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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100009069
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2025-04-30
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メタデータ
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メタデータID
0100009069
資料種別
book
タイトル
震災と闘った親と子 : 100人の証言
シンサイトタタカッタオヤトコ:100ニンノショウゲン
出版者
兵庫県精神薄弱者育成会
発行日
1995-07
請求記号
震災-16-77
震災-16-470
目次
p.5 震災体験に学ぶ : はじめに(藤原,治:[兵庫県精神薄弱者育成会]理事長)
p.7-162 親子の絆 : 生きる 生きる
p.15-73 (社)神戸市精神薄弱者育成会
p.15-16 若きいのち(薩谷,知子:神戸市精神薄弱者育成会)
p.17-18 大震災のとき(幸野,静子:神戸市精神薄弱者育成会)
p.18-19 二人の障害者を持つ家で(阿部,キミ子:神戸市精神薄弱者育成会)
p.20-21 アドベンチャー・ファミリーの震災体験記(中村,久代:神戸市精神薄弱者育成会)
p.21-24 息子が自立復興第一号(椎葉,和子:神戸市精神薄弱者育成会)
p.24-26 阪神大震災のもたらしたもの(戸江,美津子:神戸市精神薄弱者育成会)
p.26-28 一月十七日(小栗,幸子:神戸市精神薄弱者育成会)
p.28-29 傷ついた娘の心(向山,恵都子:神戸市精神薄弱者育成会)
p.30-31 大きな声を出さないかと心配しながら(塚谷,名津子:神戸市精神薄弱者育成会)
p.31-32 阪神大震災(馬場,幸造:神戸市精神薄弱者育成会)
p.33-34 私の中の震災(春日,多美子:神戸市精神薄弱者育成会)
p.34-35 この子が今では大きな心の支えに(棋渓,桐代:神戸市精神薄弱者育成会)
p.35-36 危険家屋の四人ぐらし(川西,ますみ:神戸市精神薄弱者育成会)
p.36-37 学校へ行けてうれしかった(藤井,修二:神戸市精神薄弱者育成会)
p.38-39 阪神大震災から百日の回想(岡本,弘:神戸市精神薄弱者育成会)
p.40-41 父母を亡くしたが(能仁,秀俊:神戸市精神薄弱者育成会)
p.41-44 真暗やみの中で「セイジ セイジ」と(三木,貴子:神戸市精神薄弱者育成会)
p.45-47 一月十七日はとても長かった(中村,香:神戸市精神薄弱者育成会)
p.48-49 長男貴裕が大きな力に(友保,祐子:神戸市精神薄弱者育成会)
p.50 道すがらの花に目をとめる余裕もできた(山田,幾美:神戸市精神薄弱者育成会)
p.51 再出発(木村,和子:神戸市精神薄弱者育成会)
p.52 息子をさがして二時間(松本,寿美子:神戸市精神薄弱者育成会)
p.53-54 感謝しています(出来,竝江:神戸市精神薄弱者育成会)
p.54-55 自分一人では生きられない実感(上山,行恵:神戸市精神薄弱者育成会)
p.55-56 阪神大震災(藤川,幸子:神戸市精神薄弱者育成会)
p.57-58 水さえあれば(小池,真佐子:神戸市精神薄弱者育成会)
p.58-59 息子たちは帰らぬ人に(鳥越,泰夫:神戸市精神薄弱者育成会)
p.59-60 大地震(竹田,佳且:神戸市精神薄弱者育成会)
p.60-61 三宮へ行けないこと(後藤,守:神戸市精神薄弱者育成会)
p.61 子供の心の傷が心配(後藤,久美子:神戸市精神薄弱者育成会)
p.62-63 備えあれば憂いなし(松田,邦子:神戸市精神薄弱者育成会)
p.63-65 震災をふり返って(藪野,シズ子:神戸市精神薄弱者育成会)
p.65-66 阪神大震災(本岡,秀則:神戸市精神薄弱者育成会)
p.67-68 激震地東灘区の通所授産施設よりの報告(出垣,啓子:神戸市精神薄弱者育成会)
p.68-70 あの日から(洗,敏栄:神戸市精神薄弱者育成会)
p.70-71 水くみに奮闘(下川,シヅコ:神戸市精神薄弱者育成会)
