神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
震災文庫デジタルギャラリー
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
地図検索画面へ
https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100032155
このアイテムのアクセス数:
159
件
(
2025-05-31
09:35 集計
)
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100032155
資料種別
book
タイトル
時を超えて阪神大震災10年
トキオコエテハンシンダイシンサイ10ネン
作成者
作成者名
産経新聞「阪神大震災」取材班著
サンケイシンブンハンシンダイシンサイシュザイハン
出版者
産経新聞ニュースサービス
発行日
2005-05
請求記号
震災-1-385
目次
p18-21 1月17日は忘れない : 1・17宣言(1・17人類のあんぜんと共生を考える兵庫会議)
p22-25 まえがき(河田惠昭:京都大学、人と防災未来センター)
p[27]-137 10年の時を越えて
p[29]-45 語り継ぐ日々
p30-34 「涙そうそう」に解かれた心(森山良子[談])
p35-37 備えあれば「減災」できる(高嶋哲夫[談])
p37-40 年表の一行にしたくない(平松愛理[談])
p40-42 体験もとに作品撮り続ける(青池憲司[談])
p43-45 元気与えたソフトボール(山路典子)
p[47]-64 明日へ : 被災家族の歩み
p48-51 誕生日は1・17 : 尊い命 1分1秒力強く
p51-54 殉職した父と同じ警官に、この町を守る(辻昌直[談])
p54-57 両親を支えた手話“歌声”障害者に届け(渡辺理恵子[談])
p58-61 HPに刻む子供2人の生と死(たかいちづ[談])
p61-64 おばあちゃんにもらった命、形見に未来誓う(富田めぐみ[談])
p[65]-77 再生へスクラム : 神鋼ラグビー部
p[79]-96 被災現場再び : 記者の思い
p80-82 鉄骨に挟まれ・・・ジャッキに救われた(山口敦:[産経新聞]社会部)
p83-85 10年前の慰霊祭 : 遺族の叫び、今も耳に(北村理:[産経新聞]政治国際部)
p85-88 神戸を愛したユダヤ人女性はいま・・・(松尾理也:[産経新聞]外信部)
p88-91 ボランティアの象徴 : ある牧師が残した教え(内田透:[産経新聞]社会部)
p91-94 忘れられぬ子供たち : 避難所で励まされた笑顔(土井繁孝:[産経新聞]写真報道局)
p94-96 不死鳥 : 再生誓ったあの日の風景(山田英嗣:[産経新聞]神戸総局)
p[97]-136 特別フォーラム「私の10年」
p98-105 震災シンポジウム : 人と人のネットワークを : 区切り・・・被災の経験伝承(時実新子パネリスト)
p106-136 震災エッセー「私の10年」
p110-111 赤バイク(高橋和彦)
p111-112 リュックサック(大井紀子)
p113-114 この街とともに(溝川まい)
p114-115 父の想い(藤智史)
p116-117 救済の依頼(宮本良三)
p117-118 声(土井教子)
p119-120 もうすぐ10歳(名井喜美代)
p120-121 歩道橋(松宮泉)
p122-123 私にできること(森祐子)
p123-124 あの日、見えたもの(林由美子)
p124-125 息子を背負って(日比慶子)
p126-127 私の3650日(斎藤喜弘)
p127-128 5時46分6秒(横田祥子)
p129-130 あっこ姉さん(亀谷仁美)
p130-131 最後の「診察」(佐野武)
p131-132 シクラメン(阿部芳明)
p133-134 ミシンを友に(植田麻美)
p134-135 転校生(柏野佳郎)
p135-136 私と彼の10年(木下由美子)
p[139]-239 瓦礫の中の記憶
p[141]-162 検証 : 大地震
p142-148 揺れのメカニズム
p145-146 地盤の特性で異なる震度(古村孝志:東京大地震研究所)
p149-152 犠牲者数
p151-152 昼間、夕方ならさらに被害拡大(西村明儒:横浜市立大学医学部)
p152-155 建物の被害
p154-155 「内部が無傷で」建築の考え方変化(大越俊男:日本建築構造技術者協会)
p156-162 インフラへの打撃
p[163]-180 あの時・今
p166-168 阪神高速倒壊
p168-171 長田区・鷹取地区
p171-174 阪急電車・夙川駅
p174-177 三菱銀行・兵庫支店
p177-180 長田区・菅原商店街
p[181]-191 遺品は語る
p182-183 目覚まし時計の“奇跡” : 娘の身代わり、粉々
p184-185 焼けこげた硬貨の情景 : 思い出すだけで涙
p186-187 孫への190枚の絵手紙 : 神戸離れ募る思い
p188-189 生徒が手作り“ガラクタ楽器”出前演奏で元気づけ
p189-191 ボランティアに届いた「だるまストーブ」
p[193]-208 語り部
p194-196 ボランティア体験で進路(藤村親子[談])
p197-199 避難生活支えた生徒の力(近藤豊宣[談])
p200-202 「減災」めざして日々研究(青井真[談])
p203-205 未体験世代にどう伝える : 関西学生報道連盟
p206-208 支援する側の苦悩伝えたい(岡本貴也[談])
p[209]-223 検証 : 復興計画
p210-212 高齢者の状態把握難しく
p212-215 こころのケア専門家育成 : 「暗いところにいるのが怖い」
p215-217 住民主導で区画整理事業
p218-220 ジュニアから防災意識
p220-223 支援の法的整備、道半ば
p[225]-239 産経新聞・大阪市立大合同アンケート
p[241]-342 防災新時代
p[243]-260 緊急出動
p244-246 「最悪のケース」への挑戦
p247-250 災害派遣のカギは情報収集
p250-253 OBの採用で「意識改革」
p254-257 県域超えた「消防援助隊」
p[261]-280 恩返し
p262-265 「KOBE」がつなぐ心
p265-269 海外救援「お互いさまや」
p269-273 「経験」を明日に伝える
p273-280 実を結び始めた「自立支援」
p[281]-296 防災最前線
p282-284 災害医療 : 「命」預かる生きたシステムに
p288-290 E-ディフェンス : 究極の耐震検証施設
p291-293 ライフライン : 柔軟な“血管”生活守る
p294-296 通信インフラ : 伝言ダイヤルで得る安心
p[297]-313 身を守る : 教訓7か条
p[325]-342 耐震シンポジウム
p327-330 基調講演 : 柳田邦男氏(柳田邦男[談])
p334-337 東京大学生産技術研究所教授 目黒公郎(目黒公郎[談])
p340-342 防災技術の最先端から
p[343]-374 わが街再び : 東灘区森南町の人々 : 特別編(野田正彰:関西学院大学)
p344-347 巡りくる冬 : 戻れない悲しみ 今も(野田正彰:関西学院大学)
p348-351 新たな命 : 亡き子想うための「5年」(野田正彰:関西学院大学)
p351-354 地球の温もり : なじみの環境で生活再建(野田正彰:関西学院大学)
p354-357 死者への思い : 再建のよりどころとして(野田正彰:関西学院大学)
p357-360 やさしい記憶 : 対立を経て残ったものは(野田正彰:関西学院大学)
p361-364 帰る場所 : 新築2回、復興の弾みに(野田正彰:関西学院大学)
p364-367 新しい生命 : 止まった時を動かす力(野田正彰:関西学院大学)
p368-370 レインボーハウス : 遺児たちを父母のように支え(野田正彰:関西学院大学)
p371-374 信頼 : 支え合う心 次代につなげ(野田正彰:関西学院大学)
詳細を表示
出版地
東京
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
377p
19cm
分類
1. 地震災害一般
受入日
2005-06-13
ホームへ戻る