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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100004503
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125
件
(
2025-06-06
07:38 集計
)
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100004503
資料種別
book
タイトル
おまえらもはよ逃げてくれ : 阪神大震災神戸医療生協の活動記録
オマエラモハヨニゲテクレ:ハンシンダイシンサイコウベイリョウセイキョウノカツドウキロク
作成者
作成者名
神戸医療生活協同組合編
コウベイリョウセイカツキョウドウクミアイ
出版者
神戸医療生活協同組合
発行日
1995-06
請求記号
震災-10-23
震災-10-205
目次
p3 復興への確かなあゆみを(湧谷煌:神戸医療生活協同組合理事長)
p[4-11] 震度7家屋倒壊、火災発生そしてわたしたちは・・・・・・ : PHOTOドキュメント
p14-23 瓦礫と焼け野原の街から
p14-15 激震の傷跡深く : 長田区の被害状況(上田耕蔵レポート:神戸協同病院院長)
p16 長田区周辺の被害状況
p17-18 周辺各町の死亡者数(2月17日現在朝日新聞調べ)
p19 阪神大震災に伴う病院・診療所の被害状況 : 1995年3月28日現在
p20 阪神大地震による被災状況(神戸市に占める長田区の状況)
p21 避難所位置図(長田区)第3版(道路管理センター神戸支部作成)
p22-23 長田区避難所状況一覧
p24 ありがとうの花束を全国の仲間に : 父亡くした中川陽子さん(神戸医療生協)から手記(中川陽子:神戸医療生活協同組合本部組織部)
p[25]-140 神戸協同病院の4カ月の記録(上田耕蔵:神戸協同病院院長)
p28-30 おまえらもはよ逃げてくれ/地域は壊滅的打撃
p30-38 救急の状況/震災直後、野戦病院
p31-32 1月17日、18日の外傷の状況
p32 第3日から〜1週間まで
p33 困難を極めるベッドコントロール
p33-34 病院の被害状況
p34-35 水の確保に困る
p35-36 病院機能の回復
p36-38 職員出勤状態と全国支援
p38 深刻な地域医療機関の被害
p38-70 入院患者は外傷から肺炎へ/2次災害拡がる
p38-40 肺炎の急増
p40-41 昭和20年代の栄養
p41-45 震災後関連疾患
p46 8週までの入院経路
p47-48 震災後関連疾患の特徴
p48-50 震災後関連死亡
p50-55 神戸市での震災後関連死亡数の推定
p56-57 喘息死の分析
p57-58 在宅酸素療法
p59-60 結核は避難所以外からも発生する
p60-64 衰弱する在宅患者さん
p64-65 アルコール依存症/ふんばった断酒会会員さん
p65-69 1月18日より透析再開
p69-70 長田区・兵庫区・須磨区の救急出動の推移
p71-96 地域支援/医療から生活支援へ
p71-72 1月18日より避難所支援
p72 1月19日深夜より記録を開始
p72 1月25日パソコン通信始まる
p72-73 1月26日地域ローラー作戦開始
p73 高橋病院の支援できる
p73 協同歯科から支援
p73-74 救護所ミーティングへ参加
p74-75 専用避難所「さるびあ」の医療支援はじまる
p75 2月5日生活支援始まる
p75-76 2月8日保険医協会と民医連で合同記者会見
p76-77 マスコミの質問が問題を鮮明化
p78 なぜ治さんを退院させたのですか?
p78-81 生活支援そのものへ
p81-82 健康相談活動始まる
p82-85 医系ボランティアによる避難所慢性疾患調査報告
p85 地域歯科支援始まる
p85-87 ボランティアの悩み
p87-90 職員も地域へ
p90-94 2カ月後の地域の課題
p94 阪神・淡路大震災健康被害調査委員会発足
p94 医療機器の贈呈受ける
p94-95 病院リフレッシュ工事着手
p95-96 伝統食列車、真陽小学校へ走る
p96-116 絶対的に不足する仮設住宅/仮設の増設と避難所の改良を
p96-99 絶対的に不足する仮設住宅
p99-101 「長田の震災復興・住宅・街づくり長田区民会議」できる(増田紘報告:日本共産党県議候補)
p101-103 第2次・第3次仮設申し込み
p103-106 市・県の仮設発注数の食い違い/改めて必要仮設数の推定
p106 第4次仮設申し込み
p106-110 島原市訪問、冷房はメーカーの寄贈!
