神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100007001
このアイテムのアクセス数:
276
件
(
2025-04-27
15:25 集計
)
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100007001
資料種別
book
タイトル
阪神淡路大震災被災放送局の記録 : そのとき何を伝えたか
ハンシンアワジダイシンサイヒサイホウソウキョクノキロク:ソノトキナニオツタエタカ
作成者
作成者名
[サンテレビジョン]社長室
シャチョウシツ
作成者名
地域情報開発室
チイキジョウホウカイハツシツ
出版者
サンテレビジョン
発行日
1995-11
請求記号
震災-14-37
目次
[巻頭1p] はじめに(中内守:サンテレビジョン)
p1-18 震災放送の概要
p1-4 サンテレビの被災状況
p5-7 地震発生時の対応と放送経過
p8-14 特別編成と放送体制
p15 1月17日〜18日の放送内容
p16 1月19日〜1月末の放送内容
p16-17 2月〜3月の放送内容
p19-72 ドキュメント震災報道
p19-22 地震発生
p19-20 そのとき本社は…
p20-21 かけつける社員たち
p21-22 なんとか放送できる!
p23-31 特別放送の開始
p23-24 電話の声をそのまま流そう!
p24-25 報道部では…
p25-26 一体何を撮ればいいのか…
p26-28 生の映像はまだか…!
p28-29 出社の社員は全員スタジオに入れろ!
p29-30 幻の被害映像
p30-31 自家発電の燃料が持たない!
p32-42 24時間放送の継続
p32 放送対策本部の設置
p32-33 外部からも応援
p33-35 広がる被害報道に全力
p35-36 ノー編集で知事談話
p36-38 自宅全壊の社員も取材現場へ
p38-39 水、食料の確保を…
p39-42 給料は、資金は…
p43-52 被害報道から生活情報中心へ
p45 24時間交代勤務の実施
p46-52 震災発生時の取材映像一覧(1月17日〜31日)
p53-58 通常番組編成への復帰
p53 CMと番組素材の確保
p54-55 通常番組での取り組み
p55-56 震災関連の新番組(95年4月〜)
p56-58 「ニュースEyeランド」震災企画一覧(2月6日〜5月31日)
p59-63 放送外の関連事業と活動
p59 ふるさと復興キャンペーン
p59 「震災復興テレホンカード」の製作、販売
p59 復興チャリティーイベントの開催と後援
p63 被災状況の対外報告
p63 防災啓発ビデオの製作、貸し出し
p64 営業活動とスポンサー対応
p64 営業活動
p64 営業売り上げの減少
p64 公共広告について
p65-67 視聴者への対応と評価
p65-66 視聴者の評価
p66-67 反省と教訓 : 社内アンケート調査から
p68-70 震災復旧への足取り(1月〜8月)
p71-72 災害時に役立つ地域局をめざして
p73-113 震災放送記録
p73-98 1月17日(火)の放送記録
p99-104 1月18日(水)の放送記録
p105-108 1月19日(木)の放送記録
p109-113 1月20日(金)の放送記録
p115-184 震災放送の資料
p115-120 「さんてれび社内報」から
p121-149 震災放送の報告書、手記
p121 棲み分けたTV・ラジオ : 地元メディア・電波
p121-122 虫の眼で復興の過程を見つめたい : 手記(青木保彦:サンテレビジョン総務局)
p123-124 被災局として被災者の立場に立って : 阪神大震災と報道(小松伸:サンテレビジョン報道製作局)
p125 住民要求に応えて報道が変化 : 阪神大震災の取材・報道(八田慎一:サンテレビ報道製作局報道部)
p126-129 被災して初めて知った被災者の立場(宮田英和:サンテレビ報道部)
p130-132 阪神・淡路大震災 : 技術はどう対応したか : サンテレビジョン(藤原朗:サンテレビジョン)
