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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100003297
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49
件
(
2025-04-24
13:14 集計
)
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100003297
資料種別
book
タイトル
大震災でクビをきられた : もうひとつのボランティア
ダイシンサイデクビオキラレタ:モウヒトツノボランティア
作成者
作成者名
被災労働者ユニオン編
ヒサイロウドウシャユニオン
出版者
第一書林
発行日
1995-08
請求記号
震災-6-25
震災-6-440
目次
p3-4 出版にあたって : 被災地に正当な雇用の創出を(高井晃:コミュニティ・ユニオン全国ネットワーク事務局)
p5-6 ごあいさつ(喜多英征)
p7 ごあいさつ(山内武司:尼崎地区労働組合人権平和センター)
p9-10 被災労働者ユニオンアピール : 大量解雇に「仲間としての連帯」で立ち向かった(黒崎隆雄:被災労働者ユニオン)
p15-43 笑顔をとりもどす人たち : 阪神大震災労働・雇用ホットライン : ドキュメント(渥美京子)
p16-21 その朝、ユニオンのメンバーたちは(渥美京子)
p21-25 全国のユニオンの仲間が動き出した(渥美京子)
p26-30 鳴りっぱなしの電話 : 「雇用ホットライン」開設(渥美京子)
p30-39 被災労働者ユニオンの闘い : 企業の社会的責任を追及して(渥美京子)
p39-43 復興、権利回復に向けて : 交渉、交渉の毎日(渥美京子)
p45-69 生きるために闘う : 被災労働者ユニオンは走る
p46-51 雇用保険を労働者のライフラインに!(黒崎隆雄:被災労働者ユニオン、神戸ワーカーズユニオン、神戸地区労事務局)
p51-63 企業の弱者切り捨てを許さない!(黒崎隆雄:被災労働者ユニオン、神戸ワーカーズユニオン、神戸地区労事務局)
p63-69 ホットラインにたどりついた人々(小西純一郎:被災労働者ユニオン、武庫川ユニオン、尼崎地区労事務局)
p71-95 被災地に生まれた「原点」労働組合 : 被災労働者ユニオン誕生 : 座談会(黒崎隆雄[参加者]:被災労働者ユニオン、神戸ワーカーズユニオン、神戸地区労事務局)
p72-73 大震災 : そのときユニオンは(黒崎隆雄[参加者]:被災労働者ユニオン、神戸ワーカーズユニオン、神戸地区労事務局)
p74-77 ともかく「ホットライン」で走ろうや : 尼崎で口火(黒崎隆雄[参加者]:被災労働者ユニオン、神戸ワーカーズユニオン、神戸地区労事務局)
p77-79 便乗解雇の続出、雇用保険集団申請へ(黒崎隆雄[参加者]:被災労働者ユニオン、神戸ワーカーズユニオン、神戸地区労事務局)
p79-81 神戸ホットライン : 被災労働者ユニオン結成(黒崎隆雄[参加者]:被災労働者ユニオン、神戸ワーカーズユニオン、神戸地区労事務局)
p82-83 労働省・自治体との交渉(黒崎隆雄[参加者]:被災労働者ユニオン、神戸ワーカーズユニオン、神戸地区労事務局)
p83-86 被災地労働運動 : 生きるためには負けられぬ(黒崎隆雄[参加者]:被災労働者ユニオン、神戸ワーカーズユニオン、神戸地区労事務局)
p86-89 震災下での権利水準をきずいた「ホットライン」(黒崎隆雄[参加者]:被災労働者ユニオン、神戸ワーカーズユニオン、神戸地区労事務局)
p89-90 もういちど、なんどでも地域労働運動の再興を(黒崎隆雄[参加者]:被災労働者ユニオン、神戸ワーカーズユニオン、神戸地区労事務局)
p90-95 社会主義をこえて、働く市民のコミュニティを(黒崎隆雄[参加者]:被災労働者ユニオン、神戸ワーカーズユニオン、神戸地区労事務局)
p97-114 被災からユニオンへ : 女たちのメッセージ : 座談会(笹艸眞子[参加者]:カネテツデリカフーズ分会)
p98-101 それぞれの「あの日の朝」(笹艸眞子[参加者]:カネテツデリカフーズ分会)
p101-102 ああ、娘は生きてはいまい…(笹艸眞子[参加者]:カネテツデリカフーズ分会)
p102-105 電車のなかで被災した(笹艸眞子[参加者]:カネテツデリカフーズ分会)
p105-106 突然に“クビ”(笹艸眞子[参加者]:カネテツデリカフーズ分会)
