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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100004172
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74
件
(
2025-07-19
14:40 集計
)
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100004172
資料種別
book
タイトル
1176時間の記録 : 阪神・淡路大震災 : その時、私たちは何をしたか
1176ジカンノキロク:ハンシンアワジダイシンサイ:ソノトキワタクシタチワナニオシタカ
作成者
作成者名
安富隆義:編
ヤストミタカヨシ
出版者
情報労連・全電通近畿地方本部
発行日
1995-08
請求記号
震災-14-18
震災-14-25
震災-14-32
震災-14-64
目次
p.3-4 巻頭言(古谷,佳文:全電通近畿地方本部)
p.9-20 「快適な」都市生活とは何だったのか 現代的な生き方を直撃した阪神・淡路大震災 : 震災概要(編集部)
p.21-39 そのとき地方本部は・・・ : 激動の一週間を振り返る : 初動総括 : 一月十七日〜二十三日(石原,史朗:全電通近畿地方本部)
p.40-42 身に染みて感じた大震災の恐ろしさ : 中央本部から(松井,誠:全電通中央本部)
p.42-43 献身的な活動に敬意を表したい : 中央本部から(河村,行則:全電通中央本部)
p.46-65 労使対応
p.46-51 何もかもが手探りだった : 初動 : 一月十七日〜二十二日(大道,勝男:全電通近畿地方本部)
p.52-57 まずは住居確保だ! : 生活支援 : 一月二十日〜(大道,勝男:全電通近畿地方本部)
p.58-61 仮設局舎を建設せよ : 職場環境の回復 : 二月八日〜(岩橋,栄:全電通近畿地方本部)
p.62-65 リフレッシュ期間を設定 : 命と健康を守れ! : 二月十四日〜十七日(岩橋,栄:全電通近畿地方本部)
p.67-71 救援制度の存在を知ってもらうために : 被災者救援地域対策九支部行動 : 社員・組合員ファミリー救援ダイヤル : 一月二十五日〜二十七日(中西,徳夫:全電通近畿地方本部)
p.79-84 フリーダイヤルで「生活の建て直し」を支援 : 社員・組合員ファミリー救援ダイヤル : 一月二十六日〜二月十五日(杉本,鶴己:全電通近畿地方本部)
p.85-97 震災があぶり出した「現代社会の諸問題」に向き合う : 「災害ライフプラン相談センタ」の開設 : 二月十六日〜四月十五日(安富,隆義:全電通近畿地方本部)
p.99-104 "体を張った"救援活動に立ち上がる青年たち : 「災害ライフプラン相談センタ」の現地別動部隊 : 機動ボランティア : 二月十八日〜四月二十三日(西原,伸也:全電通近畿地方本部)
p.107-112 バックヤードでもお役に立てる! : 洗濯ボランティア : 二月六日〜四月三十日(山本,栄美子:全電通近畿地方本部)
p.115-119 被災社員・組合員救援に的を絞った、新しいカンパの形を創出 : 義援金(情報労連統一カンパ)活動 : 一月十九日〜二月二十八日(岩橋,栄:全電通近畿地方本部)
p.121-124 「地域全体」への支援にも着手 : 連合大阪「兵庫県南部地震救済ボランティア」 : 一月二十五日〜三月十日(中西,徳夫:全電通近畿地方本部)
p.127-130 奮戦する「赤帽のおにいちゃん 」 : 連合中央「兵庫県南部地震救援ボランティア」 : 二月八日〜三月十九日(中西,徳夫:全電通近畿地方本部)
p.135-140 震災対策を最優先して取り組むことを確認 : 第一二〇回中央委員会 : 二月十五日(奥村,毅:全電通近畿地方本部)
p.141-145 笑顔と明るい明日のために、「心のもち」をつこう : 全電通「阪神・淡路大震災現地ボランティア」活動 : 三月二十六日〜四月二十日(中西,徳夫:全電通近畿地方本部)
p.151-156 全電通OBたちも立ち上がった : 「全電通退職者の会」近畿地方協議会の取り組み : 一月二十四日〜(大庵,芳運:全電通退職者の会)
p.157-161 民間損保にない厚い保障に感謝の声 : 電通共済生協の活動 : 一月十八日〜(奥村,毅:全電通近畿地方本部)