p133-135 サンテレビジョン被害報告 : 阪神・淡路大震災 : 1月17日午前5時46分(中西正人:サンテレビジョン放送技術部照明グループ)
p136-141 阪神・淡路大震災被害と対応について : 災害報告(中西正人:サンテレビジョン放送技術部照明グループ)
p142-148 阪神・淡路大震災 : 技術現場からの報告(水野泰信:サンテレビジョン技術局放送技術部)
p149 阪神大震災ヘリコプター搭乗記 : 兵庫県南部地震 : 特集/阪神大震災(福原正和:[サンテレビジョン])
p149 発行・放送不能の危機にも彼らが取材を続けた理由 : 藤村徹サンテレビジョンアナウンサー41歳 : 山根秀夫神戸新聞編集局長54歳 : 今週の逆境 : PEOPLE WEEK
p150-178 各紙、雑誌の関連記事
p150-152 テレビ番組欄
p153 サンテレビ、必死の放送 : "孤島”ポートアイランドの本社から
p153 神戸地元U局サンテレビ終日情報提供 : CMなし、物資受付場所など放送
p154 被災と闘い「立つ情報」を : 出社できた社員は1/3 : 24時間交代でやりくり : 地元サンテレビの地震報道6日間
p155 サンテレビ必死の映像送信 : 被災者の"太陽”となる放送を : 復旧までがんばる!! : 社員の4割はいまだ出社できず
p156 「休まへん」京都で応急紙面 : 地元マスコミ : 震災報道
p157 大震災を奮闘放送 : 総動員でリポート : 通常番組外しCM抜き : サンテレビ : 安否情報に徹する : 生活ニュースも次々リレー : AM神戸 : メディア
p158 兵庫のテレビ・ラジオ局安否・生活情報被災者の立場で : サンテレビ学校と生徒つなぐ : AM神戸市民から5万件 : 施設復旧とCMが課題
p159 被災者の視点に徹し頑張る地元マスコミ : サンテレビ映像取材に制約の中社員の肉声生々しく : 東京で編集、面数半減電算損壊のデイリースポーツ
p160 神戸は人の心も美しい : 悲しみを超えて寄稿(難波利三)
p161 責任重い情報産業 : 報道記録の分析、研究必要 : 大震災私は…(小松左京)
p162 被災者の目線に立ち : 電波途切れず「こちら神戸」 : 徹底的に身近な生活情報
p163 地元メディア「生活情報」に「わが道」発見 : インタビュー「震災放送」の視点1(宮田英和[談]:サンテレビ報道部)
p164 TV報道"その後”模索 : 情報番組の継続努力も : 被災地の問題、復興、危機管理…視点に工夫し特集 : メディア
p165 生産的無秩序から強権へ : 行政や財界が見ないもの : 震災2カ月に考える : ルネサンスのために震災越える道標(野口武彦:神戸大学)
p166 携帯電話の声電波に : 生きた地域とのパイプ : ラジオの威力再評価 : 震災報道テレビの1.17 3
p167 グランプリに「料理の鉄人」 : サンテレビなど特別賞 : テレビジョンATP賞'95
p167 AM神戸「被災…」に優秀賞 : 95年の民放連賞
p168 渦中のU局は健在だった
p168 被災地で健闘神戸・サンテレビ : リスク物語
p169-170 "陸の孤島”からCMをカットし全社員で震災映像を流し続けた : 地元神戸サンテレビ怒りと涙の奮闘 : 阪神大震災密着取材
p171 送信装置は生きていた : MXテレビがサンテレビを取材 : 現地報告 地域テレビ
p172 '95・1・17サンテレビの一番長い日
p173-177 その時スタッフは… : ニュースEyeランド
p177-178 神戸・被災放送局の決断 : 残された道はひとつ
p179-181 兵庫県内の震災被害状況
p182-183 交通機関の復旧経過
p185 編集後記(高橋宣光編集担当:サンテレビジョン地域情報開発室)
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出版地
[神戸]
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
185p
30cm
分類
14. 情報・通信
受入日
1996-02-02
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