神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
震災文庫デジタルギャラリー
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
地図検索画面へ
https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100006745
このアイテムのアクセス数:
125
件
(
2025-05-11
13:39 集計
)
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100006745
資料種別
book
タイトル
自治医科大学阪神大震災医療派遣団報告書
ジチイカダイガクハンシンダイシンサイイリョウハケンダンホウコクショ
作成者
作成者名
自治医科大学大学事務部編
ジチイカダイガクダイガクジムブ
出版者
自治医科大学事務部卒後指導課
発行日
1995-05
請求記号
震災-10-228
震災-10-264
目次
[巻頭1p] あいさつ(大林勝臣:自治医科大学)
[巻頭2p] 阪神・淡路大震災への医療団の派遣について(中尾喜久:自治医科大学)
p1-4 派遣に至るまでの経緯(梶井正美:自治医科大学)
p5-88 派遣団の活動
p8-30 第1次派遣団
p9-11 阪神大震災医療派遣団第1次(五十嵐正紘:自治医科大学)
p12 阪神大震災で自治医大派遣団 : 「心強さ」住民に24時間 : 流感と闘う医療拠点へ
p13-14 阪神大震災医療派遣団に参加して(窪田達也:自治医科大学)
p14-16 協力・運・偶然そしてチームワーク(奥野正孝:自治医科大学)
p17 第1次派遣団の一員として(瀬尾憲正:自治医科大学)
p17-18 医療派遣団を経験して(原健二:自治医科大学)
p18 利己的遺伝子による震災救援活動(岩本禎彦:自治医科大学)
p19 困難であった情報収集(山下圭輔:自治医科大学)
p19 もう一つの自然が見せる驚愕の美(瀧澤俊弘:自治医科大学)
p20 震災の教訓(三橋梅八:自治医科大学)
p20 大震災数日後の受診者の疾病構造及び避難所の衛生問題について : 第1次医療派遣団の経験から(角田正史:自治医科大学)
p21 自治医大医療チーム : 巡回診療たちまち行列 : 本県ボランティアの一日 : 阪神大震災被災地ルポ
p23 不安募らす被災者 : 精神面のケア対策が必要 : ストレス : 大震災窮状を見た : 本県からの救援チーム2
p24 心の余震(奈良浩介:自治医科大学)
p24 医療派遣団に参加して(戸田昌子:自治医科大学)
p25 「行政の対応ひどい」 : 怒りぶつける地元医師 : 医療体制 : 大震災窮状を見た : 本県からの救援チーム1(町田明久:[下野新聞]報道部)
p26 巡回医療から学んだこと(石倉恵子:自治医科大学)
p26-27 派遣団に参加して(上野広美:自治医科大学)
p27 医療派遣団体験記(横塚康子:自治医科大学)
p27-28 幸運な出会い(坂本佐栄重:自治医科大学)
p28-30 第1次派遣団日誌(神戸操:自治医科大学)
p30 阪神大震災 : 不休の診療一週間 : 自治医大派遣団帰郷 : 「衛生状態、気がかり」
p31-46 第2次派遣団
p32-34 阪神大震災医療派遣団に参加して(北村諭:自治医科大学)
p35-37 第2次派遣団におけるコーディネーター活動について(箕輪良行:自治医科大学)
p38 神戸も普通の日本の街だった(佐々木暢彦:自治医科大学)
p38 印象に残ったこと(大石孝:自治医科大学)
p39 阪神大震災 : 苦しさ続く避難所生活 : 奮闘する県内ボランティア(高野弦)
p40 派遣団に参加して(丹波嘉一郎:自治医科大学)
p40 医師としての初心に顧って(中村友厚:自治医科大学)
p41 傍観者の視点で徒然に(高木史江:自治医科大学)
p41 実際的な展開の方法の確立を(玉田寛:自治医科大学)
p42 震災ボランティア体験記(松島一雄:ゆきぐに大和総合病院)
p42 派遣団に参加して(植田美加子:自治医科大学)
p43 派遣団に参加して(高橋洋子:自治医科大学)
p43 救援活動に参加して(浅賀清美:自治医科大学)
p43-44 被災地での救援活動に参加して(中村恵美子:自治医科大学)
p44 神戸ボランティア参加を振り返って(高木りほ:自治医科大学)
p44-45 派遣団に参加して(河内志津子:自治医科大学)
p45 駐車場に誘導してくれた被災者(辻秀則:自治医科大学)
p45-46 派遣団に参加して(河原淳一:自治医科大学)
p47-62 第3次派遣団
p48-50 派遣期間内における団長としての任務(柏井昭良:自治医科大学)
p51 高齢者支援遅れる対応 : 阪神大震災 : 介護待ち、数百人も : 恐怖・絶望には「心のケア」を(水巻中正)
p52-54 災害医療について思うこと(国井修)
