神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100001566

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メタデータID
0100001566
資料種別
book
タイトル
震災と行政と社会
Shinsai to gyosei to syakai
シンサイトギョウセイトシャカイ
作成者
作成者名
「震災と行政と社会」編集委員会:[編]
"Shinsai to Gyosei to Syakai" Editorial Committee:[ed.]
シンサイトギョウセイトシャカイヘンシュウイインカイ
版
三訂版
出版者
「震災と行政と社会」編集委員会
"Shinsai to Gyosei to Syakai" Editorial Committee
発行日
1995-12
請求記号
震災-4-136
震災-4-137
震災-4-347
目次
p.1-4 発刊にあたって（「震災と行政と社会」編集委員会）
p.5-25 現地レポート
p.5-7 震災の町 : 被災体験（牧田,実:福島大学教育学部）
p.8-12 現地訪問
p.8 被災地を歩く : 3月1日-5日/宝塚市・神戸市にて（中井,勝己:福島大学行政社会学部）
p.8-9 震災の地に立って : 3月14日/宝塚市にて（松井,稔:福島大学行政社会学部）
p.10-11 阪神大震災に関する研究集会・現地調査など : 3月17日-19日/日本住宅会議(大阪)および神戸市灘区にて（鈴木,浩:福島大学行政社会学部）
p.11-12 被災地域を垣間見て : 3月29日/神戸市東灘区・灘区にて（神戸,秀彦:福島大学行政社会学部）
p.12-25 ボランティア体験
p.12-14 ボランティア体験記 : 2月12日-16日/芦屋市・神戸市東灘区にて（岡部,貴敏:福島大学行政社会学部2年）
p.14-19 阪神大震災ボランティア活動に参加して : 3月29日-31日/西宮市・神戸市長田区・芦屋市にて（後藤,健一:福島大学教育学部4年）
p.19-21 やってみた震災ボランティア : 3月29日-31日/西宮市・神戸市長田区・芦屋市にて（熊沢,勇紀:福島大学大学院教育学研究科2年）
p.21-23 3月30日-4月3日/神戸市灘区にて : 青陽東 (せいようひがし) 養護学校生生活協同自治委員会のお手伝い（佐藤,達哉:福島大学行政社会学部）
p.24-25 7月29日-7月31日/神戸市灘区にて(再訪) : 青陽東 (せいようひがし) 共同生活自治会・再び（佐藤,達哉:福島大学行政社会学部）
p.26-115 本文
p.26-37 大震災に思う
p.26 水を下さい : 阪神大震災に思うこと（中馬,教允:福島大学行政社会学部）
p.27 災害福祉の充実を願う（田代,国次郎:福島大学行政社会学部）
p.28-29 震災と危機管理・自治・分散居住を考える : 戦後50年目の天災(「福島民報」日曜論壇より)（栗原,るみ:福島大学行政社会学部）
p.29-30 われわれに求められていること（塩谷,弘康:福島大学行政社会学部）
p.30 阪神大震災に思う（橋本,和孝:関東学院大学）
p.31 卒業研究で「防災」を論ず（橋本,和孝:関東学院大学）
p.31-32 「災害は忘れた頃に」 : 元防災担当官の阪神大震災（菅野,雄:福島大学行政社会学部）
p.33 政治的貧困の克服を（中江,好男:福島大学行政社会学部）
p.33-35 イギリスで阪神大震災の報に接して（渡名喜,庸安:福島大学行政社会学部）
p.36-37 Views of the Hanshin Earthquake from the British Isles（Zimmermann,Ursula:福島大学行政社会学部）
p.38-46 行政の緊急対応と政治決定
p.38 災害緊急対策本部ってなに（下山,憲治:福島大学行政社会学部）
p.39-40 緊急時における行政組織とは（市川,喜崇:福島大学行政社会学部）
p.40-41 自衛隊の派遣は遅かったのか（下山,憲治:福島大学行政社会学部）
p.42 外国災害救助隊の受け入れがなぜ遅いのか（下山,憲治:福島大学行政社会学部）
p.43 大規模な地震と交通渋滞（下山,憲治:福島大学行政社会学部）
p.44 「権威」への期待か、主権者による「政治」か（田村,理:福島大学行政社会学部）
p.45-46 「例外状況」における政治（中川,伸二:福島大学行政社会学部）
p.47-54 避難生活
p.47-48 震災後の粉じん公害に求められる総合的対策（村山,武彦:福島大学行政社会学部）
p.48-49 生活の基盤としての住宅
p.50-51 最低限の「避難」生活の確保のために : 仮設住宅をめぐる諸問題（藤松,素子:福島大学行政社会学部）
p.51-52 なぜ、食糧の備蓄や避難所が足りないのか（下山,憲治:福島大学行政社会学部）
p.52-53 緊急時に対応可能な医療体制の整備（藤松,素子:福島大学行政社会学部）
p.53-54 学校に問いかけたこと（境野,健児:福島大学行政社会学部）
p.55-61 恢復 (かいふく) 過程の心理と生活
p.55-56 PTSDと被災カウンセリング : 被災の心理(1)（佐藤,達哉:福島大学行政社会学部）
p.56-57 子どもの被災ストレス : 被災の心理(2)（佐藤,達哉:福島大学行政社会学部）
p.58 モーニング・ワーク : 被災の心理(3)（佐藤,達哉:福島大学行政社会学部）
