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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100032471
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106
件
(
2025-05-11
13:25 集計
)
メタデータ
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メタデータID
0100032471
資料種別
book
タイトル
その時、福祉現場は : 阪神・淡路大震災社会福祉復興記念誌 : 大震災時、民間福祉関係者からの提言
ソノトキフクシゲンバワ:ハンシンアワジダイシンサイシャカイフクシフッコウキネンシ:ダイシンサイジミンカンフクシカンケイシャカラノテイゲン
作成者
作成者名
阪神・淡路大震災社会福祉復興記念事業実行委員会編
ハンシンアワジダイシンサイシャカイフクシフッコウキネンジギョウジッコウイインカイ
出版者
兵庫県社会福祉協議会
発行日
2005-09
請求記号
震災-7-500
目次
p3-5 はじめに(辻寛:阪神・淡路大震災社会福祉復興記念事業実行委員会会長、兵庫県社会福祉協議会会長)
p6-7 発刊によせて(井戸敏三:兵庫県知事)
p[13]-61 阪神・淡路大震災とは
p14-28 緊急救援期民間社会福祉はどのように動いたか : 概括と課題 : レビュー(塚口伍喜夫:流通科学大学教授)
p29-48 「災害列島」日本のめざす減災戦略 : 要援護者の犠牲を減らす : 特別寄稿(河田惠昭:京都大学防災研究所所長・教授、阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター長)
p49-61 行政と民間福祉団体との連携のあり方 : 新しい社会システムの構築に向けて : 特別寄稿(小西康生:神戸大学経済経営研究所教授)
p[63]-221 教訓を見つめ直す : 被災地の福祉現場からの提言
p64-79 高齢者福祉施設
p64-68 災害時の福祉サービスの課題 : 震災から十年を経て(中辻直行:神戸福生会理事長)
p69-78 大震災と福祉現場、その時、そしてこれから(市川禮子:社会福祉法人尼崎老人福祉会理事長)
p79 【被災地からの発信】「いつも、行事が終わったとたんに、“次はいつ?”って聞かれるんです」(河合由紀子[談]:市営神崎北団地シルバーハウジング生活援助員)
p80-99 障害者福祉施設
p80-85 あの時(山崎玲輔:知的障害者社会就労センターワークホームつつじ施設長)
p85-91 震災体験と学んだこと(小川みち子)
p91-98 震災が気づかせたもの、精神障害者施設の役割(池山美代子:精神障害者通所授産施設なでしこの里施設長)
p99 【被災地からの発信】「震災は人生の転機です」(西川良一:精神障害者小規模通所授産施設「御影倶楽部」施設長)
p100-115 児童施設
p100-104 十年が過ぎて(川村豊子:児童養護施設信愛学園園長)
p105-110 阪神・淡路大震災に遭遇して(黒川恭眞:神戸市私立保育園連盟会長、みのり保育園園主、明照保育園園長)
p110-115 私たちは忘れない!!(山田泰子)
p116-128 救護施設
p116-123 その時アメニティホームは何を体験したのか : 救護施設を含む法人の動き(満保善夫:アメニティホーム夢野施設長)
p124-128 被災した施設の体験 : あのとき何ができたのか?(岡清数:ヨハネ寮施設長)
p129-141 民生委員・児童委員
p129-135 災害時の芦屋市民生児童委員協議会の活動(加納多恵子:芦屋市民生児童委員協議会会長)
p135-141 阪神・淡路大震災十周年(生田美智子:川西市民生児童委員)
p142-160 当事者組織
p142-146 震災十年を振り返るなかで、障害者の地域自立生活を考える(玉木幸則:メインストリーム協会副代表)
p147-151 支え合える社会をつくり合える市民(大賀重太郎:特定非営利活動法人被災地障害者センター専務理事)
p152-160 被災地における災害弱者(外国人高齢者)の福祉課題 : 在日コリアン高齢者との歩みから考える(金宣吉:特定非営利活動法人神戸定住外国人支援センター理事長)
p161-178 福祉関係団体
p161-165 子どもの目線に立って震災を考える : 震災時の子ども会の取り組み(速水順一郎:兵庫県子ども会連合会常務理事・事務局長)
