神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100000188
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121
件
(
2025-05-04
12:50 集計
)
メタデータ
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メタデータID
0100000188
資料種別
book
タイトル
震災でわかった歯と食のはなし : 歯科医師からのレポート
シンサイデワッカタハトショクノハナシ:シカイシカラノレポート
作成者
作成者名
神戸市歯科医師会
コウベシシカイシカイ
出版者
新風書房
発行日
1995-10
請求記号
震災-10-71
震災-10-72
震災-10-73
目次
p[2] はじめに(小坂修:神戸市歯科医師会会長)
p[3] 推薦の言葉(岡本道雄:神戸市立中央市民病院名誉院長)
p[5-12] 食べ物が選べない : フォトレポート
p13-59 生きることは食べること : 特集
p16-35 避難所の食生活
p17-27 被災者の食生活を追って : ルポタージュ(大西昭彦)
p28-34 避難所には何が供給されたのか : メニュー解剖
p35 避難所の食物リストから考える : 栄養学の現場から(大塚滋:武庫川女子大学生活環境学部)
p36-55 噛むことの大切さ
p37-40 生かして活かして義歯人生(迫田綾子:広島大学歯学部付属病院)
p41 やっぱりおかしい(奥田和子:甲南女子大学)
p42-47 義歯の即日仕上げをめぐって : 元気村特別座談会(田中義弘出席者:神戸市立中央市民病院歯科部)
p48-49 噛むことに秘められたパワーを知ろう : そこが知りたい!(長谷川正康:東京歯科大学)
p50-53 歯と口 : 免疫病と口の使い方の関係 : 歯科医学の現場から(西原克成:東京大学医学部)
p54-55 口・歯と噛み合わせと日常とのかかわり : 歯科医学の現場から(大山喬史:東京医科大学歯学部)
p56-59 わたしも被災者 : 震災インタビュー
p56 神戸に本部を置き速やかな決断を(大森一樹)
p57 街の明かりは人の心の勇気の灯火(上野寛:花山酒店)
p57 被害を受けながらの各種サービス活動(後藤雅実:星電社)
p57 恐怖の中での震災ディナー(クロード・チアリ)
p58 小鳥のさえずりが歌う勇気くれた(平山泰代)
p58 地域住民に役立つ暮らしの情報を大切に(田辺聖子)
p58 非常食から栄養あるバランス食へ(藤本統紀子)
p59 行政のリードで救援物資の活用を(内藤国雄)
p59 早くみんなが生きる力を(安永稔和)
p60-84 その時、歯科医師たちは : 復興ルポ
p62-69 初動時
p62-63 災害対策本部が設置された
p64 垂水区の緊急歯科医療チームによる避難所巡回歯科診療がスタート
p65-66 神戸市立中央市民病院が動いた(河合峰雄:神戸市立中央市民病院歯科口腔外科)
p67-68 いよいよ東灘臨時歯科診療所が開設された(古谷昌裕:神戸市中央市民病院歯科口腔外科)
p69 口腔保健センターオープン決定(幸田洋一:兵庫県歯科医師会)
p70-74 二月 : 大学歯学部による避難所の巡回歯科診療班
p70-71 岡山大学 : 食べ物の問題は歯の問題(岡崎好秀:岡山大学歯科部小児歯科)
p72 大阪歯科大学 : 歯科診療体制の確立を(木下善之介:大阪歯科大学付属病院)
p73 大阪大学 : 被災者の心を和ませた歯科衛生士のソフトな対応(大島隆:大阪大学歯学部小児歯科)
p74 徳島大学 : 待ちの診療ではなく生活の場でたずねることが大切(西野瑞穂:徳島大学歯学部附属病院)
p75-83 各区は : 各区、地元歯科医師たちの動き
p75 中央区 : 寂しさの痛みを和らげられる診療を(久野博康)
p76 須磨区 : 被災者の心の傷を癒せたら(江頭喜久麿)
p77 兵庫区 : 傾イタママ自爆スルカ(橋川司)
p78 北区 : 検診はすべて中止となる(前田龍一)
p79 灘区 : 診療再開までの3ヵ月間(麩谷信也)
p80 垂水区 : 震災を振り返って(近藤明徳)
p81 東灘区 : 仕事場も自宅もすべて倒壊(石崎順景)
p82 長田区 : 6月のはじめにやっと再開(三田智弘)
p83 西区 : 福祉行政の心のこもった運営を望む(足立邦彦)
p85-91 被災地のカルテ : 実証検証(田中義弘:神戸市立中央市民病院歯科部)
p92-107 ボランティアの応援
p94-95 歯科ボランティア活動とは(西端公敏:大阪府歯科保険医協会)
p96-98 元気村 : ボランティアを通じて
p96-97 人間関係があってこそ医療がはじまることを痛感(高橋徳昭:中山町国民健康保険直営歯科診療所)
p96-97 最初の一歩を踏み出す勇気を持ちたい(柳原満紘:愛媛リスポンス協会)
p97 文化をつくるまでやるそれがボランティアの原点(山田和尚:元気村代表)
p98 待ちの医療から出かけていく医療へ(升田勝喜:升田歯科医院)
p98 裸火を囲んで大学生ボランティアと討論(吉成正典:吉成歯科医院)
p100-101 御影公会堂 : 歯科ボランティアがはじまった日 : 御影公会堂仮設診療所巡回歯科診療車にて(松田純一郎:東灘区歯科医師会)
p102-103 災害時における仮設歯科診療所運営マニュアル
p104-106 遊軍 : 最後のローラー作戦(足立了平:避難所の歯科医療を考える会、神戸市立西市民病院)
p107 活動に際しての混乱 : 対策本部の現場から(野村慶馬:神戸歯科医師会災害対策本部)
p108-109 保健所の指導
p108 予想外の口腔内の汚れに戸惑いを感じた日々(橋本寿美:東灘保健所)
p108 避難所と協力団体の調整役に奮闘(向康子:灘保健所)
p108 区内3ヵ所で乳幼児相談を実施(富下まゆみ:中央保健所)
p108-109 震災後の歯科疾患の増加が気がかり(中谷伸子:兵庫保健所)
p109 時間の経過により変化した相談内容(竹中佐智子:長田保健所)
p109 避難所をくまなく歩き歯科問題の把握を(毛利和恵:須磨保健所)
p110-111 歯科医療の現場から
p110 避難所の口腔衛生指導を経験して…(御代出三津子:兵庫県歯科衛生士会)
p111 口腔ケア!!?(鈴木俊夫:鈴木歯科医院)
p113-123 緊急歯科医療活動においてできたこと・できなかったこと : 座談会(野村慶馬司会者:神戸市歯科医師会)
p124-129 では、何が足りないのか : 本音と現実
p130-133 歯科医師会会員の心の声 : 被災歯科医師のアンケートから
p130-131 喜び
p131-132 苦しみ
p132-133 怒り
p133 悲しみ
p134-145 資料
p146 あとがき(野村慶馬:神戸市歯科医師会)
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出版地
神戸
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
148p
30cm
分類
10. 医療
受入日
1995-11-10
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