p.59-60 たまる感情、だす感情 : あるいは passion と emotion の違い（佐藤,達哉:福島大学行政社会学部）
p.60-61 震災と生活文化（高橋,準:福島大学行政社会学部）
p.62-70 被災住民と法律問題
p.62-63 学生の震災特別法律相談活動に思う（大山,弘:福島大学行政社会学部）
p.63-65 震災後の復興と紛争処理（菅原,郁夫:福島大学行政社会学部）
p.65-67 復旧か建替えかの選択 : 倒壊マンションをめぐる民法上の問題点（富田,哲:福島大学行政社会学部）
p.68-69 震災と危険負担（神戸,秀彦:福島大学行政社会学部）
p.69-70 震災と借地借家関係（神戸,秀彦:福島大学行政社会学部）
p.71-79 地震と保障
p.71-73 大震災と雇用（今野,順夫:福島大学行政社会学部）
p.73-74 地震と損害保険制度(1) : 地震という危険（福島,雄一:福島大学行政社会学部）
p.74-75 地震と損害保険制度(2) : 地震保険とは（福島,雄一:福島大学行政社会学部）
p.76-77 地震と損害保険制度(3) : 地震と保険のよりよい関係のために（福島,雄一:福島大学行政社会学部）
p.77 被災者に対する「個人補償」は認められないのか（下山,憲治:福島大学行政社会学部）
p.78-79 地震と国家賠償（下山,憲治:福島大学行政社会学部）
p.80-85 災害と情報
p.80 災害情報の収集はどうなっているのか（下山,憲治:福島大学行政社会学部）
p.81-83 災害情報とパソコン通信 : ニフティサーブの場合（佐藤,秀子:福島大学行政社会学部）
p.83-85 インターネットはどのように使われたか（村山,武彦:福島大学行政社会学部）
p.86-90 ボランティア
p.86 ボランティア問題を考える(1) : ボランティアって何だろう（藤松,素子:福島大学行政社会学部）
p.87 ボランティア問題を考える(2) : 被災直後の市民たち（藤松,素子:福島大学行政社会学部）
p.88 ボランティア問題を考える(3) : 行政とボランティアの関係（藤松,素子:福島大学行政社会学部）
p.89-90 ボランティア問題を考える(4) : ニーズとは何か（佐藤,達哉:福島大学行政社会学部）
p.90 ボランティア問題を考える(5) : 非政府・非営利部門の拡充を求めて（市川,喜崇:福島大学行政社会学部）
p.91-100 コミュニティと地方自治
p.91-92 地震と地域コミュニティ(1) : 都市とコミュニティ（市川,喜崇:福島大学行政社会学部）
p.92-93 地震と地域コミュニティ(2) : 震災とコミュニティ活動（市川,喜崇:福島大学行政社会学部）
p.93-94 地震と地域コミュニティ(3) : 神戸市長田区真野 (まの) 地区の実践（市川,喜崇:福島大学行政社会学部）
p.94-96 防災と地域組織（松野,光伸:福島大学行政社会学部）
p.96-97 国際化時代と災害対策（久我,和己:福島大学行政社会学部）
p.97-98 スイス「民間防衛」を読んで（松野,光伸:福島大学行政社会学部）
p.98-99 「公共」は形成されてきたのか(1) : 地方自治の伝統をどうみるか（栗原,るみ:福島大学行政社会学部）
p.100 「公共」は形成されてきたのか(2) : 土地所有の問題から考える（栗原,るみ:福島大学行政社会学部）
p.101-106 地震と計画
p.101 震災における「過度の楽観」と「過度の悲観」（鈴木,浩:福島大学行政社会学部）
p.102-103 震災と地域防災計画（下山,憲治:福島大学行政社会学部）
p.103-104 復興都市計画と住民参加（中井,勝己:福島大学行政社会学部）
p.104-105 リスク対策と計画の冗長性（村山,武彦:福島大学行政社会学部）
p.105-106 地震に関する地域危険度はどのように測られているか（村山,武彦:福島大学行政社会学部）
p.107-114 地震・神話・流言
p.107-108 神話と地震（久我,和己:福島大学行政社会学部）
p.108-109 流言の心理(1) : 流言の法則（佐藤,達哉:福島大学行政社会学部）
p.109-110 流言の心理(2) : 過去の地震の時の流言（佐藤,達哉:福島大学行政社会学部）
p.110-111 震災後に会津で起きた流言(1) : 地震予知流言の概要（佐藤,達哉:福島大学行政社会学部）
p.112 震災後に会津で起きた流言(2) : 防災行動としての噂への対処（佐藤,達哉:福島大学行政社会学部）
p.113-114 震災後に会津で起きた流言(3) : 会津地方の過去の地震・活断層（佐藤,達哉:福島大学行政社会学部）
p.115 阪神大震災震災は英国でどう報道されたか : 36-37頁の英語論文の要旨（[「震災と行政と社会」編集委員会]）
p.116-130 資料
p.116 防災法制を勉強したい人のために（下山,憲治:福島大学行政社会学部）
p.117-125 地震発生後の動き(1月17日-27日)（鈴木,靜:福島大学大学院地域政策科学研究科2年）
p.126-127 阪神・淡路大震災 被害数値の推移(1月17日-2月23日) : 朝日新聞(東京本社)13版より（南舘,恵理:福島大学大学院地域政策科学研究科2年）
p.128-130 義援金・ボランティアの連絡先一覧
p.130 共同研究発足のお知らせ
p.131-132 編集後記
注記
改訂増補版あり