p110 仮設へ青空健康チェック
p110-114 4カ月後の地域の課題(6月3日)
p114-115 各区震災被害の不均一
p115-116 「避難されている市民の方に関する調査」結果一部抜粋
p117 阪神大震災の意味
p117 大災害時の危機管理
p118-119 行政への提言
p119-132 神戸市復興計画ガイドラインへの意見
p119 はじめに
p119-123 高齢者への2次災害とその原因
p123-125 高齢化社会と厚生省のゴールドプラン
p125-128 神戸市の要介護老人数とその避難者数
p129-130 神戸市の2000年までに必要な福祉施設数
p130-132 高齢者福祉から見た長田区街つくりコンセプト(案)
p133-135 4か月の要約
p136-140 震災関連疾患による死亡例 : 資料
p[141]-234 瓦礫のまちへ : 神戸医療生協の救援活動の記録
p142-159 地域医療と生協運動の原点を見た
p142-143 不眠不休の医療現場 : 神戸協同病院の記録(安川忠通:[神戸医療生活協同組合]救援対策本部、地域医療センター責任者、[神戸協同病院]医局長)
p144-155 ドキュメント
p144-146 神戸協同病院の5日間 : 不眠の“野戦病院”-「地震対策日報」より
p146 インタビュー(上田耕蔵インタビュー:神戸協同病院院長)
p147-149 医師たちの1月17日 : 殺到する被災者-外来1,000人、縫合300人(石川靖二:神戸協同病院副院長)
p150-153 その時看護は・・・ : あの時、他に何ができただろう?(山根香代子インタビュー:神戸協同病院総婦長)
p154-155 その時看護は・・・・・・ : 災害医療の陰で地域を追われるお年寄たち(道上圭子:神戸協同病院訪問看護婦長)
p156-157 11時にやっとパンと牛乳の朝ごはんを配食 : 炊きだし1日800食-栄養科で患者給食と職員・支援者の食事(三好秀光:神戸協同病院栄養科長)
p158 仮設住宅の栄養調査 : 若松住宅仮設住宅2月28日実施
p159 全国各地から救援物資が続々と・・・
p160-175 寸断された街でいち早く救急医療
p160-165 震災から学ぶ板宿病院でのとりくみと教訓について(板宿病院管理委員会)
p166-168 板宿病院 : 震災後の看護活動のまとめ
p169 板宿病院 : 震災後の入院患者の動向について
p170-173 1月17日以後の板宿病院在宅医療のとりくみ(道上哲也:板宿病院院長)
p174 温かいにゅうめんありがとう : 町民が被災者に提供 : 波賀町
p175 久しぶりに楽しい : 板宿病院がミニ・デイケア
p176-180 逆境の中、いのち守る使命感
p176-178 番町診療所の2カ月(久保イネ:番町診療所婦長)
p179-180 震災後1ケ月の取り組みについて(山口美子:番町診療所事務長)
p181-184 歯ブラシ・マスク・うがい薬で巡回 : 歯科支援活動-協同歯科・きたすま歯科の記録
p181-182 歯科関係者37人でいっせいに地域へ・・・ : 阪神大震災歯科支援活動報告(協同歯科)
p182 阪神大震災歯科救援活動報告(藤野健正:東京勤労者医療会歯科診療部長)
p183-184 震災後の歯科支援活動 : 全国からの支援をうけて(城戸攻:協同歯科事務長)
p185-203 地域に密着、巡回診療から生活相談まで : 避難所症候群とたたかう地域支援センター
p185-187 地域支援センターの発足とその役割
p188 これまでの活動の流れ
p189-191 今後の震災対策活動
p191 支援医師たちが見た被災者の状況と医療班活動
p192-194 避難所・地域活動集計表
p193-194 この間の医療班の活動を通しての若干の問題意識(藤原秀文)
p194-196 学生ボランティアの医療班活動報告(山崎広樹:[地域支援センター]学生ボランティア医療班代表)
p197 医薬品、生活用品の扱いについて
p198-199 ガレキの処理から、肩もみ、シャンプー隊まで : ボランティアに支えられ生活支援活動
p200 避難所での炊き出し活動(おじや隊)の心得メモ
p201 ゆーゆー隊活動記録の一部抜粋
p202 忘れまいおばあさんの涙 ; 僕には帰る家がある ; 障害者の僕もボランティア ; 応援が希望につながる ; 人間として(佐藤:姫路医療生活協同組合)
p203 協同病院内小野市青年会施設浴場のみなさんへ(木下茂)
p204-214 全国の仲間の支援に励まされて : 「大地震なんかに負けへんでの会」元気よく奮闘
