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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100007818
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78
件
(
2025-06-10
14:06 集計
)
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100007818
資料種別
book
タイトル
浄土真宗本願寺派阪神・淡路大震災の記録
ジョウドシンシュウホンガンジハハンシンアワジダイシンサイノキロク
作成者
作成者名
浄土真宗本願寺派阪神・淡路大震災記録誌編集委員会
ジョウドシンシュウホンガンジハハンシンアワジダイシンサイキロクシヘンシュウイインカイ
出版者
浄土真宗本願寺派
発行日
1998-03
請求記号
震災-6-187
目次
[巻頭10p] 口絵
p[3] はじめに
p7-55 被災状況
p8-15 阪神・淡路大震災
p8 1995.1.17A.M5:46
p8 未曾有の激震、震度7の適用
p8-10 32万人が避難所へ
p10 とぎれたライフライン
p10-12 広範囲にわたる深刻な被害
p12 救助を待たず圧死した高齢者たち
p12-13 被災度が高い木造・低層住宅の密集地
p13 災害対策本部設置と初期活動
p13-15 外国マスコミの報道
p16-49 寺院の被災状況
p16-17 阪神一帯の寺院が壊滅
p17 本願寺派寺院の被害
p18 文化財にも大きな被害
p18-22 火の手におびえた神戸市内
p22-25 西宮、尼崎市にも被害は広がる
p26 津村別院など大阪でも被害続出
p26-27 余震におびえた震源地淡路島
p28-29 宗門関係学校にも被害
p30-35 門信徒の悲痛な叫び
p36-43 被災寺院の思い
p44-49 寺院の被災状況アンケートから
p50-55 座談会 : 被災した門信徒や住民と寺院のかかわり(藤本英信出席者:神戸西組正覚寺)
p57-170 救援活動
p58-111 救援状況とボランティア活動
p58-61 救援活動の概要
p61 本願寺新報第1報 : 被災寺院263ヵ寺、内本堂全壊44ヵ寺、死者9人
p61-62 兵庫県南部地震災害対策臨時本部委員会設置
p62-66 第1次救援隊が神戸へ
p67 全国からボランティアの申込み殺到
p67-96 さまざまなボランティア活動
p96-97 全国からの義援金
p97 「災害対策金庫」を設置、協力金を募る
p98 ご門主、被災地へ
p98-100 本山「阪神大震災物故者総追悼法要」に1500人
p101-102 さまざまな追悼、催事
p102-105 復興へ立ち上がる被災寺院・関係学校
p105 復興のシンボル平成の“モダン寺”(本願寺神戸別院)完成
p105-106 被災寺院で除夜会開催
p106-107 一周忌法要・三回忌法要
p107-108 ボランティア基本構想策定へ
p108-111 あれから2年、長引く避難生活
p112-163 ボランティア活動を通して
p112-160 活動者の生の声
p112-115 大地震と私のダーナ(木村久子:兵庫教区仏教婦人会連盟)
p115-117 ビハーラ活動3年の動き(井上捷信:東京教区)
p117-118 真の寺院と門信徒の関わりとは(泉恭三:富山教区)
p118 花の種と土を持って(金光けいこ:山口教区)
p118-119 ビハーラ救援センター設置にあたって(田鶴浦妙子:大阪教区)
p119-120 “いのちがけ”の交わり合いがあってこそ(小川真理子:岐阜教区)
p120-121 仮設住宅を出ることもできない(津田美穂:滋賀教区)
p121-122 今後はグリーフワークの援助を(平野健司:東京教区)
p122 教区仏婦連盟一丸となって(坂口敏子:鹿児島教区)
p122-123 大勢の力が一つになれば(柳川真隆:兵庫教区)
p123 お便り交流が今も続く(西本宏江:安芸教区)
p124 『人としての生き方』と『老い』を考えた2年半(桜田淑子:備後教区)
p124-125 時間が経つにつれ仮設との距離が(前波聖子:新潟教区)
p125 共に火宅無常の世界に生かされて生きている(竹林公子:山口教区)
p125-127 西宮浜仮設住宅訪問活動に関わって(澗信澄:東海教区)
p127 原爆が落ちた広島の光景が二重写しになって(近藤一也:安芸教区)
p128 震災は過ぎ去ったことと思っていないか(山崎英美:安芸教区)
p128-130 共に楽しみ、悲しみ、遊び、感じ、学ぶ(滋野真:長野教区)
p130-131 仮設に咲く四季折々の花を見て(飛昭:京都教区)
p131-132 反省をふまえて次に備えたい(前田正子:兵庫教区)
p132-133 「まだ消えない仮設」の現実を伝え続ける(佐々木淳成:東海教区)
p133-134 医師として病気の方を看てまわった(篁俊男:富山教区)
p134-136 病人や老人を襲う孤独(村上喜文:高岡教区水波組西養寺)
p137-139 救援活動における「組織」の意義 : 救援活動を通しての一提言(藤井和代:備後教区三次組昭林坊)
p139-141 被災地から新しい市民意識の流れが全国に広がろうとしている(玉川雄司:京都ボランティア協会)
p141-143 あおぞら保育 : いっしょにあそぼう(蓮池興照:長崎教区島原南組松音寺)
p143-144 1本の団扇をお配りしながら(池尻眞弓:熊本教区)
p144-145 「縁側に座っていると、お日様にも、道行く人にも会えるから…」(玉野覚明:山陰教区)
p146-147 「大きなお世話」にならないために(桑島徳信:四州教区)
p147-148 今後の活動の励みとなった(藤泰澄:福岡教区)
p148-150 神戸六甲アイランド第6仮設訪問に関わって(福澤ふじこ:長野教区)
p150-154 救援・支援活動を振り返って(柘植芳秀:東京教区青年僧侶協議会)
p154-155 「被災地でのことを忘れないために」(宮本義宣:東京教区青年僧侶協議会)
p155-157 阪神・淡路大震災救援復興支援活動を振り返って(北條大慈:東京教区青年僧侶協議会)
p157-160 地震が私にさせたこと(尾崎貞良:浄土真宗ボランティア大阪)
p160-163 被災地から感謝の声
p160-163 地震に対する備えの必要性を痛感(高藤昭文:兵庫教区教務所)
p164-170 座談会 : 被災寺院の救援活動と地域へのかかわり(藤本英信出席者:神戸西組正覚寺)
p171-241 復興への取り組み
p172-217 復興状況と心の支援
p172-176 街の復興
p176-190 寺院の復興へのプロセス
p190-198 救援活動と心のケアのこれから
p198-205 時間の経過とともに復興の落差が
p205-217 “心のケア”を通じて
p218-234 座談会 : その時、私は : 緊急体制の点検と今後(豊原大成出席者:兵庫教区阪神西組西福寺)
p235-241 大震災発生から復興への歩みをふり返って(社会部)
p243-295 資料編
p297 編集後記(社会部)
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出版地
京都
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
297p
26cm
分類
6. 市民生活
受入日
1998-05-08
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