神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100032606

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メタデータID
0100032606
資料種別
book
タイトル
女たちが語る阪神・淡路大震災
オンナタチガカタルハンシンアワジダイシンサイ
作成者
作成者名
ウィメンズネット・こうべ編
ウィメンズネットコウベ
出版者
ウィメンズネット・こうべ
発行日
2005-11
請求記号
震災-6-356
目次
p2-3 はじめに（ウィメンズネット・こうべ）
p[11]-40 暮らし
p12-13 神戸（西海ゆう子）
p14-15 怖いものは怖い（矢野淳子）
p15 化粧したっていいじゃん
p16-17 自粛、自粛というけれど（柴田多恵）
p17-18 楽しみの意義（坂木和子）
p18-19 道路に落ちたガレキ（柴田多恵）
p19-20 避難所の弁当は腐らない（公庄れい）
p20-22 神戸トイレ調査に参加して（川本ミハル:公衆トイレ探検隊）
p22-23 健常者が大変な時は、障害者は後回し?（東芳子）
p23-24 避難所へは行けなかった
p24-25 学校が避難所になったこと（柴田多恵）
p25-26 被災後に見えてきたこと
p27-29 追悼三矢英子さん（室谷圭子）
p29-32 仮設に暮らして（宮里文）
p32-33 震災その後（三田光代）
p34-37 豆たん風呂顛末記（小林まゆみ）
p37-38 振り回されずして、何の人生かな（あまのさとみ）
p39-40 We remember...from a distance（河合望）
p[41]-78 仕事
p42-47 交通機関は大事なライフライン（いなだ多恵子）
p47-49 極道のような妻
p49-52 会社って何だろう?（正井礼子）
p53-57 パート・アルバイトの大量解雇（黒田智恵）
p58-60 ユニオンと共に闘った労働争議
p60-61 不当解雇に負けないで（霜川知子）
p61-63 納得できない「不公平な人事院指令」
p63-64 私の退職事情 : 大組織の内側から（阿住洋子）
p65-66 ダブルショック
p66-67 歯科医院の「便乗解雇」
p68 雇う側の「無知」を知って（森本なおり）
p69, 72 震災前の職場に戻りたい（山本美惠インタビュー）
p70-71 避難者実態調査報告書(就業の状況)（兵庫県被災者連絡会）
p72-76 阪神大震災と働く女性たち（藤本久美子）
p77-78 震災に見る女性の家庭での役割分担調査報告（山本容子報告者）
p[79]-109 女・男・家族・シングル
p80-81 人生山あり山あり（花園華林）
p81-82 古巣（稲村恵子）
p83-86 私の「阪神大“災難”」
p87-89 震災大家族
p89-91 嫁の立場と娘の立場
p91-95 新しい出発です
p96-97 おにぎりキュー
p98-99 私にもできるぞ〜!（山本美惠）
p99-101 恩恵の少ないシングル（川内信子:神戸市）
p101-102 夫婦別姓世帯のボヤキ
p102-104 家族の中の心地よい距離（清水晴美:神戸市）
p104-106 男を見送るのは女（隅田明子）
p106-107 夫在宅恐怖症
p107-109 やもりのみっちゃん（柳川理惠）
p[111]-144 こころとからだ
p112-113 乳幼児を持つお母さんの悩み（伊丹ルリ子）
p113-115 妊婦さんの不安
p115-116 妊婦Aさんの場合
p116-117 妊婦Bさんの場合（伊丹ルリ子インタビュー）
p117-118 母親たちに欲しかった育児支援 : 増えた幼児虐待
p118-120 震災と性暴力（正井礼子）
p120-122 知ってください
p123-124 突然、暗闇の中から（柳川理惠）
p124-125 ちょっと聞きたい隣の性生活
p125-126 子どもたちに心を解きほぐす人形劇を（天野光子）
p127-128 泳ぐことはただの遊びじゃない（東芳子）
p128-129 母との葛藤、そして自分を知る
p130-131,134-135 体のSOSを聞いて（加島よしえ）
p132-133 避難者実態調査報告書(健康の状況)（兵庫県被災者連絡会）
p135 避難所のトイレ事情
p136-137 何が変わったのか? : わが胸の想いから（佐々木緋紗子）
p137-139 ストレスからの解放を目指して : 保健婦として（赤松彰子）
p140-143 避難所での診療体験から（林知恵子）
p144 女たちの役に立つBOOK LIST
p[145]-168 老い
p146-148 女が老いる（西海ゆう子）
p149-151 社会をつくるのは自分から（辻本仁美:阪神淡路大震災救援ぐるうぷちびくろ）
p151-152 安心して老いることのできる街づくりを（中島れい）
p153 仮設住居の狭間で（橋本幸子）
p154-155 避難所の一カ月（加瀬元三）
p156-157 三五時間生き埋めに（中辻百合子インタビュー:老人ホーム施設長）
p158-159 女たちの老後（柳川理惠）
p160-168 おばあちゃんはどこへいくのか（安東?）
p[169]-203 住宅・政治・人権
p170-171 豊かさは誰のためだったのか?（正井礼子）
p171-174 地震があってもなくっても「女三界に家なし」（阿住洋子）
p174-176 シングルと住宅問題
p176-177 母子家庭に安住の地はないのか!
p177-181 震災で浮き彫りになった母子家庭の問題（向井通江:現代家族問題研究所研究員）
p182-184 大震災と障害者（西山昭子）
p185-186 障害者は後回し救いの声に反応冷たく（坂元和美）
p186-190 在日朝鮮人にとっての阪神大震災（李玉順）
p190-191 テントシティー（森本なおり）
p192-196 行政は外国人に何をしたか?（もりき和美）
p196-200 私たちはこんな街に住みたい : 復興に向けて（川崎千枝）
p200-203 女性たちの手作り選挙に手応えアリ!（正井礼子）
p[205]-219 メディア
p206-207 ドラマ化された映像（林祥子）
p207-209 報道が伝えたもの、伝えなかったもの（和田明子）
p210-211 こんな暴言は許せない!
p212-213 男性に焦点をあてる報道姿勢（山本容子）
p213-214 人間性を保つ（山本麗子）
p215-217 家族愛を押しつけないで!
p218-219 新聞記事で見る「震災と女性」（尼川洋子作成:ウィメンズ・シンクタンク「ユイ」）
p[221]-230 地震から半年が過ぎて : 座談会（相川康子:新聞記者）
p231 おわりに（ウィメンズネット・こうべ）