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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100011379
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90
件
(
2025-07-05
14:41 集計
)
メタデータ
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メタデータID
0100011379
資料種別
periodical
タイトル
財界
ZAIKAI
ザイカイ
巻
第43巻 第15号特別臨時増刊 総特集阪神復興を日本立て直しにつなげ!
出版者
財界研究所
発行日
1995-06
請求記号
震災-3-12
目次
p.3-6 復興へ歩み始めたわが街・神戸 : グラビア
p.7 日本社会の光と影を浮き彫りにした阪神大震災 : world now(東郷,茂彦:ワシントンポスト)
p.10-33 提言
p.10-13 「国家運営を西日本重視に切り換え、第二国土軸構想を推進せよ」 : 阪神大震災を新しい日本の国づくりのシナリオとは : interview(黒川,紀章:インタビュー)
p.14-16 日本全体の自粛ブームをやめ、規制緩和で民間の知恵を出せ : 神戸を新しい街に再生するためには(堺屋,太一)
p.17 復興のカギを握る中小企業の再建は「対話」が大前提になる(救仁郷,斉:日本建築センター)
p.18-19 早急に防災センターの建設にとりかかるべきだ : ベストセラー「日本沈没」の作者が語る阪神大震災の教訓(小松,左京)
p.20-21 緊急事態にリーダーシップをとることが政治家の使命だ : 阪神大震災で政府の対応が遅れたのはなぜか(佐々,淳行)
p.22-25 阪神復興の推進役・兵庫県、神戸市のトップに直撃インタビュー
p.22-23 「住宅、インフラ、産業を三本柱に復興基金制度も創設したい」 : interview(貝原,俊民:インタビュー:兵庫県知事)
p.24-25 「未来に残る街づくり、産業の育成で、神戸ブランドを築きたい」 : interview(笹山,幸俊:インタビュー:神戸市長)
p.26-29 「自由な経済活動が展開できるフリーゾーンをめざす」 : 地元財界の代表が語る産業都市・神戸復活のシナリオ(牧,冬彦:神戸商工会議所会頭)
p.30-33 運輸、建設両省のトップが語る阪神復興の青写真
p.30-31 神戸は、日本一の港を必ず取り戻せる(松尾,道彦:運輸事務次官)
p.32-33 三年間で十二万戸の住宅を確保し、ファッション情報の街づくりに入る(望月,薫雄:建設事務次官)
p.36-45 レポート
p.36-39 大都市のライフライン対策は万全か : 壊滅的打撃を受けた水道ガスなどライフラインのあり方を徹底検証 : インフラ(米井,日出生)
p.40-43 アジアのハブ港として神戸港が復活する日 : 震災で寸断された日本の物流大動脈は今後は大丈夫なのか : 物流(松山,三太郎)
p.44-45 阪神地区への観光客を呼び戻す起死回生策とは : 現状では、今後五年間は需要増が見込めない : 観光(松山,三太郎)
p.48-53 「住宅復興には定期借地権の導入が不可欠だ」 : 被災者三十万人を出した阪神大震災の住宅問題をどう解決するのか : 特別座談会(生田目,裕:司会:東京都宅地建物取引業協会事務局)
p.54-59 震災復興における定期借地権の役割と法律構成 : マンションの建替え・再建を中心として(稲本,洋之助:東京大学社会科学研究所)
p.60-61 「土地憲法」の精神に沿った土地の有効利用を促進することが大事 : 阪神復興では公益優先か それとも私権を保護すべきか(林,道三郎:不動産経営研究所)
p.62-63 復興債を発行した後藤新平の街づくり哲学を学べ : 関東大震災で試みられた東京大改造。その手法を阪神大震災にも(長谷川,徳之輔:明海大学不動産学部第一部)
p.76-77 本当に復興需要で景気は上向くのか : 復興総投資額10兆円の行方を三菱総研が分析
p.78-81 インフラ整備、ビル再建など震災復興で出番が回ってくるゼネコン(川上,聖二:株式会社財界研究所)
