神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100006121

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メタデータID
0100006121
資料種別
book
タイトル
全国の保健婦に支えられて : 阪神・淡路大震災の活動記録
ゼンコクノホケンフニササエラレテ:ハンシンアワジダイシンサイノカツドウキロク
作成者
作成者名
阪神・淡路大震災保健婦活動編集委員会
ハンシンアワジダイシンサイホケンフカツドウヘンシュウイインカイ
出版者
全国保健婦長会兵庫県支部
発行日
1995-11
請求記号
震災-10-83
目次
p[9] はじめに（鈴垣育子:全国保健婦長会会長、兵庫県保健環境部健康課参事）
p[10] 発刊に寄せて（中野則子:全国保険婦長会兵庫県支部長、兵庫県保健環境部健康課長補佐兼保健指導係長）
p17-25 概況と経過
p18-20 被害状況および復旧状況
p21-25 保健婦活動の概要
p27-39 支援を受けて : アンケート調査結果
p28 はじめに
p28 調査方法（対象・期間）
p28-37 結果
p28 回収結果
p28-29 対象者の状況
p29-33 災害時の活動
p33-35 被災地の保健婦の意識について
p35-36 被災地の保健婦の心身症状について
p36-37 応援について
p37-39 まとめ
p37-38 保健婦活動について
p38-39 震災後の心身症状について
p39 応援について
p41-58 コーディネートは誰が : 被災地リーダー保健婦へのインタビュー
p42-45 兵庫県西宮保健所（宮本保子{談}:兵庫県西宮保健所保健指導課長）
p46-49 兵庫県津名保健所（八田純子{談]:兵庫県津名保健所保健婦長）
p50-51 兵庫県芦屋保健所（市田美佐子{談}:兵庫県芦屋保健所健康課長）
p51-53 芦屋市保健センター（瀬戸山敏子[談]:兵庫県芦屋市保健センター保健担当係長）
p54-58 神戸市中央保健所（三木直美{談}:神戸市中央保健所保健相談係長）
p54-58 神戸市長田保健所（安田知津子[談]:神戸市長田保健所保健相談係長）
p59-144 あなたの心が伝わる : 手記56編
p60-73 震災時の保健活動に寄せて
p60-61 今、震災時での保健婦活動の姿を見て（北岡修:兵庫県西宮保健所長）
p61-63 阪神・淡路大震災でみえたわが国の保健婦活動（高鳥毛敏雄:大阪大学医学部公衆衛生学教室助手）
p63-64 阪神・淡路大震災時の保健婦活動について（根来清:山口大学医学部神経内科学講座講師）
p65-66 震災時の保健婦活動に寄せて（谷真行:神戸市兵庫区地域福祉課地域福祉係長）
p66-68 頼もしく親しみやすい保健婦さん（北村圭三:神戸女学院大学教授、兵庫県臨床心理士会副会長）
p68-70 避難所の健康管理で実質的な功績をあげた巡回健康相談チーム（大橋高明:津名郡医師会長）
p70-71 阪神・淡路大震災における保健婦活動（山下武子:結核予防会結核研究所研修部副部長）
p71-72 震災体験からみた保健婦活動（椿原眞澄:芦屋市）
p73 震災と障害者（桝一修一: 津名郡北淡町）
p74-91 被災地の保健婦として
p74-75 阪神・淡路大震災における保健婦活動 : 本庁保健婦としての対応（宮野佳子:神戸市衛生局）
p75-76 震災直後の保健婦活動を通して考えたこと（島原光恵:神戸市長田保健所）
p77-78 震災時の救護所における保健婦活動（杉山徹子:神戸市東灘保健所）
p78-79 阪神大震災6か月間の保健婦活動の足跡（岡本易子:尼崎市北保健所）
p79-80 震災における保健婦活動（津山尚子:兵庫県西宮保健所）
p80-81 自然の計画（寺尾寿子:西宮市健康管理課）
p81-83 震災後の保健活動の中で思うこと（後北桂子:伊丹市保健センター）
p83-84 保健婦の思いあれこれ（猪熊陽子:宝塚市健康管理課）
p84-85 震災から学んだこと（桑原弘子:川西市高年福祉課）
p86-87 巡回健康相談のリーダーとして（赤松佳代:兵庫県津名保健所）
p87-89 多くの人々に支えられた避難所の医療と看護（中野輝美:津名郡一宮町）
p89-90 被災地の町保健婦として（岡本豊美:津名郡北淡町）
p90-91 震災後の活動を振りかえって（岡美枝:津名郡北淡町）
p92-129 支援活動に入って
p92-120 他府県各地から
p92-93 震災後の課題にどう取り組むか（堀井礼子:北海道深川保健所）
p93-94 全国の保健婦の地域活動（葛西正枝:札幌市中央保健所）
p95-96 全戸訪問や健診からみた震災後の実態（富樫文子:福島県福島保健所）
