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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100006103
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97
件
(
2024-10-20
12:12 集計
)
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100006103
資料種別
book
タイトル
阪神・淡路大震災 : いま思うこと、そしてこれから : 手記
ハンシンアワジダイシンサイ:イマオモウコトソシテコレカラ:シュキ
作成者
作成者名
吹田まちづくり・人づくり市民サミット編
スイタマチズクリヒトズクリシミンサミット
出版者
吹田まちづくり・人づくり市民サミット
発行日
1996-12
請求記号
震災-16-345
震災-16-346
震災-16-568
目次
p[3] はじめに
p[4-5] 震災後一年(池田明義)
p[6] 阪神・淡路大震災を貴重な教訓として(岸田恒夫)
p[7] 災害に強いまちづくりに努力(井上哲也:吹田市議会)
p[8] ボランティアの芽を増やしつづけたい(黒川幸夫:吹田市健康づくり推進事業団)
p[9] 非常時に対応できる地域ネットワークづくりを(清水實:吹田市社会福祉協議会)
p[10] 今なお、仮設住宅での生活 一日でも早く元のくらしに(石田富佐吉:吹田市自治会連合協議会)
p[11] 禍を転じて福としたい(近藤弘芳:吹田商工会議所)
p[12] 大規模災害に対する日常からの体制整備を(日野岡俊三:吹田市こども会育成協議会)
p[13] 子どもたちにも読ませたい文集(藤原俊介)
p[14] 震災の教訓と経験を生かすために(河津一三:吹田市高齢クラブ連合会)
p[15] 阪神・淡路大震災を振り返って(前田健治:吹田青年会議所)
p[16] いかなる時も住民の安全・健康・福祉を守りぬくために(永冶和実:吹田市職員労働組合)
p[17]-46 あの時の私、そして今の私
p18 一人ぐらしの老人を助けてください(佐野幸重)
p18-19 欲しかったのは「映像」よりも「情報」(箕造章子)
p19 生活再建に家族全員疲れはて・・・(吉本秀代)
p19 設計・施工チェック方法の確立を
p20-21 住専よりも被災者に税金つかって(松本英子)
p20-21 今なお仮設ずまいの人たちに心ある行政の対応を(清水猛)
p21 被災者の方が、「普通」の生活を送れるよう援助を
p21 「震災」に「戦災」を想う日々油断なく過ごしたい(道場栄一)
p22-23 被災した家族・親戚生活再建に必死です(坂本喜久子)
p22 今からが「震災」のはじまり、被災者救済を最優先に(浜田顕一)
p23 仮設住宅に住むお年寄りが気がかりです
p23 震災時に初期消火できる体制をぜひ(円口甫)
p24-25 震災の記録子どもに伝えたい(大京明子)
p24-25 下宿先で亡くなった姪二度とこんなことがないように・・・(大北正美)
p25 震災時の対策ルート国の責任で整備してください
p25 隣近所のコミュニケーションはかる援助を(藤田正志)
p26-27 「体震車」の巡回や消火訓練で非常時の備えを(新屋京子)
p26 今でも「まち」は復興していないのです(岩本倫代)
p27 神戸の人たち、早く元気になって
p27 その日の大阪は全く「平常」、神戸との落差にショックでした(立野ゆみ)
p28 人間関係の大切さを思い知らされた震災に(岡田裕紀子)
p28-29 今でも怖い暗闇 心の傷は一年たった今でも・・・(津田婦三子)
p29 三日後、ようやく両親の安否が(上田雄)
p29 会って、話すだけでも励ましになるのなら・・・(笠行眞実子)
p30-31 PTAで寄付よびかけ 会員から義援金集まる(望月章夫)
p30 通常業務よりも復旧工事を優先すべき(中道勝美)
p31 心のケアーを忘れないで(中尾清子)
p31 マスコミが忘れても私は、あの日を忘れない(石本優香)
p32 今でもあの時の揺れを思います(竹蔵蔦子)
p32 平常時から安全な場所を話しあって(楠瀬雫子)
p33 忘れられない地震の怖さ、非常持ち出しリュックを常備してます
p33 安全な街づくりのため設計基準の研究を(村上正)
p34 心の中で「がんばって」と、エールを送る(平野朱美)
p34-35 見知らぬ人の優しさに思わず涙(黒瀬滋子)
p35 救援物資の郵送料無料にしては?(千原次雄)
p35 大阪市内のマンションでも室内はめちゃめちゃ
p36 行政と住民が力あわせて災害に強いまちずくりを(齋藤伸吉)
p36-37 園児たちにあの日のこと、命の大切さを伝えたい(吉田紀子)
p37 何もなくても人と人とのつながりがあれば・・・(滝川喜代子)
p37 神戸の人たちの今後をともに考えたい(宮城孝重)
p38 被災した子どもたち早く元気になって(岩村真由美)
p38 住専よりも仮設住宅のお年寄りを助けて(阪西裕子)
p39 決して忘れてはならないこと がんばれ神戸!
