池田文化会館事務長)
p48-54 金光教の教義と体制をかえりみる(三浦義雄報告者:金光教本部教庁教務課長)
p49-52 地震をどう受けとめるか(三浦義雄報告者:金光教本部教庁教務課長)
p52-54 開かれた教会のあり方とは(三浦義雄報告者:金光教本部教庁教務課長)
p54-62 ボランティアを通して考えた宗教の役割(水谷庄宏報告者:立正佼成会青年本部次長)
p55-57 信仰の心を発揮(水谷庄宏報告者:立正佼成会青年本部次長)
p57-60 実践から得た学び(水谷庄宏報告者:立正佼成会青年本部次長)
p60-62 神戸の問題は他の地域にもある(水谷庄宏報告者:立正佼成会青年本部次長)
p62-67 天理教が震災から得た教訓(安野嘉彦報告者:天理教表統領室次長)
p63-66 「1手1つ」の大切さを確信(安野嘉彦報告者:天理教表統領室次長)
p66-67 日頃の活動が地域との関わりに影響した(安野嘉彦報告者:天理教表統領室次長)
p68-72 宗教は役に立たなかったのではないか(神田裕報告者:カトリック鷹取教会神父)
p69-70 焼け跡のキリスト像報道をきっかけに(神田裕報告者:カトリック鷹取教会神父)
p71-72 拠点となる場所を提供しよう(神田裕報告者:カトリック鷹取教会神父)
p72-77 近代文明に対峙する新しい宗教を(米村竜治報告者:浄土真宗正龍寺住職)
p72-73 無名性の下で関わっていく(米村竜治報告者:浄土真宗正龍寺住職)
p73-74 宗派宗教をどう突き抜けるか(米村竜治報告者:浄土真宗正龍寺住職)
p75-77 原始への回帰(米村竜治報告者:浄土真宗正龍寺住職)
p79-127 危機下における宗教者の限界と可能性(対馬路人司会者:関西学院大学社会学部教授)
p82-86 開かれた言葉で地震を語ることはできるだろうか(川村邦光コメンテーター:天理大学国際文化学部助教授)
p82-83 教団の壁をどう乗り越えていくのか(川村邦光コメンテーター:天理大学国際文化学部助教授)
p84-85 心の問題はどのように担うのか(川村邦光コメンテーター:天理大学国際文化学部助教授)
p85-86 神を信じる自分が被災者と関わる中で(川村邦光コメンテーター:天理大学国際文化学部助教授)
p87-90 宗教者の役割を考える(山折哲雄コメンテーター:国際日本文化研究センター教授)
p87-89 宗教者は活動の独自性を持てなかった(山折哲雄コメンテーター:国際日本文化研究センター教授)
p89-90 ボランティア活動の後に真価が問われる(山折哲雄メンテーター:国際日本文化研究センター教授)
p91-127 質疑応答(対馬路人司会者:関西学院大学社会学部教授)
p91-96 社会活動の期限と継続性について(阿部美哉発言者:國學院大学日本文化研究所長)
p92-93 長田神社の場合(伊藤陽夫報告者:八坂神社禰宜)
p94-96 怨念をいかに共有するか(米村竜治報告者浄土真宗正龍寺住職)
p96-110 宗教はボランティアに負けたのか(井上順孝発言者:國學院大学日本文化研究所教授)
p98-101 日本人とは何かを宗教を通して見る(井上順孝発言者:國學院大学日本文化研究所教授)
p101-105 若い僧侶達たちもただ自然に動いた(井上順孝発言者:國學院大学日本文化研究所教授)
p105-107 死と直面する戦いを通して(井上順孝発言者:國學院大学日本文化研究所教授)
p107-110 平生の信仰が基盤となる(井上順孝発言者:國學院大学日本文化研究所教授)
p110-115 ボランティアの若者とオウム真理教について(中原夕子発言者:蒼の会)
p112-114 若者は情熱を傾ける対象を求めている(中原夕子発言者:蒼の会)
p114-115 愚直なただの行為の蓄積が尊い(中原夕子発言者:蒼の会)
p115-121 宗教界とボランティア団体の相互乗入れを提案(熊田一雄発言者:近畿大学文芸学部講師)
p116-117 若い世代は教団嫌いのボランティア好き(熊田一雄発言者:近畿大学文芸学部講師)
p117-119 余裕のなかった緊急避難時(熊田一雄発言者:近畿大学文芸学部講師)
p119-120 いくつかのネットワークの試み(熊田一雄発言者:近畿大学文芸学部講師)
p120-121 芽生えつつあるものをどう育てるか(熊田一雄発言者:近畿大学文芸学部講師)
p121-127 まとめにかえて(中牧弘充司会者:国立民族学博物館教授)
p123-127 ボランティアの今後(中牧弘充司会者:国立民族学博物館教授)
p129-150 資料 : 各教団の救援活動報告
p131-133 真如苑
p134-137 創価学会
p137-139 金光教
p139-143 立正佼成会
p143-150 天理教
p151-164 あとがきにかえて(対馬路人:関西学院大学社会学部教授)
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出版地
大阪
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
164p
21cm
会議記述
会議名
公開シンポジウム「阪神大震災が宗教者に投げかけたもの」
主催機関
国際宗教研究所
開催期間
1995.10.8
開催会場
京都私学会館
分類
6. 市民生活
受入日
1996-10-08
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