p.82-111 マグニチュード七・二に直撃された地元有力企業の再建奮戦記
p.82-84 震災直後に四店出店、"神戸真珠"の伝統を守りぬくと宣言 : 田崎真珠(田崎,正人:株式会社財界研究所)
p.85-87 神戸から高炉の火を消すな 復旧作業を早めた神鋼魂 : 神戸製鋼所(堀,悦夫)
p.88-89 「いまこそ情報の発信基地にし、神戸をつくり変える機会にすべきだ」(亀高,素吉:神戸製鋼所社長)
p.90-91 震災不況のなか、神戸ファッションの再生をめざす婦人アパレルの雄 : ワールド(田崎,正人:株式会社財界研究所)
p.92-95 遊休資産の活用や生産の共同化で生き残り : 日本一の酒どころの被害は二千億円規模に : 灘五郷(中村,芳平)
p.96-98 商品供給を絶やすな 小売り業の使命を貫いた総帥・中内功の"意地" : ダイエー(大宮,知信)
p.98 日本一住みやすい街づくりを(中内,功:談:ダイエー社長)
p.99-101 神戸工場を閉鎖、新天地を求めたタイヤメーカーの老舗 : 住友ゴム工業(堀,悦夫)
p.102-103 "万人は一人のために"の理念を実施した日本一のマンモス生協 : コープこうべ(大宮,知信)
p.104-105 消費不況下、直撃されたそごう、大丸は来年末に全面オープン : 百貨店(川上,聖二:株式会社財界研究所)
p.106-107 神戸市民に生きる勇気を与えた七万杯のコーヒー : UCC上島珈琲(中村,芳平)
p.108-111 復興資金の手当つかず。再建はいまだ遠し : 靴の街・神戸長田地区を行く : 現地ルポ(高橋,審也)
p.111 行政の思いやりが中小企業の活力になる : interview(大塚,宗元:インタビュー:兵庫県中小企業団体中央会)
p.114-129 住宅
p.114-117 「民間活力を利用した、六甲山麓での街づくりで震災復興に貢献したい」 : 今、住宅の「理想郷」が求められている : interview(三澤,千代治:インタビュー:ミサワホーム社長)
p.118-129 「地震に強い」プレハブ住宅メーカーの戦略 : report
p.118-119 激震にも耐える頑丈さを改めて証明 : ミサワホーム(川上,聖二:株式会社財界研究所)
p.120-121 プレハブこそが「生命と財産を守る」に自信 : 大和ハウス工業(松山,三太郎)
p.122-123 「火事場泥棒」にならず、ユーザーの救援活動に徹す : 積水ハウス(面澤,淳市)
p.124-125 災害時の安全性を重視し、お値打ち感で勝負 : ナショナル住宅産業(瀬古,修治)
p.126-127 液状化現象の対策にゼネコンの技術力を生かす : 大成建設(瀬古,修治)
p.128-129 復興で一躍注目され始めた、日本の半値の輸入住宅 : 輸入住宅
あの時神戸で : エピソード
p.34-35 資金を途絶えさせなかった日銀神戸支店の危機管理マニュアル(山我,浩)
p.46-47 市民も参加した生活情報を流し続けた地元の電波メディア(山我,浩)
p.75 休刊せず、被災地の神戸と共に歩む地元・神戸新聞(山我,浩)
p.112-113 若者のボランティア活動を支えたパソコン通信(山我,浩)
p.130-131 瓦礫の町で七千五百万円を立て替えた関西興銀(山我,浩)
p.132-133 「緊急時では地元と密着した金融ボランティア精神が大切ですね」 : 被災者に対する地元金融機関の役割とは : interview(李,勝載:インタビュー:関西興銀)
p.134-135 三十年前に発足したいまの地震保険制度は見直しに : 建物全壊でも総額千五百万しか保証されない : 保険(松田,三郎)
p.136-137 十年分を二カ月で売り切った防災グッズの中身 : 阪神大震災で水、乾パンからロープ。ヘルメットまでサバイバル商品が売れ行き急増 : グッズ(松田,三郎)
p.138 コモンセンス
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出版地
東京
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
138p
26cm
分類
3. 経済
受入日
1995-07-26
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