神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100008832

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0100008832
資料種別
book
タイトル
よみがえれ!線路よ街よ : 阪神・淡路大震災JR西日本100人の証言
ヨミガエレセンロヨマチヨ:ハンシンアワジダイシンサイjrニシニホン100ニンノショウゲン
作成者
作成者名
西日本旅客鉄道株式会社:監修
ニシニホンリョカクテツドウカブシキガイシャ
出版者
交通新聞社
発行日
1996-06
請求記号
震災-13-38
目次
[巻頭] 発刊にあたって（井手,正敬:JR西日本代表取締役社長）
p.1-41 その時、幹部は・・・
p.3-6 目標が人間のエネルギー引き出す（南谷,昌二郎:JR西日本代表取締役副社長）
p.7-10 神棚の「神様」はほほえんでいた（梅原,利之:JR西日本常務取締役鉄道本部長）
p.11-14 今後にどう生かせるか震災体験（垣内,剛:JR西日本取締役人事部長）
p.15-18 黒字決算・・・影で支えた社員の奮闘（佐々木,隆之:JR西日本取締役財務部長）
p.19-21 不通区間の短縮にすべてを賭けた（山崎,正夫:JR西日本取締役鉄道本部副本部長）
p.22-25 震災が与えた膨大な財産、ノウハウ（徳岡,研三:JR西日本鉄道本部施設部長）
p.26-29 神戸開通、最後の手段で危機一髪・・・（工藤,一能:JR西日本鉄道本部電気部長）
p.30-33 「自身」で゛「地震」に立ち向かった「自信」（四野宮,紀郎:JR西日本取締役建設工事部長）
p.34-37 極限状況で次々と生まれた創意工夫（田村,勝:JR西日本取締役神戸支社長）
p.38-41 現場支援に支社三〇〇〇人が出動（木部,義人:JR西日本常務取締役Tis本部長）
p.43-73 その時、輸送現場では・・・
p.43-55 列車では・・・
p.45-48 悪夢の中、血染めのお客様を・・・（戸田,智三:JR西日本神戸支社）
p.48-49 あわや、電車の前に架線柱が倒れ（山岸,治:JR西日本神戸支社）
p.50-51 倒壊民家から老夫婦を助け出す（黒見,泰弘:JR西日本神戸支社）
p.51-53 お客様を守り、全壊民家で救出作業（是常,利之:JR西日本神戸支社）
p.53-55 空前の混雑に初のブルトレ乗務（稲次,義輝:JR西日本福知山支社）
p.57-73 駅では・・・
p.59-61 非常時にこそプロ根性で・・・（青木,正幸:JR西日本大阪支社）
p.61-63 報われた評価、おろそかにすまじ（三吉,守:JR西日本大阪支社）
p.63-64 未知の仕事、創意工夫で七〇日（島崎,修嘉:JR西日本大阪支社）
p.65-66 初体験で広がった目（谷山,幸司:JR西日本和歌山支社）
p.66-67 三駅復旧で駅への愛着さらに熱く・・・（圓谷,守:JR西日本神戸支社）
p.68-69 駅で地震の直撃、一瞬ダメかと・・・（古田,昌弘:JR西日本神戸支社）
p.69-70 やりとげた播但線の迂回大輸送（小谷,昭夫:JR西日本福知山支社）
p.71-72 電話不通の中、お客様へ素早い連絡（河崎,弘義:JR西日本TiS芦屋）
p.72-73 被災したお客さまへ払い戻し急ぐ（浅川,多津子:JR西日本TiS三ノ宮）
p.75-101 その時、代替バス輸送の現場では・・・
p.77-78 携帯電話で救われた現場の混乱（加藤,正司:JR西日本本社）
p.79-80 涙の問い合わせに言葉もなく（佐々木,健二:JR西日本本社）
p.80-81 お客様の信頼高め、社員も変化（小幡,史明:JR西日本本社）
p.82-83 お客様の微妙な心理を学ぶ（森下,眞二:JR西日本本社）
p.83-84 現地での経験をいつまでも（岩城,弘明:JR西日本金沢支社）
