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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100007655
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164
件
(
2025-04-30
13:12 集計
)
メタデータ
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メタデータID
0100007655
資料種別
book
タイトル
復興の灯を求めて : 聴覚障害者救援活動の記録
フッコウノヒオモトメテ:チョウカクショウガイシャキュウエンカツドウノキロク
作成者
作成者名
阪神・淡路大震災聴覚障害者救援対策本部・支部編集委員会編
ハンシンアワジダイシンサイチョウカクショウガイシャキュウエンタイサクホンブシブヘンシュウイインカイ
シリーズ名
負けへんで!
マケヘンデ
巻
[vol.1]
出版者
阪神・淡路大震災聴覚障害者現地救援対策本部
発行日
1996-01
請求記号
震災-7-76
震災-7-578
目次
p[1-12] 負けへんで : 兵庫の聴覚障害者たちを支えたもの : グラビア
p13-16 阪神・淡路大震災 聴覚障害者救援活動の記録 : 発刊にあたって
p13 発刊にあたって(高田英一:全日本ろうあ連盟)
p14 あの日・あの時(安藤豊喜:全国救援対策本部)
p15-16 熱いご声援へのお礼にかえて(須磨喜三郎:兵庫県聴覚障害者現地救援対策本部)
p20-37 阪神・淡路大震災 聴覚障害者救援活動の記録
p20-25 活動日誌
p26-37 聴こえないから、一層怖かった、苦しかった、でも多くの人たちに支えられて今 : 被災者座談会(山根敏正出席者)
p[39]-73 阪神・淡路大震災 聴覚障害者救援活動の報告
p40-49 救援対策本部はこのように活動した
p49 現地救援対策本部事務局長・高木成さんに聞く : お互いのがんばり、全国の支援を忘れず力をあわせていこう
p50-53 支援行動隊 : まず状況をつかんで
p54-56 通訳・相談活動 : 全国に手話通訳派遣を求めて
p57 兵庫県ろうあ者相談員・兵聴協理事 水田俊子さんに聞く : 手話通訳派遣センター、そして家、仕事、情報の保障を
p60-61 医療支援活動 : 恐怖や不安への対応に遅れ
p62-65 マスコミ対応 : 250件におよぶ記録的な対応
p66-71 行政関係の取り組み : 専任通訳者の配置を求めて
p72-73 炊き出し : のべ160人が「体力」をささえた
p74-95 支部からのレポート : 聴覚障害者救援活動の報告
p74-81 今、困難ます自宅ぐらしの聴障者支援を(兵庫県聴覚障害者現地救援対策阪神支部)
p82-87 浮きぼりになった権利保障の課題(兵庫県聴覚障害者現地救援対策神戸支部)
p88-91 安心して暮らせるまちづくりへ(兵庫県聴覚障害者現地救援対策淡路支部)
p92-95 仲間の団結のすばらしさ実感(兵庫県聴覚障害者現地救援対策姫路支部)
p96-103 兵庫3団体の取り組み : 聴覚障害者救援活動の報告
p96-99 兵庫県聴覚障害者協会 : 福祉の遅れ、災害時に実感(兵庫県聴覚障害者協会)
p100-101 兵通研(全国手話通訳問題研究会兵庫支部) : 教訓まなんで組織強化へ(全国手話通訳問題研究会兵庫支部)
p102-103 兵庫県手話サークル連絡会 : サポート役として大きな役割(兵庫県手話サークル連絡会)
p104-113 兵庫駅高架下から : 手話通訳者から見た「神戸ろうあハウス」の80日 : えっせい(山根聡子:兵庫県聴覚障害者協会)
p[115]-141 阪神・淡路大震災 : 証言
p116-135 被災者は語る
p116-117 父、母を奪った大震災(鈴木安子)
p118-119 あの大都会がメチャメチャに(広居良子)
p119-120 家は壊されてしまった(内田ひとみ)
p120-121 人生3度目の大災害(山村賢二)
p122 泣きながら食べたおにぎり(山村妙子)
p123 避難所での集団生活(川上義広)
p123-124 避難所から仮設へ(森本小夜子)
p124-125 必死で母を救出(池上誠)
p126 混乱の中、亡き母を見送る(花崎茂)
p126-127 福祉の遅れあらためて(畑千歳)
p127 焼け死んでしまった隣人も(西川博道)
p128 助けの手に涙が
p128-129 制止ふりきって貴重品持ち出す(中川満雄)
p129-130 近隣の支えあいこそ(吉岡新)
p130-131 救急車はまだか!(古家健一)
p131-132 恐怖の火と熱風と(永江隆)
p132-133 連絡しあえない不便(谷知咲野)
p133 仮設住宅は不便です(田中房枝)
p133 揺れる大橋に体がふるえた(栗原敬三)
p134 家をなくして避難
p134-135 新しい人間関係の芽生えも(中根清登)
p135 みなさんありがとう!!(越智弘子)
p136-141 手話通訳者から
p136 被災者自身の運動に感動(川島好子:東京都手話通訳派遣協会)
p137 遠く離れても忘れてはならないこと(森脇聡子)
p137-138 Tさんへの手紙(加賀留美子:全国手話通訳問題研究会岩手支部)
p138-139 たくましい人々(山本良司)
p139-140 「どうすればいいの?」の声うけとめて(梶原初子:全国手話通訳問題研究会熊本支部)
p140-141 力をあわせて一歩一歩(新城満喜子)
p[143]-168 教訓を全国の財産に : 支援に取り組んだ各団体から
p144-[149] 全国手話通訳問題研究会
p144-145 発揮された「ともに生きる」理念(伊東雋祐:全国手話通訳問題研究会)
p145-[149] 全通研組織の総力をあげて
p150-157 大阪ろうあ会館
p150-153 私たちの行った作業と役割(清田廣:大阪聴力障害者協会)
p153-157 被災ろうあ者対策室(大阪ろうあ会館)支援情報より
p158-159 福祉拠点の役割を再認識 : 京都市聴覚言語障害センター(柴田浩志:京都市聴覚言語障害センター)
p160-161 求められる平時からの体制づくり : 東京都手話通訳派遣協会(東京都手話通訳派遣協会)
p162-163 緊急時に生きるネットワークづくりを : 大阪ろうあ者福祉指導員等連絡協議会(大阪ろうあ者福祉指導員等連絡協議会)
p164-165 救援活動に参加して思ったこと(川根紀夫)
p166-168 聴覚障害者も人間らしさを取り戻そう : 兵庫からの提言(小松博:兵庫県聴覚障害者協会)
p[169]-176 あたたかい御支援ありがとうございました
p170-174 全日本ろうあ連盟によせられた義援金
p175-176 兵庫によせられた見舞金
p177-178 あとがき(小松博:兵庫県聴覚障害者現地救援対策本部)
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出版地
神戸
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
178p
26cm
分類
7. 社会福祉
受入日
1996-02-05
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