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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100034221
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28
件
(
2025-10-01
03:38 集計
)
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100034221
資料種別
book
タイトル
減災政策論入門 : 巨大災害リスクのカバナンスと市場経済
ゲンサイセイサクロンニュウモン:キョダイサイガイリスクノカバナンストシジョウケイザイ
作成者
作成者名
永松伸吾著
ナガマツシンゴ
シリーズ名
シリーズ災害と社会
シリーズサイガイトシャカイ
巻
4
出版者
弘文堂
発行日
2008-11
請求記号
震災-4-1059
目次
p17-[94] 減災政策論の基本的視点(永松伸吾著)
p19-37 我が国の戦後防災行政の成果(永松伸吾著)
p19-22 1980年代までの劇的な被害軽減(永松伸吾著)
p23-24 災害サイクルモデル : コラム(永松伸吾著)
p25-27 災害リスクの質的転換 : より低頻度だがより破壊的な被害の災害へ(永松伸吾著)
p29-30 防災行政の課題としての低頻度巨大災害対策(永松伸吾著)
p30-32 低頻度巨大災害に対する政策対応の困難さ(永松伸吾著)
p33-37 リスクの内容の多様化と複雑化(永松伸吾著)
p33-35 震災関連死(永松伸吾著)
p35-36 失業(永松伸吾著)
p36-37 誰が災害リスクに曝されているのか(永松伸吾著)
p38-53 住宅耐震改修促進施策にみる防災対策の特徴(永松伸吾著)
p38-40 住宅耐震改修促進施策の政策的重要性(永松伸吾著)
p40-42 背景―阪神・淡路大震災と住宅被害(永松伸吾著)
p42-45 耐震改修促進施策の展開(永松伸吾著)
p45-52 耐震改修促進施策の問題点(永松伸吾著)
p46-47 未成熟な耐震改修の市場(永松伸吾著)
p48-49 耐震改修とは合理的な選択か?(永松伸吾著)
p49-50 「耐震改修」とは何か―定義を巡る問題(永松伸吾著)
p50-51 どのような住宅を改修するか―対象を巡る問題(永松伸吾著)
p51-52 そもそも耐震改修が万能な対策なのか(永松伸吾著)
p54-69 住宅再建支援制度にみる防災対策の特徴(永松伸吾著)
p54-56 阪神・淡路大震災までの制度(永松伸吾著)
p54 災害救助法による支援(永松伸吾著)
p54-56 地震保険制度の創設(永松伸吾著)
p56-59 阪神・淡路大震災以降の施策展開(永松伸吾著)
p56 仮設住宅の建設(永松伸吾著)
p56-57 住宅復興と公営住宅の建設(永松伸吾著)
p57-59 復興公営住宅供給の問題点(永松伸吾著)
p59-64 住宅再建支援の政策過程(永松伸吾著)
p59-60 住宅再建共済制度の提案(永松伸吾著)
p60-61 生活再建支援法の成立(永松伸吾著)
p64-69 生活再建支援制度の問題点(永松伸吾著)
p64-65 大災害時のフィージビリティー(永松伸吾著)
p65-67 制度間の整合性(永松伸吾著)
p[95-190] 災害と経済システム(永松伸吾著)
p109-112 災害と市場メカニズム(永松伸吾著)
p114-124 贈与経済(永松伸吾著)
p114-115 贈与経済とは何か(永松伸吾著)
p123-124 贈与経済が持つ減災政策への含意(永松伸吾著)
p125-155 巨大災害からの経済復興とその課題(永松伸吾著)
p125-130 阪神・淡路大震災にみる経済復興の足取り(永松伸吾著)
p126-127 兵庫県内総支出の推移(永松伸吾著)
p127-128 震災による復興需要(永松伸吾著)
p128 5年間で7.7兆円の復興需要の発生(永松伸吾著)
p129-130 復興需要の9割が被災地外へ漏洩(永松伸吾著)
p130 復興需要の官民比率は3対7(永松伸吾著)
p131-133 低成長化と経済復興(永松伸吾著)
p131-132 被災企業への復旧支援とその効果(永松伸吾著)
p132-133 復興過程における倒産件数の急増(永松伸吾著)
p133 復旧・復興の投資を回収できない低成長経済(永松伸吾著)
p134-138 産業構造のソフト化と経済復興(永松伸吾著)
p134-135 労働市場における需給のミスマッチ(永松伸吾著)
p135-136 肉体労働と事務労働との需給ギャップ(永松伸吾著)
p136 復興需要と労働需要(永松伸吾著)
p136-138 政府による雇用対策とその効果(永松伸吾著)
p138-141 グローバル化と経済復興(永松伸吾著)
p138-139 グローバル化する港湾ビジネスと神戸港の被害(永松伸吾著)
p139-141 ケミカルシューズ産業(永松伸吾著)
p141-144 被災都市経済のモデル(永松伸吾著)
p143-144 災害対応と経済復興のトレードオフ(永松伸吾著)
p144-146 供給側の課題―事業継続(BC)の有効性と限界(永松伸吾著)
p145-146 減災政策におけるBCPの限界(永松伸吾著)
p145 合成の誤謬(永松伸吾著)
p145-146 事業所の私的重要業務と社会的重要業務の乖離(永松伸吾著)
p146 地域経済復興に与える悪影響(永松伸吾著)
p146 需要側に起因する業務停止の問題(永松伸吾著)
p156-170 将来の巨大災害における経済リスク(永松伸吾著)
p156-158 災害復旧・復興のファイナンス(永松伸吾著)
p157-158 民間資金と公的資金の関係(永松伸吾著)
p158-165 今後の巨大災害における復興需要と資金規模の推計(永松伸吾著)
p159-160 先行研究とその課題(永松伸吾著)
p160-161 阪神・淡路大震災と新潟県中越地震の復興需要額の推計(永松伸吾著)
p161-162 復興需要と直接被害額の関係(永松伸吾著)
p162-164 推計結果(永松伸吾著)
p164-165 なぜ阪神・淡路大震災のマクロ経済への影響は小さかったのか(永松伸吾著)
p165 将来の巨大災害におけるマクロ経済への影響(永松伸吾著)
p184-[190] 阪神・淡路大震災の直接被害額の補正(永松伸吾著)
p188 阪神・淡路大震災における財政特例措置 : コラム(永松伸吾著)
p189-[190] 復興基金 : コラム(永松伸吾著)
p[191-232] 地域防災(永松伸吾著)
p195-203 「地域防災」概念の生成と発展(永松伸吾著)
p197-199 第三期(コミュニティ防災期 : 1980年代~阪神・淡路大震災)(永松伸吾著)
p197-198 「減災」概念と「自助・共助・公助」概念の誕生(永松伸吾著)
p198 地域コミュニティの発達(永松伸吾著)
p199 都市生活の複雑化による不確実性の増大(永松伸吾著)
p199-201 第四期(地域防災期 : 阪神・淡路大震災以降)(永松伸吾著)
p199-200 「分業」から「協働」へ(永松伸吾著)
p200-201 新しい災害対応主体の誕生(永松伸吾著)
p201 市場メカニズムの導入(永松伸吾著)
p201-203 「地域防災」概念の特徴(永松伸吾著)
p252-254 あとがき(永松伸吾著)
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出版地
東京
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
255p : 挿図
22cm
分類
4. 行政
受入日
2009-02-05
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