p166-172 災害発生時における生協の役割と課題(鮎沢慎二:生活協同組合コープこうべ生活文化・福祉部福祉・ボランティア担当係長)
p172-178 神戸YMCAの働き : その時から新しい生き方が始まった(水野雄二:神戸YMCA総主事)
p178 【被災地からの発信】「あの時は、誰にとっても初めてのことばかりでした」(平山理:神戸YWCA夜回り準備会代表)
p179-204 ボランティア・NPO
p179-184 被災地の外から : ボランティア基地の活動(石田易司:桃山学院大学教授)
p184-188 災害時の福祉サービスの課題 : 震災から十年を経て(中村多喜美:川西市ボランティア連絡協議会顧問)
p188-194 あの時から、個と公の関係づくりに向けて(中村順子:特定非営利活動法人コミュニティ・サポートセンター神戸理事長)
p194-203 「人間」と「地域」と「くらし」に視点をおいた二十四時間(黒田裕子:特定非営利活動法人阪神高齢者・障害者支援ネットワーク理事長)
p204 【被災地からの発信】震災がなかったら、自分の夢を持つこともなかったでしょうね(西村貢:兵庫県移送サービスネットワーク理事長)
p205-221 社会福祉協議会
p205-210 震災体験から学んだこと : 避難所運営と地域支援活動(植村弘巳:西宮市社会福祉協議会地域福祉課長)
p211-215 あの日から十年。そして、今思うこと(凪保憲:淡路市社会福祉協議会北淡支部長)
p216-221 震災時における生活福祉資金の役割と課題 : 十年経っても終わらない被災者の生活復興(小林茂:兵庫県社会福祉協議会社会福祉研修所研修第2部長)
p[223]-264 被災地を支え続けた支援活動 : 救援から復興に向けて
p224-241 被災地を支えた県内支援体制とその記録
p224-230 老人ホームは地域の安心拠点(小椎尾隆:兵庫県老人福祉事業協会会長)
p230-236 その時、施設関係者は… : 被災地への支援(婦木治:兵庫県知的障害者施設協会会長)
p237-241 社協の危機管理の大切さを(上内浩嗣:加古川市社会福祉協議会事務局長)
p242-264 全国の救援・支援活動から学ぶ
p242-251 阪神・淡路大震災での経験と台風二十三号災害支援活動の検証(芝田宇佐男:京都府社会福祉協議会事務局長)
p251-257 共同募金会による災害ボランティア・市民活動への支援(阿部陽一郎:中央共同募金会企画広報部副部長)
p258-264 災害ボランティア十年間の学びとこれからに向けた課題(関尚士:シャンティ国際ボランティア会緊急救援室室長)
p[265]-335 復興過程から見える21世紀の地域福祉の課題と展望
p266-287 地域福祉の視座に立った福祉施設の役割 : 社会福祉法人の先駆性・開拓性・専門性を問う : 座談会(中村大蔵シンポジスト:特別養護老人ホーム園田苑苑長)
p288-315 コミュニティの再考 : 自治体・民間の協働の視点から : シンポジウム(矢崎和広参加者:長野県茅野市長)
p316-335 震災の教訓を生かした地域福祉と社協の役割 : 災害にも強い福祉コミュニティをめざして : 座談会(渋谷篤男シンポジスト:全国社会福祉協議会地域福祉部長)
p[337]-391 震災10年の教訓は生かせたか : 台風23号水害の救援活動を通して見えてきた課題
p338-345 台風二十三号被害における県内被災地の災害救援活動について : レビュー(兵庫県社会福祉協議会)
p346-347 市町社協の動き : 被災した市町社協より
p348-355 その時、福祉現場は : 土石流災害を顧みて : 寄稿(岡崎充男:神戸聖隷福祉事業団・身体障害者療護施設真生園施設長)
p356-361 あの時、私たちは : 洲本市災害ボランティアセンターを振り返って : 寄稿(東佑樹:洲本市社会福祉協議会ボランティアコーディネーター)
p362-391 福祉の座標広げ役割新たに : 協働し救援から生活復興まで : 座談会(榊原定雄シンポジスト:豊岡市社会福祉協議会事務局長)
p392-399 参考資料
注記
編集協力: 神戸新聞総合出版センター
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出版地
神戸
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
399p
21cm
分類
7. 社会福祉
受入日
2005-10-31
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