Foreign residents and the local community after the Great Hanshin-Awaji Earthquake in Japan : Steps toward a multicultural society

ハンシンアワジダイシンサイニオケルガイコクジンジュウミントチイキコミュニティ:タブンカキョウセイシャカイエノカダイ

Kobe University of Commerce

震災-6-183

p7-193 面接調査

p8 面接調査一覧

p9 地図

p11-28 東神戸朝鮮初中級学校（白熙奎話し手:東神戸朝鮮初中級学校）

p29-44 西神戸朝鮮初中級学校・在日本朝鮮人総聯合会（朴允圭話し手:西神戸朝鮮初中級学校）

p45-62 在日本大韓民国民団兵庫県地方本部・神戸韓国学園（金孝話し手:民団兵庫県地方本部）

p63-93 神戸中華同文学校（文啓東話し手:神戸中華同文学校）

p94-108 カネディアン・アカデミィ（水嶋タミ子話し手:カネディアン・アカデミィ）

p109-119 マリスト国際学校（Ramon,Bereicua話し手:マリスト国際学校）

p120-139 神戸市立神陵台小学校（岡田信八話し手:神戸市立神陵台小学校）

p140-155 神戸市立鷹取中学校（近藤豊宣話し手:神戸市立鷹取中学校）

p156-177 甲子園カトリック教会（田中ルリ子話し手:カトリック大阪大司教区国際協力運営委員会）

p178-193 在日本インド商業会議所（Sures K.Lal話し手:在日本インド商業会議所、アクティヴ貿易）

p195-229 分析・考察

p197-199 外国人住民の被害（松田陽子:神戸商科大学）

p200-204 学校を通して見た多文化共生（松田陽子:神戸商科大学）

p205-212 中国系住民と阪神大震災（陳来幸:神戸商科大学）

p213-217 阪神大震災と在日韓国・朝鮮人ネットワーク（松田利彦:神戸商科大学）

p218-223 阪神大震災と在日ラテンアメリカ人（真鍋周三:神戸商科大学）

p224-229 多文化共生への課題（松田陽子:神戸商科大学）

p231-260 参考資料

p232-233 兵庫県・神戸市外国人登録者数

p234-235 『朝鮮新報』

p234 救援運動急速に拡大 : 長期に備え現地対策委を分割

p235 思想、所属超え支援を : 総聯中央70万同胞に送るアピール

p235 総聯各機関の被害状況(24日現在)

p235 在日朝鮮人と避難生活をして : 寄稿（北川嘉宏:岩屋北町町内会）

p236-240 民団兵庫県地方本部「阪神大震災被災同胞支援活動経過報告」

p241 『関西華僑報』

p241 『関西華僑報』第273号

p241 『関西華僑報』第286号

p242 同郷会会報 : 關帝廟復興報告

p243 『南京町通信』 : '96神戸南京町春節祭をおえて（曹英生:南京町商店街振興組合）

p244 『「中国・アジア交流ゾーン」構想報告書』

p245-247 ラテンアメリカ関係新聞記事

p245 日系人妻だけが残った : 夜勤先から戻ると家族はガレキ下で次々と… : 阪神大震災避難所ルポ 東灘小から3（飯島武彦:朝日新聞社社会部）

p246 「同じように迎えてくれた」新たな交流、共生も芽生え : さまよう隣人たち 激震国際都市5

p246 ブラジルへ一人で記事 邦字紙の日本人記者 : 出稼ぎの死 ルポ連載

p246 外国人被災者は情報不足 : いま私は（フェルナンド・マヨラル）

p247 『助け合い』心に刻み再出発 : ブラジルの母を説き伏せ : 1月17日 兄の妻は助からなかった

p248-249 『インターナショナルプレス』

p248 「1人のペルー人と8人のブラジル人が神戸で死亡」

p249 「死者が急増」

p250-251 甲子園カトリック教会支援活動資料

p252-253 県内外国人学校被害状況

p253 被災の外国人学校着工へ : 再建見切り発車 : 費用確保できず : 神戸・伊丹

p253 校庭が避難所 肩寄せ半年つないだ心 校舎を再建 : 人形販売や募金で協力 : 震災で全壊 神戸の朝鮮学校

p254-255 外国人学校カリキュラム

p256 外国人学校協議会関係資料

p256 外国人学校の復興に支援を : 社説

p257-260 外国人との共生へ

p257 国際的でやさしい神戸望む : 情報提供、外国人には不親切 復興へ平等と参加の視点を : 阪神大震災再生へ : 文化（ロニー・アレキサンダー:神戸大学）

p258 外国人相談窓口や支援の輪 : 領事館などが連絡呼びかけ : 留学生に一時金10万円 : くらし再建情報コーナー

p259 海越え会社やめボランティア 長田区で外国人3人 : 住民たち大感激 : 仮設ぶろ運営 裸の交流実る

p259 日本も台湾もない 女一人、淡路へ理容ボランティア : 黄さん : 再建の譜

p261 あとがき（江川育志:神戸商科大学）