神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100031813
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124
件
(
2025-09-09
06:21 集計
)
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100031813
資料種別
book
タイトル
七色の虹が架かるまで : 阪神大震災遺児とレインボーハウスの10年史
ナナイロノニジガカカルマデ:ハンシンダイシンサイイジトレインボーハウスノ10ネンシ
作成者
作成者名
あしなが育英会レインボーハウス編
アシナガイクエイカイレインボーハウス
出版者
あしなが育英会
発行日
2004-12
請求記号
震災-8-442
震災-8-443
震災-8-444
目次
p2 「共生」の輪広げる真摯な活動(井戸敏三)
p3 国際都市神戸の誇り(矢田立郎)
p4 あしなが運動を一変させた「黒い虹」(玉井義臣:あしなが育英会)
p5 震災遺児から学び続けた10年(八木俊介:虹の家)
p9-28 遺児捜しローラー調査 : ボランティア新時代の幕開け
p9-14 1995年1月17日午前5時46分
p11 最終的に573人の遺児を確認
p12-14 奨学生、見せた行動力
p15-17 震災遺児に奨学金特例措置
p15-17 せっかくの制度が遺児へ届かない : ローラー調査大作戦
p18-27 神戸に「あしながボランティア本部」
p18 心のキャッチボールしに来て(梅村郁美:盛岡大学)
p19-23 奨学生らが全国で震災遺児激励募金
p24-25 子らにも笑顔が戻った「ありまのつどい」
p26-27 「神戸事務所」常設を決定
p28 広がる共鳴、支援の輪世界へ
p29-54 「黒い虹」の」衝撃 : 遺児の心のケアを模索
p30-33 噴き出した「心の傷」
p32 夜空の虹の赤を黒く塗りつぶした
p32-33 学生らが「阪神大震災遺児と共に生きる会」を結成
p34-37 遺児家庭の生活実態を訪問調査
p36-37 単行本「黒い虹」発刊
p38-41 心のケアの家「レインボーハウス」を
p40 クリスマスのつどいに村山首相が飛び入りサンタ
p40-41 絵に溢れるSOS信号
p42-46 今は亡き愛する人々を偲び話し合う会
p46-54 「心のケアあしなが方式」求めて 米国へ調査団
p50 父に続き母までガンに奪われた3姉弟
p51-54 「震災遺児の悲嘆と癒し」日米シンポジウム開催
p55-86 日本初の癒しの家「レインボーハウス」 : 黒い虹が七色になるまで
p58-59 熱い支援日本から、世界から
p58 学生募金、Pウォークは全額寄付
p59 広がる「虹のレンガ募金」・「黒い虹」読書運動
p59 スター130人がマザー・グースコンサート
p59 Jリーグ全チームがPウォーク参加
p60-65 日本初の「癒しの家」が完成
p60-65 “癒しのハード”を徹底追及
p66-71 遺児をまるごと受け入れ
p66 癒しのソフト「ケアプログラム」始動
p66-67 グループタイム : 安心の場で感情吐き
p68 各種のつどい : 連帯感と安心感が心を開く
p69 習いごと教室 : 保護者の心の拠りどころにも
p72-75 ファシリテーターの大きな存在
p73-74 ファシリテーター養成講座
p76-77 「虹の心塾」の学生と共に
p78-81 「心のケアあしなが方式」見えてきた
p78-79 震災遺児ケア7年、笑顔が戻ってきた
p80-81 七色の花が咲いた
p82-85 天皇、皇后両陛下をお迎えして
p82-85 みんなが癒された
p86 レインボーハウスにはまって8年(清水将之:関西国際大学)
p87-122 世界へ広がる「あしなが方式」 : 国際的な遺児の連帯めざして
p88-93 あしなが運動初の国際支援活動
p88-89 コロンビアで大地震、「恩返し募金」に立ち上がる
p90-92 トルコ、台湾の地震に募金と癒しの使節
p94-111 神戸発-世界へ「国遺連」活動
p95-97 遺児の連帯、国境越えた : 第1回国際遺児交流会