p.163-165 「長期的視野での被災者救援」を事業計画の中に組み込ませる : 平成七年度事業計画に関わる地方経営協議会 : 三月八日〜二十九日(岩橋,栄:全電通近畿地方本部)
p.167-251 初動一〇日間の動き : 付・タイムテーブル
p.253-255 編集後記(安富,隆義:全電通近畿地方本部)
p.72-78,104-106,113-114,125-126,131-133,146-149 参加者の声
p.72 一人の人間の力は小さいけれど(小能,明:全電通奈良分会)
p.72 被災者の頑張りに希望を感じる(名迫,芳久:全電通奈良県支部)
p.72-73 胸を打つ被災者のモラルの高さ(阪口,雅計:全電通田辺分会)
p.73-74 私自身が励まされました(門,宏全:全電通和歌山県支部)
p.74 社会人ボランティアが難しい時代の中で(横田,佳宏:全電通京都南分会)
p.74-75 「色彩」を失った街に心が傷む(橋本,守哉:全電通関西情報システムセンタ分会)
p.75 水バナをたらしながらペダルを踏み続けた二日間(小山,秋夫:全電通関西中央支部)
p.75-76 悲惨な状況に声を失う(瀬川,富弘:全電通茨木分会)
p.76-77 被災社員の方には会えなかったけれど(池上,隆:全電通淀川分会)
p.77 自分の考えの甘さが情けなかった(池尻,泰顕:全電通東大阪分会)
p.78 逆に「差し入れ」をいただき、励まされる(八木,和美:全電通関西センタ分会)
p.78 被災していない「余裕」を復興支援の原動力に(丸尾,和彦:全電通関西ネットワーク支部)
p.104 "被災者の笑顔"に疲れを忘れる(園田,洋一:全電通姫路分会)
p.105-106 力を合わせて倒壊家屋を撤去(八軒,教男:全電通大阪第一設建分会)
p.106 引っ越しのお手伝いで通じ合う心(古川,陽子:全電通関西支店ファシリティーズ分会)
p.106 大雨の中、二トントラックを走らせながら(池田,秀樹:全電通関西通信ソフトウェア分会)
p.113 水のないつらさを改めて実感(桝村,京美:全電通奈良分会)
p.113 何不自由のない生活への感謝(井久保,夫佐子:全電通奈良分会)
p.113 お礼のはがきに胸が熱くなる(木村,殷子:全電通関西ファシリティーズ分会)
p.113-114 少しでもお役に立てたと自分自身を励ます(杉田,勝子:全電通大津分会)
p.114 阪神大震災への支援活動(上本,紀代美:全電通大阪南部支部)
p.125 他人事とは思えない今回の震災(堀江,信次:全電通大阪南部支部)
p.125-126 人間の優しさ温かさに触れて(池上,一也:全電通茨木分会)
p.126 「百の論議よりまず実行」(鎌田,義弘:全電通関西センタ分会)
p.131 また一つ、自分なりに成長(田中,清貴:全電通大津分会)
p.131-132 共に生きる社会の重要性を知る(花木,増夫:全電通京都支部)
p.132 今までの自分とは違う自分に・・・(岩山,一益:全電通大阪南部支部)
p.132-133 日がたつほど難しくなる支援の方法(小野山,靖:全電通大阪北ファシリティーズ分会)
p.133 被災者が自立できるような環境作りが大切(浜口,展行:全電通大国町分会)
p.146 「ありがとう、おいしかったよ」の笑顔が忘れられない(濱野,龍也:全電通大阪守口分会)
p.146-147 もちつきで生まれた大人子供区別なしの一体感(門,宏全:全電通和歌山県支部)
p.147-148 吹き飛んだ「もちつきで喜んでもらえるのか」の不安(増井,正剛:全電通京都センタ分会)
p.148-149 共同作業の中で、いたわり、励まし、感謝を込めた人の心が触れ合う(中澤,啓之:全電通京都TE分会)
p.149 改めて知った「大地震のものすごさ」(高田,重徳:全電通関西センタ分会)
注記
英語版あり『The Kobe Earthquake : our response』(震災-14-58)
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出版地
大阪
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
255p
26cm
分類
14. 情報・通信
受入日
1995-09-18
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