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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100004967

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0100004967
資料種別
periodical
タイトル
地震工学研究発表会講演論文集
Proceedings of the JSCE Earthquake Engineering Symposium
ジシンコウガクケンキュウハッピョウカイコウエンロンブンシュウ
作成者
作成者名
土木学会地震工学委員会:編
Earthquake Engineering Committee Japan Society of Civil Engineers:ed.
ジシンコウガクイインカイ
巻
第24回 第1分冊
出版者
土木学会
Japan Society of Civil Engineers
発行日
1997-07
請求記号
震災-11-390
目次
p.1-8 活断層調査の現状と地震防災への適用の展望 : 基調講演論文（杉山雄一:通産省工業技術院地質調査所地震地質部）
p.9-40 震源特性、基礎構造
p.9-12 大地震と小地震による短周期地震動のスペクトル比について（泉谷恭男:信州大学工学部）
p.13-16 断層面上の構成関係が地震動に与える影響（谷山尚:埼玉大学工学部）
p.17-20 経験的グリーン関数法による上下動の合成（山田雅行:ニュージェック技術開発部）
p.21-24 ディスロケーション・モデルによる層状地盤内の波動伝播特性（竹宮宏和:岡山大学環境理工学部）
p.25-28 ランダムに生起するインパルス列のスペクトル特性について（盛川仁:京都大学大学院工学研究科）
p.29-32 断層震源モデルにおける位相スペクトル特性（澤田純男:京都大学防災研究所）
p.33-36 大阪堆積盆地における深部地盤構造のモデル化 (その2)（宮腰研:大阪土質試験所）
p.37-40 京都市における深層地下構造探査と地震動予測（北村八朗:大阪ガス）
p.41-72 地震動（表層地盤特性）
p.41-44 堆積盆地内のやや長周期地震動の伝播性状に関する基礎的研究（片岡俊一:清水建設技術研究所）
p.45-48 常時微動と地震応答解析による埋立地盤の振動挙動と地震被害との関係（早川清:立命館大学理工学部）
p.49-52 埋立地盤での鉛直アレー観測記録に基づく地震動非線型増幅特性の検討（岡二三生:岐阜大学工学部）
p.53-56 兵庫県南部地震に於ける軟弱地盤中の地動特性に関する一考察（宮島信雄:日本シビックコンサルタント）
p.57-60 神戸大学観測点における表層地盤の影響に関する検討（末冨岩雄:佐藤工業）
p.61-64 神戸市の地下構造に基づく3次元シミュレーション（佐藤清隆:電力中央研究所地盤耐震部）
p.65-68 地盤の非線形性を考慮したポートアイランド基盤入力地震動の推定（酒井久和:若築建設）
p.69-72 神戸市東灘区で観測された地震の地震動特性（栗田勝実:東京工業大学大学院総合理工学研究科）
p.73-100 地震動（強震動シミュレーション）
p.73-76 地震断層を考慮した強震動加速度波形の作成（大角恒雄:日本工営情報システム部）
p.77-80 反射法結果に基づく2次元モデルを用いた神戸市灘地域の強震動シミュレーション解析（永野正行:鹿島小堀研究室）
p.81-84 ハイブリッドグリーン関数法を用いた兵庫県南部地震の強震動シミュレーション : 大阪府域の地震観測点における適用（鶴来雅人:大阪土質試験所）
p.85-88 Beamformed green function synthesizing procedure for near-field strong ground motions（Zenon,Aguilar:Kyoto University）
p.89-92 ARモデルを用いたSIORMによる地震波動伝播特性の推定（川上英二:埼玉大学工学部）
p.93-96 阪神淡路大地震にみる浅発性直下型の被害と震源近傍地震動の特徴（岩崎好規:大阪土質試験所）