p.71-72 阪神大震災に遭遇して(北沢,喜久蔵:神戸市精神薄弱者育成会)
p.73 大震災の経験を活かして(藤原,継子:神戸市精神薄弱者育成会)
p.74-87 (社)尼崎市精神薄弱者育成会
p.74 半壊の家で娘と辛抱(中須賀,昌子:尼崎市精神薄弱者育成会)
p.75-77 タンスの下敷で骨折した娘をおんぶして避難生活(杏村,木米子:尼崎市精神薄弱者育成会)
p.77-78 本人は落着いていましたが(杉本,末子:尼崎市精神薄弱者育成会)
p.78-79 一瞬にして壊れた我家(寺澤,節子:尼崎市精神薄弱者育成会)
p.79-80 お母ちゃん、恐い死ぬ(竹森,由美子:尼崎市精神薄弱者育成会)
p.80-81 息子の上におおいかぶさって守っていました(宇野,静夫:尼崎市精神薄弱者育成会)
p.82-83 タンスが倒れなかったので救われた子(松本,禎章:尼崎市精神薄弱者育成会)
p.83-84 和孝を助けたが頭から血が・・・病院へ(伊津村,八枝:尼崎市精神薄弱者育成会)
p.84-85 だんだん情緒不安定に(森山,チエ子:尼崎市精神薄弱者育成会)
p.86-87 親同士の助け合いが大切(菊池,美栄子:尼崎市精神薄弱者育成会)
p.88-109 西宮市手をつなぐ親の会
p.88-89 いやな体験でした(杉本,常夫:西宮市手をつなぐ親の会)
p.90-91 天災も時には、偉大な教師である(佐川,千恵子:西宮市手をつなぐ親の会)
p.92-93 全壊の家から脱出(広岡,陽子:西宮市手をつなぐ親の会)
p.94-95 地震、大きい 幸恵を起こして(竹村,昌子:西宮市手をつなぐ親の会)
p.95-96 一教室三枚の毛布で(堀,洋子:西宮市手をつなぐ親の会)
p.96-98 震災直後の生活(竹内,瞳:西宮市手をつなぐ親の会)
p.99-100 避難所を移動したが(岸,栄里子:西宮市手をつなぐ親の会)
p.100-102 夙川にて(西野,史子:西宮市手をつなぐ親の会)
p.102-104 「震度七」体験の記(唐澤,文子:西宮市手をつなぐ親の会)
p.104-105 実家へ避難、良樹は協和学園へ(大路,金子:西宮市手をつなぐ親の会)
p.106-109 路上の供花に泣く(井上,和巳:西宮市手をつなぐ親の会)
p.110-123 芦屋市手をつなぐ親の会
p.110-111 黙りこむ日々、小さな余震に敏感に反応(小沢,愛子:芦屋市手をつなぐ親の会)
p.111 十分間も目を離せない子と悲しい思い(渡辺,洋子:芦屋市手をつなぐ親の会)
p.112 みんな大丈夫か 動くな(今井,恭子:芦屋市手をつなぐ親の会)
p.113-115 一つのおにぎりも息子に(池田,和子:芦屋市手をつなぐ親の会)
p.115 夢中で息子の上に布団(井岡,澄子:芦屋市手をつなぐ親の会)
p.116-117 障害児には非常時も平常時もない(芦屋市手をつなぐ親の会会員)
p.117-119 断水にバケツ両手に二キロ道 幾度も歩を停め呼吸整う(十河,博志:芦屋市手をつなぐ親の会)
p.120 父・母・妹は天国へ(国田,万記子:芦屋市手をつなぐ親の会)
p.121-122 お母さん・・・の声が今も(中尾,美代子:芦屋市手をつなぐ親の会)
p.122-123 地震なんかこわくない(山下,ますみ:芦屋市手をつなぐ親の会)
p.124-136 伊丹市手をつなぐ親の会
p.124-125 地震と祐子(坂本,義子:伊丹市手をつなぐ親の会)
p.125-126 避難所の生活(西,ハル子:伊丹市手をつなぐ親の会)
p.126-127 親自身が沈むことなく(勝田,和子:伊丹市手をつなぐ親の会)
p.127-128 避難所の小さなボランティア(山内,つね子:伊丹市手をつなぐ親の会)
p.129-130 けんちゃんのお家壊れた(河村,美由紀:伊丹市手をつなぐ親の会)
p.130-131 三歳の子と避難所へ(山本,恵美子:伊丹市手をつなぐ親の会)
p.131-132 避難所で感謝しながら(中川,シズ子:伊丹市手をつなぐ親の会)
p.132-133 大地震と避難生活(小林,綾子:伊丹市手をつなぐ親の会)
p.134-135 地震の時の我が家の''健ちゃん''(俵,恵子:伊丹市手をつなぐ親の会)
p.135-136 阪神・淡路大震災(武重,義和:伊丹市手をつなぐ親の会)
p.137-147 (社)宝塚市精神薄弱者育成会
