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メタデータID	0100006936
資料種別	book
タイトル	震災・神戸都市計画の検証 : 成長型都市計画とインナーシティ再生の課題
	シンサイコウベトシケイカクノケンショウ:セイチョウガタトシケイカクトインナーシティサイセイノカダイ
作成者	作成者名 広原盛明著 ヒロハラモリアキ
出版者	自治体研究社
発行日	1996-01
請求記号	震災-4-163
	震災-4-1147
目次	p.3-4 まえがき
	p.9-10 はじめに : 神戸の最底辺から
	p.11-18 本稿の主旨と構成
	p.11 主旨と目的
	p.12-18 神戸都市計画とまちづくり政策の論点
	p.19-25 戦後における神戸都市計画の起点-戦災復興計画
	p.19-21 神戸市復興基本計画要綱
	p.21-24 近代港湾都市・神戸の競争性と成長性
	p.24-25 神戸市の戦前都市計画における市域拡張政策
	p.27-31 戦災復興土地区画整理事業
	p.27-29 神戸市土地区画整理事業の特質
	p.29-31 長田区真野地区の場合
	p.33-38 高度成長型地域開発方式
	p.33-36 神戸市の臨海埋立事業-「山、海へ行く」
	p.36-38 神戸市第1次マスタープラン
	p.39-47 高度経済成長期の公害問題
	p.39-41 真野地区の公害追放運動
	p.41-42 宮崎市政の登場と環境行政
	p.42-45 宮崎市政下の開発政策と都市計画
	p.45-47 神戸市第2次マスタープラン
	p.49-61 インナーシティ問題の進行
	p.49-51 神戸市第3次マスタープラン
	p.51-58 神戸市における人口空洞化
	p.58-61 マスタープランと人口動向の乖離
	p.63-70 真野地区におけるインナーシティ問題
	p.63-65 真野地区の人口減少と高齢化
	p.65-68 日本型インナーシティ問題-住宅・住環境改善の遅れ
	p.68-70 神戸市のインナーシティ市街地
	p.71-83 真野地区のまちづくり
	p.71-73 まちづくりモデル模索期(1965-77年)
	p.73-80 「真野モデル」形成期(1978-90年)
	p.80-83 「真野モデル」相対化期(1991年-現在)
	p.85-90 神戸市まちづくり政策の転換と多様化
	p.85-88 先進モデルと基本モデル
	p.89-90 「ポスト真野モデル」への移行
	p.91-106 神戸市インナーシティ政策の展開
	p.91-94 リーディング・プロジェクトによるまちづくり
	p.94-95 まちづくり協議会の展開
	p.95-100 東川崎地区のまちづくり
	p.101-103 浜山地区のまちづくり
	p.103-106 いきいき下町推進協議会
	p.107-114 「ポスト真野モデル」の特徴
	p.107-109 「真野モデル」との連続性
	p.109-111 「真野モデル」との不連続性-「協働」との関連で
	p.111-114 インナーシティ整備計画への疑問
	p.115-128 阪神大震災に直面して
	p.115-117 インナーシティ被災状況に対する2つの見解
	p.117-118 神戸市復興計画のシナリオ
	p.118-122 インナーシティ復興計画のコンセプト
	p.122-125 復旧よりも復興
	p.125-128 震災時の真野地区の対応
	p.129-138 神戸都市計画の転換に向けて
	p.129-130 成長型都市計画の終焉
	p.130-134 第4次マスタープランの人口推計
	p.134-137 震災前後の人口減少動向
	p.137-138 バブル経済の崩壊と財政難
	p.139-160 当面する復興まちづくりの課題
	p.139-143 被災者への生活復旧支援
	p.143-148 被災市街地の復興まちづくり支援と特別立法
	p.148-157 復興計画における計画哲学とプロセス問題
	p.158-160 復旧と復興の狭間
	p.161-179 すまい・まち・くらしの復興のために
	p.161-168 人口回復が復興のポイント
	p.168-172 真野復興まちづくりの展開
p.172-177 被災市街地の都市計画決定とまちづくり協議会の行方
p.178-179 神戸市第4次マスタープラン
p.181-182 おわりに

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