神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100010052

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メタデータID
0100010052
資料種別
book
タイトル
一方有難、八方支援 : 阪神・淡路大震災ボランティア活動の記録
イッポウユウナンハッポウシエン:ハンシンアワジダイシンサイボランティアカツドウノキロク
作成者
作成者名
アセック・記録編集委員会
アセックキロクヘンシュウイインカイ
出版者
アジア・アフリカ環境協力センター(アセック)
発行日
1996-06
請求記号
震災-7-118
目次
p2 刊行にあたって（瓜谷幸孝:アジア・アフリカ環境協力センター）
p3-8 阪神・淡路大震災“フォトドキュメント”
p10-20 メッセージ
p10 阪神・淡路大震災におけるボランティア活動（貝原俊民:兵庫県知事）
p11 “良い祈り”（程志強:上海市金山県県長）
p12 親愛なる瓜谷様（ドルジンツェレン:在日本モンゴル大使館）
p14 親愛なる瓜谷様（I.V.チョプラ:インド総領事館）
p16-17 日本の一NGOの絶えざる寛大さと善意の表明（C.J.バットリワラ:インド赤十字）
p18 上海市人民対外友好協会日本処
p19 阪神・淡路大震災におけるボランティア活動（六甲太郎:阪神タイガース私設応援団）
p20 被災体験とボランティア活動（堀越正巳:神戸製鋼所神戸本社ラグビー部）
p[21]-32 阪神・淡路大震災 : 「アセック」救援活動の記録（大西信秋:アジア・アフリカ環境協力センター）
p29 グローバルな価値観を : 異国文化に焦点
p29 支援の活動通じ夢が見えてきた : 数々の思い出胸に高校卒業式出席へ
p29 卒業まで1ヵ月救援奉仕 : 東広島の女子高生が神戸へ : 寝袋持参「頑張る」
p30 「カッターレース開催を」 : 署名集めに意気込む
p30 仮設のお年寄りがいじめ相談 : 悩む子供とはがきで交流
p30 家庭 : 海外から届いた善意（瓜谷幸孝:貿易会社ワールドエース）
p30 「元気メール」に大喜び : 仮設住宅のお年寄り
p31 被災者に励ましの手紙 : ボランティア活動した大学生ら
p31 オールに復興への誓い込め : 男女60チーム出場 : 須磨海岸でカッターレース
p31 仮設住宅で孤独な死 : 1ヵ月後に発見
p31 被災者励ます500通のメール : ボランティアが仲介
p31 被災者に届け温かいお正月 : 神戸にもち米贈ろう
p32 年賀で励まし「元気メール」 : 仮設のお年寄りあて
p32 いのち脈動 : 阪神大震災1年 : 5枚の賀状に新春の希望
p32 消えぬ恐怖の記憶 : 「1・17」重い1年
p[33]-81 ボランティアに参加して : 「アセック」の救援活動に駆けつけてくれたひとびとの手記
p[33] ボランティア活動について（池田無事郎:アジア・アフリカ環境協力センター）
p34 “神戸の皆さんの一日も早い復興をお祈り申し上げます”（古賀武夫:古賀英語・空手道場,地球市民の会）
p34-35 “一通の救援依頼ファックス”（田中明行:H.J.V広島浄心院）
p36-37 ｢何かしたい｣人の「こころ」を集めて（山本ゆき:八尾市くらしを考える女性の会）
p38-39 “阪神大震災で得たもの”（尾中夏美:盛岡フューチャーパートナーズ）
p39-41 “人間の幸せとは・・・”（天宅紘美:称名会）
p43-45 “佐賀発新神戸着”（横尾孝幸）
p45-47 “体験談”（島拓史）
p47 “一緒にがんばりましょう!”（中村陽子）
p51 “神戸でのボランティアをとおして”（渡辺志保）
p52-53 “阪神ボランティアでの体験”（河野寿子）
p56-57 “神戸でのボランティアの感想”（河野聡）
p60-61 “ボランティアに参加して”（網谷綾香）
p68-69 “阪神大震災のボランティアに参加して”（藤川文子:広島文教女子大学）
p77 “心”（大西陽治:ちびくろ救援ぐるうぷ）
p82-87 元気メール
p84 「元気メール」に大喜び : 仮設住宅のお年寄り
p85 被災者励ます500通のメール
p85 お年寄りに「元気」届けて : 年賀状や往復はがきでメッセージ募集
p86 年賀で励まし「元気メール」 : 仮設のお年寄りあて : 全国から1万通超す
p87 “1996年1月13日NHK短波放送にて、アセックの元気メールが世界165カ国に紹介される”
p88-89 救援物資
p90-92 激励の電話・ファクシミリ
p90 激励の電話・ファクシミリ（瓜谷幸孝:アジア・アフリカ環境協力センター）
p[93]-104 「アセック」スタッフの手記
p94 “People to People”は、人類のパスポート（羽田野求:アジア・アフリカ環境協力センター）
p95 民間団体、アセックの、ますますの活動を期待します（山本孝史:アジア・アフリカ環境協力センター）
p96-97 「一方有難八方支援」（瓜谷幸孝:アジア・アフリカ環境協力センター）
p98 「愛が香料の猪鍋・・・」（長田智剛:アジア・アフリカ環境協力センター）
p99 「輝ける若者達よ日本の将来は君たちのものだ」（池田無事郎:アジア・アフリカ環境協力センター）
p100 アセックに入って思う事（萩原孝冶郎:アジア・アフリカ環境協力センター）
p101 「阪神大震災から半年を経て」（大西信秋:アジア・アフリカ環境協力センター）
p102 阪神大震災で学んだこと（宮地徹:アジア・アフリカ環境協力センター）
p103 ボランティアに感謝（阿部隆:アジア・アフリカ環境協力センター）
p104 やっとお役に立てた喜び、「アセック」さんに感謝（土屋栄二:戯画工房）
p[105]-114 「アセック」海外救援活動の記録
p114 救援物資に感謝 : サハリン北部地震 : 神戸のNGOなどが贈る
p114 大震災に苦しむサハリンの人々を励まそう : 使い捨てカイロ : 2240個に手紙義援金添え発送
p114 「神戸」から「サハリン」支援 : 被災者らの非政府組織 : 資金、物資募る
p[115]-122 資料
p124 おわりに（松本孝昭:マテックス）
p125 編集後記