p.97-100 東三河地域の地震動に対する中央構造線の影響（蒋建群:豊橋技術科学大学工学部）
p.101-128 アレー観測記録の解析
p.101-104 地震アレー観測記録に基づく動的地盤定数の拡張ベイズ法による逆解析（鬼丸貞友:竹中工務店技術研究所）
p.105-108 ボアホール利用による微動の鉛直アレー観測とその考察（松川忠司:東北工業大学工学部）
p.109-112 鉛直アレー観測記録より同定したQ値の周波数依存性に関する一考察（西川啓二:神戸大学大学院自然科学研究科学生）
p.113-116 明石海峡周辺におけるアレー地震観測記録とビームフォーミング残差波の分析（高橋卓也:西松建設）
p.117-120 地盤および道路盛土におけるアレー観測（林宏親:北海道開発局開発土木研究所）
p.121-124 液状化アレー観測地点における近接道路盛土の影響（谷口啓二郎:北海道開発局開発土木研究所）
p.125-128 液状化アレー観測記録に対する等価線形法の適用性（池田隆明:飛島建設技術研究所）
p.129-160 地震動（不整形地盤、地域特性）
p.129-132 地盤の不整形性に起因する地震動増幅特性の評価方法（千葉光:建設省土木研究所振動研究室）
p.133-136 不整形地盤の地震応答特性（岩楯敞広:東京都立大学大学院工学研究科）
p.137-140 擬似スペクトル法による不整形地盤の地震応答解析とその評価（神山眞:東北工業大学工学部）
p.141-144 不整形地盤におけるSH入射波と増幅率（茂木秀則:埼玉大学工学部）
p.145-148 北海道における地震の主方向の一考察（島田武:北海道開発局開発土木研究所）
p.149-152 北海道における3大地震と兵庫県南部地震の加速度応答スペクトルについて（中井健司:北海道開発局開発土木研究所）
p.153-156 地盤内を伝播するRayleigh波状の波動に対する一模型実験方法について（土居誠:東京理科大学大学院理工学研究科学生）
p.157-160 地下水面レベルで発生する地盤ひずみの地震観測結果について（森地重暉:東京理科大学理工学部）
p.161-192 地震動（工学的特性）
p.161-164 気象庁87型強震計記録を用いた最大地動及び応答スペクトル推定式の提案（安中正:東電設計技術開発本部）
p.165-168 地震動加速度応答スペクトルの統計的予測モデルについて（村口英之:信州大学大学院学生）
p.169-172 Attenuation relation of JMA intensity based on JMA-87-Type accelerometer records（Shabestari,Khosrow T.:Graduate Student, Institute of Industrial Science, The University of Tokyo）
p.173-176 墓石の回転挙動と地震動特性（澤田純男:京都大学防災研究所）
p.177-180 Non-linear site response in ground motions（Ghayamghamian,Mohammad R.:Graduate Student, Saitama University, Dept. of Civil & Env. Engineering）
p.181-184 The new method of normalized input-output minimization (niom) for modeling wave propagation（Haddadi,Hamid R.:Graduate Srudent of Civil & Environmental Eng., Saitama University）
p185-188 函館港の軟弱地盤とその近傍地盤における地震動の比較（関宝其:飛島建設技術研究所）
p.189-192 建設省土木研究所における新しい高密度強震観測システム（田村敬一:建設省土木研究所振動研究室）
p.193-224 地震動（設計地震荷重、広域地震動評価）
p.193-196 地震動特性値分布の即時予測手法に関する研究（濱田禎:建設省土木研究所防災技術課）
p.197-200 強震動予測を観測情報で補正することによる地震動分布の即時推定（赤澤隆士:大阪土質試験所）