p98-101 神戸の「虹」が世界を結んだ! : 第2回国際遺児交流会 : 初の「エイズ遺児国際シンポジウム」開催
p102-107 「平和が欲しい」遺児の声、世界へ発信 : 第3回国際遺児交流会 : ニューヨークとアフガンがトモダチになった
p108-111 大人の戦争に怒り! : 第4回国際遺児交流会 : NY・イラク・アフガンの子らで「国際子ども会議」
p112-115 あしながのノウハウが海外へ
p112 台湾に「彩虹屋」誕生
p113 コロンビアにも「虹の家」
p115 「心のケアあしなが方式」学びたい : 各国スタッフが情報交換
p116-122 「ASHINAGAウガンダ」発足
p116-117 国遺連参加のエイズ遺児のおみやげ
p117 国際NGOの認定受ける
p118-121 ウガンダにも「虹の家」。ムセビニ大統領が名誉総裁に
p122 日本から学生が1年間研修制度、日本語教室も開く
p123-144 震災遺児の心の軌跡見つめて : 573通りの“新たな一歩”
p124-127 計り知れない心の傷、癒えぬ傷
p128-133 ケアプログラムにみる成長
p134-138 立ち直り歩き出す遺児たち
p139-144 NHKラジオが90分特別番組 : 「傷ついた心を見つめた10年―神戸レインボーハウス」(高村薫出演者)
p145-170 多くの支援者に助けられて : 「守られている」安心感
p146-147 庶民の善意、神戸の心意気
p146-147 神戸で育む「あしながファミリー」
p148-151 レインボーハウスを支える人々
p148-149 「虹のかけはしさん」延べ1万5千人
p150 熱気球で大空へ招待、地方からも熱い心続々
p151 多彩な活動もボランティアさんの力あって
p152-157 スポーツ界、アーティストたちも
p152 プロ野球、Jリーグ、高橋尚子選手ら
p153 チャリティー・イベントや訪問演奏会
p158-163 星野タイガースの快挙
p158-161 ヘルメットに「あしなが育英会」のロゴ
p162 阪神効果、学生募金は35%増
p164-170 マスメディアの評価が後押し
p164-165 ボランティア初体験の若者が続々
p166-167 「神戸新聞平和賞」を受賞
p168-170 あしなが育英会に「朝日社会福祉賞」
p171-190 震災遺児・家庭の実態調査から : 他に例のない定点・訪問聴き取り調査
p172-178 震災1年目調査(1995年) : 震災7か月、遺児家庭の実態(副田義也:筑波大学)
p178-183 震災2年目調査(1996年) : 震災遺児家庭の意識と生活
p184-188 震災6年目調査(2000年) : 被災から5年経過して遺児の意識は?
p188-190 震災10年目調査(2004年) : 各人のライフストーリーを聴く(調査ノートから)
p191-204 資料編
p192-203 あしなが運動40年(NHKラジオ深夜便から)
p204 阪神大震災とレインボーハウス10ねんの歩み(年表)
p205-207 あとがき : ご支援くださる全ての方々に心よりお礼申し上げます
p205 難題に勇気を出して東京にも癒しの家を(林田吉司:虹の家)
p205 10年目の大粒の涙に心の隙突かれた想い(伊藤道夫)
p205-206 乗り越えるでなく分かち合うことで(富岡誠)
p206 分かっているつもりに保護者の強烈な一言が(渡辺善夫)
p206 他者を思う気持ちを着実に育む子供たち(出水真寿美)
p206-207 多くの学びと気づき 関わり続ける大切さ(大竹功高:虹の心塾)
p207 後輩や母のためにを議論するまでに成長(束田健一:虹の心塾)
p207 ローラー調査こそがあしなが活動の原点(小河光治:虹の家)
p207 これからも皆さんと共に歩いて行きたい(若宮紀章:虹の家)
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出版地
東京
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
207p
30cm
分類
8. 教育
受入日
2005-01-04
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