p39 破損した家屋、高齢ゆえに補強工事も控え・・・
p40 吹田市の被害実態調査、もっと素早くしてほしい(池田信雄)
p40 吹田の老人福祉にお世話になりました。
p41 主人も子どもも必死で生活を支えました
p41 机上の計画だけでなく心ある行政を望む
p42-43 ムダ使いの税金を住む場所おわれた人々にまわして(岩崎洋子)
p42-43 人が人を思う心のすばらしさを知った(福田涼子)
p43 まだまだ少い援助一人一人の生活をたすけて
p43 震災を身近な問題としてとらえなくては
p44 母の無事と、友人、近所の方々の援助に感謝
p45 あの日を忘れかけている自分を反省(森田律子)
p45 忘れがちに成る震災 日常的な訓練が必要では(白子容子)
p46 仮設住宅での孤独死に胸が痛む(長井富美子)
p46 少しでも早く元気になってほしい(大山智子)
p[47]-81 被災者の公的援助を そして日常からの対策を
p48 車窓から見た被災地に涙が止まらず(藤早苗)
p48-49 国は個人補償に本気でとりくんで(佐江木了治)
p49 道路整備、防火用水・用具の設置が急務(端三郎平)
p49 「水」の大切さを痛感 水道管の点検を(山本裕)
p50-51 国や国政の指導者がもっと責任をとれ(勝木正忠)
p50 市民の側に立った救援・復興を(勝木正忠)
p51 高い家賃 年金だけでこれからどうなる(若柳秀雄)
p51 相互扶助の自治会に参加して助け合いを日頃から(吉田恭子)
p52 被害調査は足で歩いてまわってほしい
p52 国、地方自治体、そして私 それぞれにやるべきことは(柴田幸恵)
p53 被災地の復旧はまだまだ・・・ 住専に使う税金を神戸のために(郁津根子)
p53 戦争中の「三河大地震」 何の保障も援助もなく
p54-55 震災地に緊急必要な六か条(一之瀬實)
p54 この国は「人間の国」なのか!?
p55 小さな所、弱い人たちに心配りを
p55 弱い立場の人の声こそよく聞いてほしい(岩本桂子)
p56-57 ボランティアに従事して腹のたつことも(松橋市治)
p56 救援おくらせた「軍事アレルギー」(堤陽)
p57 被災した田畑の補償に疑問あり
p57 甘えを捨て自分で立ち上がって
p58-59 資金援助、仕事の提供そして、記録を残すことを行政責任で(田中茂)
p58 自分の明日のためにがんばってください(三阪翔子)
p59 トイレの浄化槽を非常用貯水槽にしては
p59 私たちの税金は、本当に困っている人のために使って
p60 復興支援は「法律」ではなく暖かい心で(柴田武雄)
p60 仮設住宅の電気代、お年寄り、障害者だけでも免除を(松尾喜生)
p61 活断層、震度マップなどの情報がほしい
p61 被災者にやさしくなれない日本という国
p62 避難地は豊中市に!指定避難地の再検討を
p62 住宅の耐震程度の診断を自治体の責任で(久米真二)
p63 住専処理にあてる「血税」は被災者の個人補償に(高砂保子)
p63 自衛隊の予算を削っても消防飛行艇購入を
p63 吹田が神戸みたいになっていたら・・・(川崎勝)
p64 避難のための広い公園が必要です
p65 山田局の公衆電話回線の増設を(井上恵子)
p65 義援金は家を失った人を優先に
p66 義援金はどう使われるの?公的住宅建設に使って欲しいです(保田佳代子)
p66 消火の体制づくりを 住専に使う金を災害地に(中久保新太郎)
p67 吹田市の震災対策を知りたい(前田住一)
p67 緊急時にもこれだけは忘れない四か条(皆川勝俊)
p68 行政のすばやい対応と地域ネットワークが連動すれば…(長幸一)
p68 「地震保険」は国でやるべき事業
p69 震災悪徳業者の監督、指導を
p69 被災者を孤独死させる日本 弱い者をいじめないで(荒木敦子)
p69 被災者に冷たい政府です…
p70 近所づきあいのできる地域づくりを(玉置さとみ)
p70 傷ついた被災者の心のケアーを(平井久美)
p70 震災対策は国が予算をつけなくては…(宮前寿恵)
p71 被災地は神戸だけではないんです
p71 神戸の街の復興に国はもっと本気でとりくんで