p.137-138 阪神大震災と私達(石井,三千代:宝塚市精神薄弱者育成会)
p.139 強い家族のきずな(若生,富子:宝塚市精神薄弱者育成会)
p.139-141 芽(藤巻,恵美子:宝塚市精神薄弱者育成会)
p.141-142 お風呂に苦労(小原,冷子:宝塚市精神薄弱者育成会)
p.142-143 体全体で恐怖を感じる子(須田,弘子:宝塚市精神薄弱者育成会)
p.143-145 私の震災体験(土井,敏子:宝塚市精神薄弱者育成会)
p.145-146 沈着冷静(桑原,弘子:宝塚市精神薄弱者育成会)
p.146-147 なっちゃん大丈夫(下野,和啓:宝塚市精神薄弱者育成会)
p.148-150 川西市手をつなぐ親の会
p.148 一月十七日(火曜日)(麻生,七美:川西市手をつなぐ親の会)
p.148-149 阪神大地しん(安井,美紀:川西市手をつなぐ親の会)
p.149-150 第二りんどうに移って(中塚,千賀子:川西市手をつなぐ親の会指導員)
p.151-155 明石地区手をつなぐ親の会
p.151-152 一時預かりの場がほしかった(田路,節:明石地区手をつなぐ親の会)
p.152-153 イライラとパニックが続く(東,智子:明石地区手をつなぐ親の会)
p.153-154 あの時あの時間(松浦,一喜:明石地区手をつなぐ親の会)
p.155 一・十七兵庫南部地震に思う(坂藤,義文:明石地区手をつなぐ親の会)
p.156-161 淡路地区手をつなぐ親の会
p.156-157 阪神・淡路大震災、そして(K,I:淡路地区手をつなぐ親の会)
p.157 家は全壊しましたが(浅谷,守:淡路地区手をつなぐ親の会)
p.158 阪神大震災に思う(藤,みどり:淡路地区手をつなぐ親の会)
p.159-160 今こそ作業所を拠点に(長田,公子:淡路地区手をつなぐ親の会)
p.160-161 淡路地区北淡町では(藤本,みち子:淡路地区手をつなぐ親の会)
p.163-172 震災と施設・作業所・生活ホーム : 地域生活の拠点として
p.165-166 阪神・淡路大震災と生活ホーム(山本,博:[兵庫県精神薄弱者育成会]生活ホーム部長)
p.166-168 大震災と作業所(原田,和明:すずかけ作業所主任指導員)
p.168-170 再開をめざして(川崎,富子:なかよしクラブハウス所長)
p.170-171 平山さんの死をいたんで(梶原,福美:宝塚第一育成寮世話人)
p.173-196 親の会は何ができて何ができなかったのか : 会長奮闘の記
p.175-176 水井手副理事長を悼む(田中,義徳:兵庫県精神薄弱者育成会前理事長)
p.177-178 大震災に遭遇して(大塚,光弘:神戸市精神薄弱者育成会会長代行)
p.178-180 震災体験を教訓にしたい(山本,博:尼崎市精神薄弱者育成会会長)
p.180-183 手をつなぐ親の会に何が出来るか(松浦,万里子:西宮市手をつなぐ親の会会長)
p.183-186 水くみは息子がしてくれて(木村,芳子:芦屋市手をつなぐ親の会会長)
p.186-187 阪神・淡路大震災を体験して(飯田,勝代:伊丹市手をつなぐ親の会会長)
p.187-190 非常時に親の会は、何をどうすれば良かったのでしょうか(松井,美弥子:宝塚市精神薄弱者育成会会長)
p.190-191 早い対応に感謝します(副島,春子:川西市手をつなぐ親の会会長)
p.192-194 勇気を持って共に前進しよう(湊,信一:明石地区手をつなぐ親の会会長)
p.194-196 震災に思う(川上,高彦:淡路地区手をつなぐ親の会会長)
p.197-204 激励の手紙 : 復興への心の支え
p.205-216 兵庫県育成会は : 復興と防災への道を
p.207-208 震災対策日誌(抄)
p.209 育成会関係被害状況調査
p.210-211 行政への要望
p.212-216 震災対策に対する反省と提言(兵庫県精神薄弱者育成会)
p.216-217 震災体験の共有を願って : あとがき(藤井,勲:[兵庫県精神薄弱者育成会]常任理事)
詳細を表示
出版地
神戸
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
217p
21cm
分類
16. 文芸
受入日
1995-09-18
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