神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
震災文庫デジタルギャラリー
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
地図検索画面へ
https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100006908
このアイテムのアクセス数:
31
件
(
2025-04-26
10:11 集計
)
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100006908
資料種別
book
タイトル
愛の奇蹟阪神大震災 : 語り継ぐ感動実話集
アイノキセキハンシンダイシンサイ:カタリツグカンドウジツワシュウ
作成者
作成者名
松田美智子編著
マツダミチコ
所属機関
所属機関名
「震災と人間を語り継ぐ会」代表
出版者
早稲田出版
発行日
1995-04
請求記号
震災-16-22
震災-16-482
震災-16-789
目次
p3-5 語り継ごう、日本人の愛と勇気を : まえがき(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p16-22 迫りくる炎の中で、動けぬ母は「行っておくれ」と子に言った(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p23-30 たがいに身内を失った者同士が支えあって暮らす「大きな家族」(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p31-39 シャッターを切れなかったカメラマン : しかしそれを悔いてはいない・・・(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p40-48 痛みを共有する老婆と少女 : 天子が微笑んだ日に、心癒されて(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p49-53 電灯もなく水もない廃墟の中でチームワークが助けたひとつの命(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p54-61 両親と弟を一度に失った兄妹が「もう泣かない」と約束した日(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p62-66 宙に浮いた成人式記念写真・・・ : 写真館主人の執念が行方をつきとめた(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p67-73 妻が好きだった演歌を口ずさんだらかすかに生存の声が聞こえた!(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p74-79 ふだん別々に寝る両親なのに焼け跡の頭蓋骨は仲よく並んでいた(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p80-84 後追い心中を思いとどまらせた老経営者のさりげない一言(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p85-89 何を物語っているのだろうか : ホームレスの遺体にあった鍵ひとつ(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p90-95 生き埋め状態で交わした最後の会話を心の支えにして(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p96-99 「赤とんぼ」の歌が救った生き埋め十五人の命(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p100-107 父からの最後の贈り物が幼い兄弟を立ち直らせた(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p108-115 ブリーチ髪の「変な若者たち」がそこかしこで見せた献身的行為(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p116-119 「お隣さん大丈夫?」の連帯感で百八十世帯全員が助かった(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p120-124 迫りくる猛火を食い止めたバケツリレー百人の輪(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p125-128 下敷きになった母をどうする?しかし、生きている人の救出が先だ(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p129-132 黙して語らない四歳の少年は悲劇のすべてを知っていた(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p133-137 在日韓国人たちとの交流が震災を契機に深まった(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p138-142 遠くの親戚よりも近くの他人 : 朝鮮学校職員が親身に助けてくれた(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p143-146 「いい人がいたら、一緒になれよ」死にゆく夫の言葉に、妻の目から・・・(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p147-151 「温かさが胃にしみる・・・」食の街・南京町に立ちのぼる湯気(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p152-155 父は「もう、あかん」と思った : 小三男児、五十七時間ぶりに奇跡の生還(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p156-158 漫画研究会女生徒の遺作を瓦礫の下から探し出した教師の執念(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p159-162 救い主はあちこちにいた : 思いがけぬ者が思いがけぬ時に(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p163-169 地震で傷ついたペットたち・・・ : 言葉を話せない彼らの痛みを知ろう(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p170-173 五十三時間、ポチはひたすら鳴き続けた : 主人を助けたい一心で・・・(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p174-175 崩壊した大都会を行くものいわぬ犬たちの大行進(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p176-181 業火の中、「母さんと残る」と言う父を引きずり脱出した一女性の決断(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p182-185 崩れかけた洋館で「この家から離れない」と老婦人は微笑んだ(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p186-190 それは束の間の邂逅だったが・・・八年ぶりに母さんが会いにきた!(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p191-195 これほどの女性に愛された弟はすごい男だったと思います(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p196-200 私ら、か細い木やけどもう一度、葉をつけてみせます(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p201-204 皆を助けようとして死んだ「ばあば」は最期まで受話器を放さなかった(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p205-209 大地震が届けた贈り物は五年ぶりの父からの伝言だったが・・・(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p210-213 理屈もへったくれもない : ある老耳鼻科医の悪戦苦闘(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p214-221 地震なんかに負けたくない・・・ : 廃墟の結婚式に避難民の大拍手(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
p222-224 あとがき(松田美智子編著:「震災と人間を語り継ぐ会」代表)
詳細を表示
出版地
東京
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
224p
20cm
分類
16. 文芸
受入日
1995-06-23
ホームへ戻る