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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100006761
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41
件
(
2025-03-11
02:31 集計
)
メタデータ
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メタデータID
0100006761
資料種別
book
タイトル
防災担当者の見た阪神・淡路大震災
ボウサイタントウシャノミタハンシンアワジダイシンサイ
作成者
作成者名
饒村曜著
ニョウムラヨウ
出版者
日本気象協会
発行日
1996-01
請求記号
震災-9-72
震災-9-123
震災-9-174
目次
pi 本書に寄せて(島村泰正:大阪管区気象台技術部長)
pii まえがき
pvii 阪神・淡路大震災の死者数について
p1-16 カラー頁
p17-42 地震と津波(その監視と防災)
p17-21 地震発生のしくみ
p17 大規模地震発生のしくみ
p17 世界の地震活動
p18 日本付近の地震活動
p18-19 津波発生のしくみ
p19-20 直下型地震による被害
p20-21 震度とマグニチュード
p22-29 津波予報・地震情報の発表
p22 気象庁の地震観測
p22-24 各種の観測装置
p24-25 地震機動観測
p25 津波予報
p25-27 地震に関する情報
p28-29 大地震・津波に対する心得
p43-136 防災担当者の見た阪神・淡路大震災
p43-50 日頃の行動がとれた
p43-44 地震発生後の私の行動
p44-45 地震発生時の当番者の行動
p45-47 地震の際の水害
p48-49 Lアデスの復旧
p51-59 震災直後の気象・地震情報
p51-52 NHK神戸放送局のスクープ
p52-53 AM神戸は3階廊下から中継
p53-54 サンテレビの電話出演
p54 関西には地震が来ないという信仰
p54-55 正確だった天気予報
p55-57 雨の予報
p57-59 外れて欲しいと思って発表した初めての予報
p60-69 必要な情報は変わる
p60-61 電話応対用のメモの作成
p61-63 1月22日の雨
p63-64 政府の現地対策本部
p64-65 週間天気予報の需要
p65-69 地震から3週間を振り返ったインタビュー(繞村曜[談])
p70-76 すべてがなくなる火災
p70-71 地震によって生じた火災
p71-72 火災で生じた積乱雲
p72-74 乾燥中だが強風下ではない大火
p75 しばらく続いた新たな火災発生
p75-76 火災保険の誤解
p77-83 被災しながらの当番勤務
p77-79 交通事故は起こすな
p79-81 食堂に貼りだした注意事項
p81-82 仮設水路
p83 すばやい給与支給
p84-95 地盤により大きな差
p84-85 神戸の震度の記録は「震度4」
p85-86 計測震度計
p86-88 何でも記録
p88-89 現地調査と震度7の分布
p89-90 淡路島の活断層
p90-92 わが町の震度は
p94-95 震度問題検討会の震度階級の見直し : コラム
p96-102 観測の継続
p96-97 神戸での風の観測
p97-99 測風塔の撤去
p99 統計の接続可否の判定
p99-101 丈夫だったガソリンスタンドと昭和初期の建物
p101-102 救援物資
p103-108 どんどん変わる意識
p103-105 風呂を求めて
p105-106 深刻な問題は時間が経ってから
p106-107 母と子の疎開
p107 壁新聞の威力
p109-116 阪神・淡路大震災の名称
p109-110 名前の付け方は難しい
p110-112 難しい情報伝達
p112-113 数の圧力
p113-114 休刊しなかった神戸新聞
p114-115 良かった報道
p115-116 兵庫県南部地震の予測
p117-122 その後の神戸
p117 3日・3月・3年
p117-120 さまざまな援助
p120-121 語り継ぐべき体験談
p121-122 何をするにも時間と労力が掛かる
p123-129 普段の生活が活力
p123 災害時に壊れては困る建物
p123-127 ボロボロになった建物と新たな旅立ち
p127-128 観測や気象予報が継続して行えた理由
p128-129 蒼氓(そうぼう)
p130-136 日頃の行動が大切
p130 責任者の来た時間より責任者の来るまでの措置
p130-131 災害対策は日頃の行動の延長
p131-132 地域防災計画
p132-133 限られた情報下での判断基準
p133 防災訓練についての思いつき
p133-135 普段の生活が力を生む
p135-136 最後に
p137-152 参考資料
p138-139 本書の参考文献
p140-141 兵庫県南部地震の兵庫県の被害(平成7年10月5日現在、兵庫県のとりまとめ)
p142-143 主な地震被害(気象庁パンフレットより)
p144-145 気象庁における地震観測業務の沿革(気象庁パンフレットより)
[巻末1p] 日本の活断層マップ
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出版地
東京
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
vii,152p,図版1枚
26cm
分類
9. 地震と地震動
受入日
1996-02-26
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