p106-107 なぜ「自己都合退職」に!?(笹艸眞子[参加者]:カネテツデリカフーズ分会)
p107-108 「そごう」の場合(笹艸眞子[参加者]:カネテツデリカフーズ分会)
p108-110 徹夜の行動 : カネテツが天王山(笹艸眞子[参加者]:カネテツデリカフーズ分会)
p110-112 工場長、謝る : デイリークック(笹艸眞子[参加者]:カネテツデリカフーズ分会)
p113-114 さまざまな「ユニオン効果」 : 仕事はきちんと(笹艸眞子[参加者]:カネテツデリカフーズ分会)
p115-140 私の見た、参加した、大震災ホットライン : 手記
p116-117 被災地から(大脇雅子)
p117-119 徹底した弱者救済を(在間秀和:大阪労働者弁護団)
p119-120 雇用保険未加入者を大きく救済した!(大泉敬次:ユニオンひごろ)
p121-122 震災で現れた日本の労働問題の縮図(西野方庸:関西労働者安全センター事務局)
p122-123 生活を支えるホットライン(徳住堅治:日本労働弁護団)
p123-124 ボランティア労働運動の可能性(斎藤譲:自治労本部組織局)
p125-126 ボランティア、そしてホットラインの相談員に(青木衆一:自治労埼玉オルグ)
p126-127 ポスター貼りめぐらしホットラインへ(川口常男)
p127-128 労働運動活性化の出口がほのかに見えた(佐野修吉:兵庫県共闘事務局)
p128-129 「生きることは闘い」を実感(岡崎義徳:兵庫県職労)
p129-130 我慢ならぬ血も涙もない便乗解雇(平坂春雄:武庫川ユニオン)
p130-131 相談即実行(瀬川進:武庫川ユニオン)
p131-132 交渉の連続で解決(渡辺秀雄:北区地区ユニオン)
p133-134 1月26日、自転車で三宮へ入る(前田新次:ユニオンとうなん)
p134-135 無限の可能性を感じた私(上山史代:武庫川ユニオン)
p135-136 ガンバレユニオン(小野博文:大分ふれあいユニオン)
p137 忘れられない、お年寄りのひとこと(滝川准子:ユニオンひごろ)
p138-139 労働運動の原点を見た(高橋敏彦:国労音威子府闘争団)
p139-140 被災地神戸でパート研究会(上田育子:せんしゅうユニオン)
p141-163 被災労働者Q&A : 地震に負けない労働者マニュアル
p142-145 雇用保険Q&A
p146-150 被災労働者のためのQ急箱
p151-154 労災保険について
p155-163 労働相談Q&A
p165-179 資料
p166 「働く場ない」悲痛な声続々 : 雇用・労働ホットライン 3日間で180件
p167 被災者労組を結成 : 尼崎で11日
p167 被災者が労組を結成 : 労災申請や保険相談も
p168 被災労働者が組合 : 尼崎で発足準備会開く
p169 深刻さ増す“震災解雇” : 料金所閉鎖でハイウェイ神戸「定年前倒し」33人に通告 : 被災労働者組織旗揚げ 弱者切り捨てに反発
p170 パートやバイト真っ先解雇、雇用救済策使わず安易に。 : 阪神大震災労働雇用
p171 パート解雇はや2千人 : 使い捨てあんまり 労働相談悲鳴続々
p172 一体、どこまで広がるのか : 震災解雇 : クビ切りの嵐、パートから徐々に正社員へ
p173 被災労働者ユニオン委員長黒崎隆雄さん : ひと(中野隆宣:[朝日新聞社])
p174-175 職場喪失 まずパートから解雇 : 再生 阪神大震災第四部3
p176 女性パートタイマー地域型組合で団結 : 阪神大震災で解雇続出 ユニオン旗揚げし成果 : 家庭生活
p177 あきらめないで震災失業者 : 雇用保険給付OK : 勤務時間確定など条件 : マッサージ師など個人事業主扱いの職種に朗報
p178 突然の解雇、戸惑いつつ一歩 : 被災地にもうひとつのメーデー : “団結”を初体験
p179 大量解雇と闘う : 「被災労働者ユニオン」連帯の輪 : あきらめたらアカンのや
p181 あとがき(小西純一郎:被災労働者ユニオン、武庫川ユニオン、尼崎地区労事務局)
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出版地
東京
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
181p
21cm
分類
6. 市民生活
受入日
1995-09-11
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