p.201-204 地盤構造の不整形性を考慮した地震動特性の評価に基づくマイクロゾーニングに関する基礎的研究（荏本孝久:神奈川大学工学部）
p.205-208 地震被害想定で用いる広域地震動の簡易的評価（石井晃:鹿島建設土木設計本部）
p.209-212 組合せ震度の提案とその適用（清野純史:京都大学大学院工学研究科）
p.213-216 耐震設計入力地震動レベルに関する一考察（王海波:鉄道総合技術研究所構造技術開発事業部）
p.217-220 地震動指標の相互関係に関する統計的分析 (第一次)（水谷守:篠塚研究所）
p.221-224 常時微動測定結果に基づくハザードマップ（上半文昭:鉄道総合技術研究所ユレダス開発推進部）
p.225-256 地震動（実験、観測、データベース）
p.225-228 画像記録による地震動同定に関する震動台実験（斉藤芳人:前田建設工業技術研究所）
p.229-232 画像記録を利用した地震動同定システムの基礎検討（須藤敦史:池崎工業技術開発部）
p.233-236 模型振動実験による地下鉄構造物の地震時挙動の検討（岩楯敞広:東京都立大学大学院工学研究科）
p.237-240 地盤との動的相互作用におけるニールセン橋の地震応答性状（竹宮宏和:岡山大学環境理工学部）
p.241-244 直下型の地震動が非線型系の応答に与える影響について（山本浩一:建設省土木研究所耐震技術研究センター振動研究室）
p.245-248 四国地方の地震および地震動データベースの構築（大江欽二郎:徳島大学大学院工学研究科学生）
p.249-252 Nonlinear dynamic analysis of pile foundation（Maheshwari,B. K.:Member of JSCE, Doctoral Student, Saitama University）
p.253-256 RC橋脚被害に着目した地震動特性値評価手法の研究（金子正洋:建設省土木研究所振動研究室）
p.257-288 地盤特性（液状化、常時微動）
p.257-260 液状化を考慮した応答スペクトル（今中康貴:熊本大学大学院工学研究科院生）
p.261-264 強震記録に基づく液状化発生の判別手法について（高田至郎:神戸大学工学部）
p.265-268 強震記録を用いた液状化検知法に関する検討（宮島昌克:金沢大学大学院自然科学研究科）
p.269-272 2段階の地震動に対する微地形による液状化ゾーニング（安田進:東京電機大学理工学部）
p.273-276 レベル2地震動における改良地盤の評価に関する実証的研究（松尾修:建設省土木研究所）
p.277-280 杭基礎の液状化挙動に関する大型実験の遠心実験による再現（田地陽一:清水建設技術研究所）
p.281-284 常時微動による表層層厚と基盤および表層地盤のS波速度の推定（西永雅行:システムアンドデータリサーチ）
p.285-288 地震動のH/Vスペクトル比の地点依存性に関する解釈（山崎文雄:東京大学生産技術研究所）
p.289-320 免震・制震(1)
p.289-292 免震効果を得るために必要な長周期化（飯山かほり:東京工業大学大学院総合理工学研究科学生）
p.293-296 橋梁の免震設計に用いる支承の降伏強度および等価固有周期の設定（庄司学:東京工業大学工学部）
p.297-300 エネルギーの釣り合いによる構造物の応答推定法の実橋への適用（入江達雄:建設技術研究所福岡支社技術第2部）
p.301-304 ロバスト制御理論による二棟連結構造物のアクティブ制震に関する研究（沢木夕紀彦）
p.305-308 多自由度系構造物のAMD変位制約非線型制御則に関する研究（塩見豪:鹿島建設）
p.309-312 自然地震動を利用した機器免震確証試験計画（蛯沢勝三:日本原子力研究所安全性試験研究センター）
p.313-316 ハイブリッド実験による両面スライド型免震支承の地震応答特性に関する検討（高橋良和:京都大学大学院工学研究科）
p.317-320 既設橋梁の耐震補強に対する制震装置の適用に関する解析的検討（勝川藤太:熊谷組技術研究所）
p.321-352 免震・制震(2)
p.321-324 中小地震時における免震橋の地震時特性に関する考察（小山田欣裕:北海道道路管理技術センター）