p.85-86 お客さまの熱い一言が（新村,幸男:JR西日本京都支社）
p.86-87 被災地での一杯のお茶（石田,豊:JR西日本京都支社）
p.88-89 慣れぬ仕事を転々、緊張の日々（春名,龍:JR西日本大阪支社）
p.90-91 運転席から"六甲おろし"の中へ（川崎,三郎:JR西日本大阪支社）
p.92-93 今も残る現場で得た「熱い心」（新谷,清務:JR西日本岡山支社）
p.93-94 社内外の絆強めたバス輸送（疇地,善夫:西日本ジェイアールバス(株)）
p.95-97 代替バス志願でかけがいのない経験（坂東,正光:西日本ジェイアールバス(株)）
p.97-99 被災者の心で走った代替バス（青木,晴夫:中国ジェイアールバス(株)）
p.99-101 胸に焼きついたお客さまの言葉（中本,一成:中国ジェイアールバス(株)）
p.103-150 その時、復旧工事現場では・・・
p.103-124 施設の現場では・・・
p.105-106 初めて味わった仕事の醍醐味（畑中,克也:JR西日本本社）
p.106-108 突貫工事に『ありがとう』の横断幕（岸本,俊夫:JR西日本大阪建設工事事務所）
p.108-109 安全で親しまれる鉄道をきっと・・・（黒川,俊浩:JR西日本大阪建設工事事務所）
p.110-111 社外の協力が総合力を発揮（吉村,久昭:JR西日本金沢支社）
p.111-112 「明日開通」へ必死の保線作業（佐竹,英樹:JR西日本京都支社）
p.113-114 足を棒にして被害調査（河村,清春:JR西日本京都支社）
p.114-116 大渋滞と闘った「二十一日開通」（坂田,英洋:JR西日本大阪支社）
p.116-117 一番長い五日間、心意気が通じた（畠山,眞一郎:JR西日本大阪支社）
p.118-119 惨状も吹きとぶ現場の熱気（出口,優:JR西日本和歌山支社）
p.119-121 大増発に総力戦で線路保守（武村,卓司:JR西日本福知山支社）
p.121-123 崩壊の恐怖の中で被害調査（川上,雄司:JR西日本米子支社）
p.123-124 人間関係が仕事を前に進める（清川,正俊:JR西日本福岡支社）
p.125-139 電気の現場では・・・
p.127-128 果断な新技術導入で活路（小原,勝邦:JR西日本大阪建設工事事務所）
p.128-130 心ひとつに混成部隊（利根,文秋:JR西日本京都支社）
p.130-131 無言のレール、被害調査は進む（寺坂,俊作:JR西日本京都支社）
p.132-133 破壊の中を・・・重苦しい疲労感（坂田,忠雄:JR西日本京都支社）
p.133-135 自宅被災もかえりみず現場で奮闘（宮島,武男:JR西日本大阪支社）
p.135-136 復旧へ譲り合い、競い合い（梶原,良敏:JR西日本大阪支社）
p.137-138 迂回トンネルの安全確認に走る（杉本,常己:JR西日本福知山支社）
p.138-139 メーカーの実力に勉強不足痛感（若山,孝博:JR西日本広島支社）
p.141-150 建築の現場では・・・
p.143-144 先輩の経験と知恵、貴重な財産に（出井,歩:JR西日本本社）
p.145-146 実感した「やればできる!」（内藤,邦彦:JR西日本大阪建設工事事務所）
p.147-148 迫る時間、ぎりぎりの同時施工（鹿嶋,和仁:JR西日本大阪支社）
p.149-150 復旧芦屋駅、復興のシンボルに（山田,健介:JR西日本大阪支社）
p.151-167 その時、車両・工場の現場では・・・
p.153-154 驚くべき早業、一夜で復旧計画（山口,正志:JR西日本本社）
p.154-155 稼動させながらの工場復旧作業（稲葉,隆一:JR西日本大阪建設工事事務所）
p.156-158 上がる火柱、うねるレール（堀,明:JR西日本京都支社）
p.158-159 一〇〇トン機関車の復旧に挑む（吉田,勇:JR西日本京都支社）