p71 義援金、税金の使いみち 被災者を最優先に
p71 早く元気になってください
p72 公営住宅をたくさんつくること
p72 助けあう心が大切、行政もそういう暖い心をもって(松尾恵美子)
p72 不便な生活をしている人や防災対策にお金を使って(新宮弘子)
p73 まだシートをかぶったままの家屋をみかけます(木村和代)
p73 「住む人」の立場で復興を考えて(中井いつ子)
p73 すぐ行動できるよう地域別のプロジェクトを
p73 政治は被災者に冷たい腹立たしさを感じる(川原美世子)
p74 これで「福祉国家」?あきれる貧弱政策(北山宏子)
p74-75 義援金の早期分配システムを望む
p74 人間らしい生活を全ての被災者がおくれるよう
p75 一日も早く安心して生活できる場所を
p75 住居の周辺には公園・緑地が必要(浅田都司男)
p76 長い目でみとおした防災計画を(中新真由美)
p76-77 徒歩で避難所に行ける生活道路を(浅田都司男)
p76 行政も、私たちも安心できる街づくりを考えねば…(前田奈津子)
p77 被災地の真の復興はいつ?私も何か役に立ちたい
p77 しわよせは弱い人たちに、「経済大国」の矛盾を感じる
p78 まちづくりにたち上がるエネルギーに感動(横畠幸子)
p78-79 貧しい人たちの生活の保障を
p78 「地震国」日本 国として緊急時の対応策を
p79 国の援助をもっと、もっと
p79 ともすれば忘れがちな震災、申しわけない思いです
p80 指揮・命令系統をはっきりさせねば
p80 国は、はした金ですますつもりか?!(西村[つとむ])
p81 地震予知の研究・検討を(巌清)
p[83]-95 復興するのは「人間性」
p84 息子夫婦への暖かい思いやりに感謝(山野千代子)
p84 お互いを思い合いいたわりあって…
p85 震災ショックで他界した戦友
p85 人のつながりの大切さを追求したい
p86 八十一歳・一人住いの私それでも何かお手伝いできれば…
p86 若者・学生たちのボランティアに感動(吉田貞子)
p86-87 市立中学生のボランティア活動中止させたというのは本当?(シュミット澄子)
p87 物資・労力をふりわけるマネジメントは行政で(森ますみ)
p88-89 被災者になった時は冷静に対処したい
p88 いつも心の中で応援しています(原とも子)
p89 自治会でも震災対策費を計上(福井健三)
p89 現地の悲惨さ忘れられない(草留正信)
p90 見えないところ、弱者のための復興援助を
p90-91 ボランティアの炊き出しありがとうございました(鍋島康子)
p90 被災者の明日のため住専の税金を、復興に
p90-91 一年たっても仮設住宅に…政治はどうなっているのか?
p91 “近隣の和”を持ち助け合う大切さ(大村繁)
p91 自助努力だけでは立ち上れない人たちに支援を
p92 日本の人情はすたってないが政治の方はどうなのか(栗田ゆう子)
p92 お互いに助けあえる労働者どうしに(吉田ますみ)
p92 頑張ってください(後藤健二)
p93 人間本来の暖かさ感じた人の輪づくりが大切(細川直子)
p93 今後の課題はいっぱい 人間としてできることをしたい(野口せつ子)
p94 「あたりまえの生活」の幸せを痛感(近藤香織)
p94 はげまし・助け合う中で元気になっていきたい
p94-95 障害者・老人のための住宅建設を
p95 被災された方にホームスティしてもらって
p95 国は住宅問題を真剣に考えて
p95 もしも被災していたら…
p96-97 あとがき(吹田まちづくり・人づくり市民サミット事務局)
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その他のタイトル
手記阪神・淡路大震災 : いま思うこと、そしてこれから
出版地
[吹田]
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
99p
21cm
分類
16. 文芸
受入日
1997-01-28
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