p.325-328 実測記録に基づく免震橋梁の地震時挙動の解明（藤野陽三:東京大学大学院工学系研究科）
p.329-332 実測強震記録に基づく免震橋の振動特性（河野哲也:東京工業大学大学院学生）
p.333-336 免震支承を有する橋脚模型の動的特性に関する一実験（谷本俊充:北海道開発局開発土木研究所）
p.337-340 地盤条件の変化が多径間連続免震橋の地震応答に及ぼす影響（大住道生:建設省土木研究所耐震研究室）
p.341-344 免震を考慮した連続高架橋の地震応答解析（河野健二:鹿児島大学工学部）
p.345-348 免震支承を有する道路橋橋脚の耐震性評価（山口斉:九州大学大学院工学研究科院生）
p.349-352 軸対称モデルによるトンネル縦断方向の耐震解析法の提案とその免震シールドトンネルへの適用例（鈴木猛康:熊谷組技術研究所）
p.353-384 耐震診断・補強(1)
p.353-356 RC橋脚補強の耐震設計計算方法の検討（袴田文雄:阪神高速道路公団保全施設部）
p.357-360 炭素繊維シートと帯鉄筋による拘束効果がコンクリート柱の応力度〜ひずみ関係に与える影響（細谷学:大成建設）
p.361-364 米国における基礎の耐震補強事例について（岸下崇裕:フジタ技術研究所）
p.365-368 種々の手法による橋脚健全度評価結果の相互比較（西永雅行:システムアンドデータリサーチ）
p.369-372 衝撃的載荷重を受けるRC橋脚模型の動的挙動に関する実験的考察（三好章仁:土木技術コンサルタント）
p.373-376 ラーメン高架橋の健全度評価の一手法（関雅樹:東海旅客鉄道）
p.377-380 被災橋脚の常時微動測定結果（井上英司:鉄道総合技術研究所ユレダス開発推進部）
p.381-384 保有水平耐力法に基づく橋脚の地震被害予測システムの構築（山本直史:徳島大学大学院工学研究科）
p.385-416 耐震診断・補強(2)
p.385-388 桟橋式係船岸の耐震補強効果について（清水由貴夫:若築建設）
p.389-392 重力式岸壁の耐震補強に関する研究（稲垣紘史:沿岸開発技術研究センター）
p.393-396 被災岸壁の静的弾塑性解析による残存耐力の評価（川端規之:新日本製鉄建材開発技術部）
p.397-400 光ファイバ歪みセンサを用いた構造物歪み分布評価法（倉嶋利雄:NTTアクセス網研究所探査センシングプロジェクトグループ）
p.401-404 1995年兵庫県南部地震により被災したN市庁舎災害復旧工事に関する報告（古田智基:ショーボンド建設建築事業部）
p.405-408 常時微動による二階建住家の耐震性評価（中村豊:システムアンドデータリサーチ）
p.409-412 矩形断面トンネルの免震メカニズムに関する解析的検討（粕田金一:熊谷組技術研究所）
p.413-416 既設地下構造物の横断面内の免震対策（春海正和:鴻池組土木本部土木設計部）
p.417-444 土の動的性質(1)
p.417-420 凍結試料を用いた地盤の液状化予測・判定に関する事例解析（前田健一:運輸省港湾技術研究所土質部）
p.421-424 不撹乱中間土の繰返しせん断特性（伊東周作:基礎地盤コンサルタンツ水戸支店）
p.425-428 豊浦砂の非排水繰返し三軸試験における弾・塑性的変形特性（濱谷正司:清水建設）
p.429-432 九州における3種類の特殊土の動的変形・強度特性（永瀬英生:九州工業大学工学部）
p.433-436 礫質土のKo値測定について（内田明彦:竹中工務店技術研究所生産技術開発部）
p.437-440 粘性土の繰返しせん断強度に及ぼす間隙水の水素イオン濃度指数の影響（山本哲朗:山口大学工学部）
p.441-444 高速一面せん断試験による埋設管に作用する軸方向地盤拘束力特性の検討（小林実央:東京ガス基礎技術研究所）
p.445-476 土の動的性質(2)
p.445-448 L2地震動を考慮した微地形による液状化判定法の検討（若松加寿江:東京大学生産技術研究所）
p.449-452 砂地盤の液状化現象と地層構成（塩井幸武:八戸工業大学構造工学研究所）
p.453-456 更新統の東京層砂層の液状化事例と地震動強さ（森伸一郎:飛鳥建設技術研究所）
p.457-460 液状化した更新統である東京層砂層の液状化強度（沼田淳紀:飛鳥建設技術研究所）