p55 欠かせない調整役 : 動き速く、重要性見直されたが : 阪神大震災救援ボランティア : 座標軸(猪飼順)
p56 共通点(加藤正哉:自治医科大学)
p56-57 派遣団に参加して(野口英郷:自治医科大学)
p57 軒並み地区の便利グッズ(浅井泰博:自治医科大学)
p57-58 臆病者の独り言(志村謙次:富山町国保病院)
p58 被災者に明るさ : 阪神大震災自治医大派遣団の活動ルポ(本間圭一)
p59 生涯忘れられない私の体験(長瀬洋子:自治医科大学)
p59 普通であることが貴重(吉田東代:自治医科大学)
p60 印象に残ったこと(細身友子:自治医科大学)
p60 災害時の医療活動に参加して(中村浩子:自治医科大学)
p61 ミーティング それは目的に向かってまとまる時でもあった(大石久:自治医科大学)
p61 大震災のテレビ報道をめぐって(永田範夫:自治医科大学)
p62 入居を希望される全世帯に仮設住宅等を提供します。
p63-71 第4次派遣団
p64-66 第4次派遣団(2月5日〜2月12日)の活動(鈴川正之:自治医科大学)
p67 大震災が及ぼす精神的影響(井出雅弘:自治医科大学)
p67 11年目の読書(関口昌人:自治医科大学)
p68 感想(鈴木孝徳:富山町国保病院)
p68 派遣団に参加して学んだこと(黒崎道子:自治医科大学)
p69 医療救援活動の自治医大の役割について : 看護婦の立場から(田仲美智子:自治医科大学)
p69 神戸へ行き考えたこと(佐藤和美:自治医科大学)
p69-70 協調(野澤昭夫:自治医科大学)
p70 派遣団に参加して(加納秀樹:自治医科大学)
p70-71 派遣団日記(高山淳一:地域社会福祉振興財団)
p71 全国から届けられた義援金を配分します : 2月6日から申請受付(高山淳一:自治医科大学)
p72-86 第5次派遣団
p73 苦しかっただからうれしかった : 自治医大のボランティア : 被災住民らが送別の会
p74-77 第5次派遣団活動報告(安田是和:自治医科大学)
p78-81 阪神大震災報告(川嶋隆久:自治医科大学)
p82 神様の大きな手(小林淳:自治医科大学)
p82-83 感想(長谷川剛:自治医科大学)
p83 派遣団に参加して(坂東政司:自治医科大学)
p83-84 派遣団に参加し学んだこと(狐塚正子:自治医科大学)
p84 派遣団に参加して(松沼早苗:自治医科大学)
p84-85 ひと月(篠崎勝範:自治医科大学)
p85 自然の恐ろしさと人の力(小林寛民:自治医科大学)
p85-86 派遣団に参加して(土屋正:自治医科大学)
p86 救援活動に参加して(南木信男:自治医科大学)
p87-88 “水と足”の確保から始まった : 派遣団における事務職員の役割
p89-90 カルテから見た診療活動(奥野正孝:自治医科大学)
p91 不可欠な慢性疾患対策 : 「ストレス障害」追い打ち : 中長期的医療 : 大震災もし栃木に : 第2部避難生活への対応2
p92-98 災害時における医療活動の在り方に関する提言
p98 被災受験生が自治医大合格 : 避難所生活30倍を突破
p99-100 それぞれの施設の能力に応じた支援体制を : 自治医大での取り組み(五十嵐正紘[談]:自治医科大学)
p101 医療派遣団の本拠地となった「関西音楽学研究所」
p102-103 張知夫客員教授のプロフィール(平山行雄:自治医科大学)
p104-116 特別寄稿
p104-105 自治医大の派遣団が来る(張知雄:佛教大学)
p106-110 自治医科大学救援医療チームの災害救助活動に協力させて頂いて(千代豪昭:大阪府立看護大学)
p111 大阪府立看護大学阪神・淡路大震災被災地救援活動報告(末原紀美代:大阪府立看護大学)
p112 町の中心に老人ホーム : 障害者・健常者が共生、災害時の支援拠点 : 阪神大震災再生への道第2部8
p113 自治医科大学救護班活動に感謝して(水江日出成:神戸市灘保健所)
p114-115 阪神大震災の支援活動について(筒井康典:大阪府四条畷保健所)
p115 自治医科大学医療派遣団に参加して感じたこと(松井一夫:福井県民健康センター)
p116 救護活動を振り返って(深川敬子)
p117 栃木県医師会・(財)地域社会振興財団・大阪府立看護大学・同窓会そして、救援支援をしていただいた方々
p118 阪神大震災に対する(財)地域社会振興財団の対応について
p119-124 現地からの声
p125 おわりに(平山行雄:自治医科大学)
p126-141 資料編
p127-133 活動日誌
p134-135 派遣団名簿
p136-137 協力していただいた方々
p138-140 携行した物資等一覧
p141 卒業生に対する阪神大震災医療派遣団への参加希望調査結果
詳細を表示
出版地
[南河内町(栃木県)]
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
141p
30cm
分類
10. 医療
受入日
1997-04-14
ホームへ戻る