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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100000930
このアイテムのアクセス数:
34
件
(
2025-06-29
13:32 集計
)
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100000930
資料種別
book
タイトル
生者と死者のほとり : 阪神大震災・記憶のための試み
セイシャトシシャノホトリ:ハンシンダイシンサイキオクノタメノココロミ
作成者
作成者名
笠原芳光編
カサハラヨシミツ
作成者名
季村敏夫編
キムラトシオ
出版者
人文書院
発行日
1997-11
請求記号
震災-16-404
震災-16-798
目次
p[1-20] KOBE after the earthquake 1995(宮本隆司[撮影])
p21-26 過ぎ去りゆくもの : はじめに(笠原芳光)
p28-30 いかにやわらかく壊れるか : 木と土と水と(佐々木幹郎)
p31-41 風景が壊れている、そして私も…(上念省三)
p42-45 揺れ動いた心の覚書(村田憲司)
p46-55 土地の記憶(瀧克則)
p56-69 自転車通勤の街中で、モノもまた夢を見る(濱田洋一)
p70-73 恵まれたものは恵まれて(木内寛子)
p76-79 震災現場から「表現」を(藤井貞和)
p80-85 震災に何を見るのか(太田省吾)
p86-94 時のほとり(中永公子)
p95-105 震災のなかのひとりの死者 : シンクロニティ、いつの日かの(細見和之)
p[107-112] KOBE after the earthquake 1996(宮本隆司[撮影])
p113-115 都市の変容の速度(宮本隆司)
p118-138 鷹取に住む人びと(季村敏夫)
p120-125 なつかしい声、なつかしい音(季村敏夫)
p126-129 お弁当作り隊(季村敏夫)
p130-132 寅さんの夏に(季村敏夫)
p133-138 花を守る(季村敏夫)
p139-143 お年寄りが輝くとき : 鷹取中学女湯(季村範江)
p144-148 仮設住宅訪問ボランティア(笠原和子)
p150-161 今日、クビになってん : 震災後の就職差別に触れて(牧秀一)
p162-170 仮設住宅の孤独死(伊佐秀夫)
p171-187 カウンセラーの震災ノート(黒木賢一)
p171-174 激震直後の心の揺れ : (光のないこと)の恐ろしさ(黒木賢一)
p174-179 大地の揺れから半年 : (偶然のすきま)から(黒木賢一)
p179-182 人と大地、あの日から一年 : (エンパワー)すること(黒木賢一)
p183-187 内なる震災二年 : (つながった)感覚(黒木賢一)
p188-198 車いすマップについて(福神岳志)
p188 車いすマップとは(福神岳志)
p189-190 車いすマップ制作の目的(福神岳志)
p191-197 マップ作りを通じて感じたもの(福神岳志)
p198 これからのマップ作りに対する思い(福神岳志)
p199-205 古文書の中の声を聞くこと : 被災史料救済活動の体験から(寺田匡宏)
p206-222 悲しむ力 : 大災害、人間の復興とは何か(野田正彰)
p206-210 悲しむことを喪失した社会(野田正彰)
p210-213 悲しむ力(野田正彰)
p214-216 心のケアの問題点(野田正彰)
p216-218 支援とは、復興とは何か(野田正彰)
p218-219 被災地に流れた時間(野田正彰)
p220-222 足元を見据えた活動(野田正彰)
p224-258 もうひとつの廃墟論(宮本佳明)
p226-235 地形的な癒し : 一九九五年夏 芦屋川左岸(宮本佳明)
p235-245 廃墟をつくる試み : 一九九六年夏 ヴェニス(宮本佳明)
p245-251 建築的記憶の継承 : 一九九七年夏 宝塚市湯本町4-29(宮本佳明)
p251-257 「建築への意志」なき建築(宮本佳明)
p259-268 さまざまな声の場所 : あとがきにかえて(季村敏夫)
p269-271 著者の横顔
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出版地
京都
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
271p
19cm
分類
16. 文芸
受入日
1997-12-16
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