p.461-464 改良されたマサ土埋め立て地盤の動的強度の調査（石原研而:東京理科大学理工学部）
p.465-468 神戸ポートアイランドまさ土層の液状化強度の推定（風間基樹:東北大学大学院工学研究科）
p.469-472 液状化したまさ土の変形特性（安田進:東京電気大学理工学部）
p.473-476 まさ土の力学特性と有効応力モデルによる要素シミュレーション（後藤聡:大成建設技術研究所）
p.477-508 地盤の動的性質(1)
p.477-480 兵庫県南部地震における防波堤の有効応力解析（井合進:運輸省港湾技術研究所）
p.481-484 粘土の載荷速度依存性に着目したポートアイランド鉛直アレー観測記録のシミュレーション（山本陽一:三井建設技術研究所）
p.485-488 生石灰パイル打設地盤の液状化特性に関する振動台実験（山本哲朗:山口大学工学部）
p.489-492 個別要素法による室内せん断試験のシミュレーション（中瀬仁:東電設計技術開発本部）
p.493-496 液状化対策地盤改良に関する信頼性設計（西村伸一:岡山大学環境理工工学部）
p.497-500 グラベルドレーン工法の液状化被害軽減効果に関する実験（宮島昌克:金沢大学大学院自然科学研究科）
p.501-504 埋戻し材の違いによる下水道管路の浮上がり特性に関する模型振動実験（小林寛:建設省土木研究所振動研究室）
p.505-508 台湾・花蓮地点地震観測・起振実験結果にみられる模型基礎直下砂礫層の異方性挙動とそのモデル化（田中幸久:電力中央研究所地盤耐震部）
p.509-536 地盤の動的性質(2)
p.509-512 鋼矢板式護岸の振動模型実験及び地震時変位予測（水谷崇亮:東京大学大学院工学研究科学生）
p.513-516 液状化土槽中の鋼矢板模型に作用する地盤反力の変化（酒見卓也:大成建設技術研究所）
p.517-520 極めて大きな地震動を受ける密な粒状体斜面の耐震安定性評価法（松島恒志:東京大学生産技術研究所）
p.521-524 液状化性地盤上の盛土の地震時挙動の数値シミュレーション（松尾修:建設省土木研究所）
p.525-528 液状化地盤上の模型盛土の沈下時刻歴（佐々木康:広島大学工学部）
p.529-532 粗粒材料の動的せん断強度とダイレイタンシー特性の関係（岩下友也:建設省土木研究所ダム部フィルダム研究室）
p.533-536 非線形有効応力解析によるロックフィルダムの地震時残留変位の推定（岩下友也:建設省土木研究室フィルダム研究室）
p.537-560 地盤の動的性質(3)
p.537-540 液状化領域を考慮した永久変位量の予測に関する研究（福島聡一郎:熊谷組）
p.541-544 液状化にともなう岸壁・護岸背後地盤の流動の簡易予測方法（石原研而:東京理科大学理工学部）
p.545-548 液状化地盤の側方流動に及ぼす水膜現象(WFE)の影響（國生剛治:中央大学理工学部）
p.549-552 液状化に伴う地盤の透水性の変化（吉田望:佐藤工業中央技術研究所）
p.553-556 側方流動により護岸近傍の杭に作用する分布荷重の評価実験（仙頭紀明:熊谷組技術研究所）
p.557-560 流動化に伴う地盤変位及び橋梁基礎に作用する力に関する研究（東拓生:建設省土木研究所振動研究室）
p.561-592 相互作用（解析・実験(1)）
p.561-564 仮想ゲレロ地震による、メキシコ市の超軟弱地盤での3次元構造物 : 地盤系の非線型解析（飯田昌弘:東京大学地震研究所）
p.565-568 多孔質地盤と構造物の相互作用ばねの時間領域における簡便な評価手法（羅休:鉄道総合技術研究所構造物技術開発事業部）
p.569-572 地盤と構造物の相互作用を反映させる振動台の実時間制御手法（小長井一男:東京大学生産技術研究所第1部）
p.573-576 剛体基礎と多層地盤との簡便な動的相互作用解析（三神厚:東京大学生産技術研究所）
p.577-580 飽和多孔質成層地盤の点加振解の誘導とその応用（高野真一郎:大林組技術研究所振動研究室）
p.581-584 地震観測にもとづく地盤と基礎構造物間の地動の伝達性に関する一考察（宮島信雄:日本シビックコンサルタント）
p.585-588 活断層地形における地盤変状ベクトルと管路挙動解析（高田至郎:神戸大学工学部）