p96-97 保険医療チームの連携により助かった一女性のこと（橋本フミ:栃木県衛生環境部医務課）
p98-100 保健・医療の連携で生活を支えていけるチームワーク（小西美代子:東京都稲城保健所）
p100-101 弱者優先と予防活動中心の保健婦活動（増田美奈子:東京都下谷保健所）
p101-102 避難所となった小学校での支援活動（田嶋八重子:静岡県浜名保健所）
p102-103 人間の能力の生かし方（金森恭子:愛知県豊田保健所）
p104-105 住民が自主的に健康管理を行える支援活動（田畑真実:滋賀県米原町）
p105-106 保健所の公衆衛生的機能（佐藤裕見子:京都府園部保健所）
p106-107 震災によりみえた生活と保健婦の地域活動（金辻さな枝:京都市下京保健所）
p108-109 住民とともに語り考えていく活動（上村晶子:大阪府守口保健所）
p110-111 被災地での支援活動への思い（山口直子:大阪市環境保健局保健部保健指導課）
p111-112 支援活動を通して学んだこと（野山幸子:岡山県邑久地域保険所）
p113-114 トータルな見方と適切な状況判断が必要とされる活動（佐藤玲子:広島県福山保健所）
p114-115 東灘保健所のにわか保健婦になりきって（西谷実枝:広島市佐伯保健所）
p115-116 情報交換が難しかった第一陣の活動（新崎由紀子:徳島県徳島保健所）
p116-117 避難者全員への声かけでみえた健康問題（兵頭昌子:愛媛県宇和島中央保健所）
p118-119 再認識した保健所のコーディネート機能（名尾純子:香川県丸亀保健所）
p119-120 適時適切な対策・対応が大切（松尾やす子:福岡県久留米保健所）
p121-129 県内各地から
p121-122 現時点で思うこと（中島みゆき:兵庫県三田保健所）
p122-123 支援をして感じたこと（庄司直子:高砂保健所）
p124-125 阪神・淡路大震災に思う（大崎夏子:多可郡黒田庄町）
p125-126 被災地保健所を応援して（山中弥栄子:豊岡保健所）
p126-128 避難所巡回健康相談に参加して（荒木和子:柏原保健所）
p128-129 三原チームとして動いたこと（東美鈴:三原保健所）
p130-135 出会った事例
p130-131 在宅寝たきり者への支援活動から（村上誠子:神戸市中央保健所）
p131-132 震災の中で出会った事例（保健婦一同:神戸市須磨保健所）
p133-134 Aさんとの出会い : 大震災がもたらした健康阻害（水野美枝子:赤穂保健所）
p134-135 避難所で出会った人々（持井公子:洲本市訪問看護ステーション）
p136-139 仮設住宅入居者への支援
p136-137 その日訪問した人は亡くなっていた（岸本和美:明石保健所）
p138-139 明石市仮設住宅ケアネット事業への取り組み（片山公子:明石市高年福祉課）
p140-144 私の被災体験
p140-141 震災体験記（牟田口浩子:神戸市北保健所）
p141-143 震災が奪ったもの・残したもの（藤田佐規子:伊丹保健所）
p143-144 被災という重圧体験を乗り越えて（宮崎志摩子:宝塚保健所）
p145-148 編集のまとめ
p146-148 試練を乗りこえて（阪神・淡路大震災保健婦活動編集委員会）
p149-151 お礼にかえて : 編集後記（大西治巳:阪神・淡路大震災保健婦活動編集委員会委員長）
p152-181 資料編
p152-163 保健所の活動経過 : 明石保健所・宝塚保健所・神戸市
p164-169 新聞記事 : 阪神・淡路大震災 : 報道各紙から
p164 社説
p164 復興には住民の参加と英知を
p164 避難所ケアの西宮モデルを
p165 仮設住宅の独居高齢者対策 : 互いに意見交換しよう : 警察　行政　消防　ボランティア団体 : 西宮 : 不安や悩みの解消へ
p165 仮設未入居住民にカギの返還求める : 西宮市が実態調査開始
p166 仮設住宅へ出向いて : 医師や保健婦、市職員ら　気軽に声かけ : 総合相談とふれあいの集い : 七夕のササ : 短冊に復興への願い
p167 困難、胸にしまわずに/子供への影響　考慮を : 心のケア推進フォーラム : 830人参加し津名町で開催 : シンポや講演会も
p168 心の傷いやす拠点に : 芦屋にこころのケアセンター : 相談や訪問活動
p168-169 地域見つめる保健婦の目 : 公衆衛生 : 医薬品配布などに追われ「私ら、こんなことしていて、ええのやろか」 : 検証阪神大震災23
p170-174 雑誌投稿類等 : 阪神・淡路大震災の保健婦活動にかかる記事が掲載された主な書籍･雑誌等の一覧
p175-181 阪神・淡路大震災保健婦アンケート調査票