p204-205 被災組合員の全戸訪問活動を展開(山下登美子:「大地震なんかに負けへんでの会」会長)
p204 大地震なんかに負けへんでの会
p205-208 苦難をのりこえ、助け合い励まし合う組合員 : 各支部組合員の被災状況
p208-210 互いに語り合うことが立ち直るエネルギーに : 助け合いの輪広がるサンデー行動(岩本孝子:医療生協さいたま)
p210 住む人の立場にたった仮設住宅を(築谷綾子:「大地震なんかに負けへんでの会」事務局)
p212-214 伝統食の炊きだし
p213 『大地震になんか負けへんでの会』支援活動に携わって(築谷綾子:「大地震なんかに負けへんでの会」事務局)
p214 伝統食列車神戸へ走る : 避難所におふくろの味 : はし、茶わんの食事、地震後初めて : くらし・家庭
p210 きたがわてつさんの「負けへんで」コンサート : 愛と平和の宅急便
p211 「日本生協連医療部会」サンデー統一行動支援生協一覧 ; 訪問行動累計
p215-234 いのちと暮らし守る街の復興すすめます : 全国のみなさん、ご支援ありがとうございました
p215-218 心ひとつに勇気をもって : 支援者の激励より(平田保:揖屋診療所)
p219-221 医局から全国へ情報発信
p219 パソコン通信で新たな連帯が(石川靖二:神戸協同病院副院長)
p219-220 阪神大震災医療ボランティアに参加して(池田滋:神奈川県柔道整復師会)
p220-221 感謝とお礼(青柳博:神奈川県柔道整復師)
p221 神戸支援の感想(その1)(藤原高明:高松平和病院内科)
p222-230 精神科医の神戸オロオロ支援日誌 : 阪神大震災支援に参加して(赤木健利:菊陽病院)
p231-234 被災地『長田区』での一週間 : ボランティア活動メモから(西村光夫)
p[235]-285 資料編
p236-238 神戸協同病院病院ニュース : no.6146(神戸協同病院対策本部)
p239 支援得て懸命の救護 : 神戸協同病院の医師、看護婦ら : 東神戸病院でも不眠不休で
p240 「兵庫南部地震」救援板宿病院速報! : no.1(板宿病院管理委員会)
p241 民主団体が救援に全力 : 兵庫県南部地震 : 救護、治療に連日奔走 : 民医連の医師、看護婦ら : 避難所へ出かけ不眠不休で : 兵庫県医連
p241 医師、看護婦560人を派遣 : 民医連
p242-243 兵庫県南部地震災害復旧連帯活動ニュース : no.4
p244-245 兵庫民医連災害対策ニュース : no.1
p246-247 心ひとつに : 阪神大震災支援ニュース : no.1
p248 全日本民医連歯科支援NEWS : no.1 ; no.2
p249-253 土筆 : 震災特別号 : no.74
p254 大地震になんか負けへんで : 神戸医療生協大震災現地対策本部ニュース : no.10
p255 レインボーマン : no.17(大地震なんかに負けへんでの会)
p256-257 学生ニュース“Settle”(セツル)第2号 : 学生の眼から見た、神戸協同病院の被災ボランティアの活動をお伝えします。
p258-268 震災後の板宿関連5支部地域の組合員安否調査について(板宿病院職員組織委員会)
p269-271 長田区救護所連絡ミーティング : H7.3.27長田保健所
p272-273 阪神大震災における救護活動について(神戸市衛生局)
p274 長田保健所管内の状況(長田保健所)
p275 今後の長田区保健医療体制
p276 救護所の今後の予定について
p277-278 衛生局における災害救助対策の現状について(3/1319:00)
p279-280 地震災害復旧期間の措置について
p281-282 被災職員の住宅について
p283 災害特別貸付制度について(神戸医療生協共済会)
p284-285 全日本民医連共済の地震見舞金について(神戸医療生協共済会)
p286 あとがきにかえて
p[287] 神戸医療生活協同組合の概要 : もっと身近に、もっとあたたかく-いのちとくらし
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出版地
神戸
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
286p
26cm
分類
10. 医療
受入日
1995-08-23
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