p.589-592 フィルダムの堤敷における地震時の動的相互作用特性（岩下友也:建設省土木研究所フィルダム研究室）
p.593-616 相互作用（解析・実験(2)）
p.593-596 地震応答に対する地盤構造の影響（那須誠:前橋工科大学工学部）
p.597-600 液状化地盤中の基礎構造物の挙動に関する実験的研究（澤田亮:鉄道総合技術研究所）
p.601-604 地盤とラーメン高架橋の連成系地震応答解析（吉澤努:大日本コンサルタント技術本部耐震研究室）
p.605-608 液状化に伴う流動化に関する遠心振動実験（小笠原政文:首都高速道路公団工務部）
p.609-612 地盤剛性低下の要因別評価法と液状化による構造物被害予測法(FLUSH-L法)の提案（小堤治:日本科学技術研修所）
p.613-616 東神戸大橋の兵庫県南部地震時の応答シミュレーション（山崎文雄:東京大学生産技術研究所）
p.617-648 相互作用（基礎構造物(1)）
p.617-620 高靭性耐震ジョイント杭の地震時有効性について（泉博允:篠塚研究所）
p.621-624 杭基礎の地震時挙動に関する考察（久納淳司:九州大学工学部学生）
p.625-628 地盤震動を考慮した杭基礎構造物の耐震設計法に関する実験的検討（室野剛隆:鉄道総合技術研究所構造物技術開発事業部）
p.629-632 動的非線形解析における群杭モデルの簡略化の検討（藤川智:清水建設和泉研究室）
p.633-636 杭応力簡易評価のための拡張スウェイロッキングモデル（藤森健史:大林組技術研究所振動研究室）
p.637-640 3次元弾塑性有限要素法による杭基礎構造物の耐震性能評価について（木村亮:京都大学大学院工学研究科）
p.641-644 群杭基礎の相互作用ばねの簡易評価式に関する検討（三輪滋:飛鳥建設技術研究所）
p.645-648 群杭基礎-地盤-構造物系の動的相互作用におけるSRモデルの構築（山下典彦:京都大学大学院工学研究科）
p.649-680 相互作用（基礎構造物(2)）
p.649-652 裏込め盛土土圧と杭間隔が砂地盤上の杭基礎構造物の地震時挙動に与える影響（高橋章浩:東京工業大学工学部）
p.653-656 兵庫県南部地震による下水処理場の基礎杭に対する一考察（柳原純夫:奥村組本社土木部）
p.657-660 兵庫県南部地震により被災した既製杭の地盤流動による損傷メカニズムの一考察（立石章:大成建設土木設計計画部）
p.661-664 杭基礎周辺地盤の締固めによる液状化対策に関する動的遠心模型実験（古関,潤一:東京大学生産技術研究所）
p.665-668 側方流動地盤内に存在する杭に作用する荷重評価に関する動的遠心模型実験（佐藤,博:東京電力電力技術研究所）
p.669-672 遠心模型実験における液状化地盤と円筒土留の相互作用に関する有効応力解析（佐藤,清:株式会社大林組技術研究所土木第5研究室）
p.673-676 井桁壁基礎の三次元非線形解析による耐震性の検討 : 杭の応力低減効果の検討（福武,毅芳:清水建設株式会社和泉研究室）
p.677-680 Isolation effect of PC wall-piles on wave propagation through the ground（Hayakawa,Kiyoshi:Faculty Science of Engineering, Ritsumeikan University）
p.681-704 相互作用（基礎構造物(3)）
p.681-684 液状化地盤における杭基礎橋脚の非線形を考慮した地震応答解析（盛岡,義郎:鹿島建設(株)土木設計本部設計技術部）
p.685-688 側方流動が地中壁に及ぼす外力に関する実験的研究（濱田,政則:早稲田大学理工学部）
p.689-692 護岸背後地盤の側方流動が地中構造物に及ぼす影響について（大友,敬三:(財)電力中央研究所我孫子研究所）
p.693-696 神戸港における横桟橋の被害調査と動的相互作用解析（南,兼一郎:運輸省港湾技術研究所特別研究官）
p.697-700 神戸港における縦桟橋及びドルフィンの被害調査と静的弾塑性解析（高橋,邦夫:運輸省港湾技術研究所動土質研究室）
p.701-704 擁壁の耐震性照査手法に関する一考察（嘉門,雅史:京都大学防災研究所）
注記
継続前誌: 地震工学研究発表会講演概要