p.160-161 「鉄道魂」は健在だった（杉本,一正:JR西日本大阪支社）
p.162-163 輸送確保へ吹雪の深夜作業（奥田,隆司:JR西日本大阪支社）
p.164-165 地域復興に社員がボランティア活動（本谷,哲男:JR西日本神戸支社）
p.166-167 資料不明、記憶たよりに復旧作業（諸喜田,茂:JR西日本福岡支社）
p.169-223 その時、本社・支社では・・・
p.171-172 正確、タイムリーな情報提供こそ（城市,孝志:JR西日本本社）
p.173-174 現場から一〇〇〇件の資材要求（岸部,秀志:JR西日本本社）
p.174-176 「事実」と「真実」との距離（山口,善彰:JR西日本東京本部）
p.177-178 耐震設計はどこまで（高谷,博文:JR西日本本社）
p.178-179 初めて得られた貴重なデータ（竹中,貞夫:JR西日本本社）
p.180-181 被災のわが家から自転車で本社に（渡部,忠治:JR西日本本社）
p.181-183 復旧へ驀進する四編成の機関車（川勝,光雄:JR西日本本社）
p.183-184 お客さまとのホット･ライン守って・・・（宮内,栄一:JR西日本本社）
p.185-186 乗車券、定期券の扱いに次々と特例（徳橋,寿憲:JR西日本本社）
p.186-188 ポスター一枚の"重さ"しみじみ（杉本,伸明:JR西日本本社）
p.188-189 指定席発売にJR各社の結束力（磯田,隆宣:JR西日本本社）
p.190-191 教えられた「平穏」のすばらしさ（原元,稔正:(株)ジェイアール西日本コミュニケーションズ）
p.191-193 異常時の中での異常時乗り切る（園田,哲也:JR西日本本社）
p.193-194 「新前」を「一人前」にした震災（沢辺,浩一:JR西日本本社）
p.195-196 八方ふさがりを突破、気分は爽快（堀,保史:JR西日本本社）
p.196-197 "戦場"でつながらぬ電話回線（伊藤,雄二:JR西日本本社）
p.198-199 車両のやりくりに苦心惨憺（宮川,清明:JR西日本本社）
p.200-201 廃棄予定分も投入した券売機復旧（八木,隆雄:JR西日本本社）
p.202-203 被害に驚く間もなく・・・（鬼塚,良一:JR西日本本社）
p.203-204 蓄積された緊急時のノウハウ（瀬川,賢一:JR西日本本社）
p.205-206 みごとな四者一体連携プレー（木下,幹夫:JR西日本本社）
p.207-208 今後の耐震補強へ足がかり（金沢,芳信:JR西日本本社）
p.208-210 鉄道寸断の中、旅行商品くり出す（小原,俊郎:JR西日本本社TiS本部）
p.210-212 余震の中で守りぬいた「営業中」（宮本,良一:JR西日本本社）
p.212-213 高架"上"の開通支えた"下"（福島,正行:JR西日本本社）
p.214-215 テレホンセンターで会社の窓に（北川,深雪:JR西日本本社）
p.216-218 "カヤの外"でもできること（中村,博明:JR西日本社員研修センター）
p.218-219 復旧社員の"心の治療"忘れ・・・（竹田,潤子:大阪鉄道病院高等看護学園）
p.220-221 大震災で再認識されたローカル鉄道（坂根,久美:JR西日本神戸支社）
p.221-223 救援輸送のトラックで駆けつけ・・・（下垣,洋司:JR西日本米子支社）
p.224 全線開通までのあゆみ
p.225-235 社員150人のミニ証言
p.236-238 冬晴れの六甲道で : 編集作業を終えて（中澤,一弘:JR西日本）
p.239 あとがき（原,和安:JR西日本）
p.241-249 資料編
p.242-245 鉄道復旧への主な動き
p.246 神戸海洋気象台の電磁式強震計記録
p.247 鷹取駅地震計記録
p.249 翻刻出版にあたって（株式会社交通新聞社）