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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100034222
このアイテムのアクセス数:
36
件
(
2025-05-07
13:15 集計
)
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100034222
資料種別
book
タイトル
災害ボランティア論入門
サイガイボランティアロンニュウモン
作成者
菅磨志保編 ; 山下祐介編 ; 渥美公秀編
作成者名
菅磨志保編
スガマシホ
所属機関
所属機関名
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師
作成者名
山下祐介編
ヤマシタユウスケ
所属機関
所属機関名
弘前大学人文学部准教諭
作成者名
渥美公秀編
アツミトモヒデ
所属機関
所属機関名
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授
シリーズ名
シリーズ災害と社会
シリーズサイガイトシャカイ
巻
5
出版者
弘文堂
発行日
2008-12
請求記号
震災-7-537
目次
p[19-108] 理論編
p33-41 リスクの拡大と社会の変容―現代的災害とリスク(山下祐介:弘前大学人文学部准教授)
p33-35 1995年阪神・淡路大震災の衝撃(山下祐介)
p33 阪神・淡路大震災の社会的意味(山下祐介)
p33-34 注目された震災ボランティアの活躍(山下祐介)
p34-35 震災ボランティアがもたらしたもの(山下祐介)
p[59]-81 災害ボランティアの論理
p60-67 「災害ボランティア」とは(菅磨志保:大阪コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p60-61 新しいボランティア像(菅磨志保)
p61-66 「災害ボランティア」の広がり―災害救援、復興支援、予防・減災(菅磨志保)
p62 災害ボランティアの活動対象―くらしの循環を再構築する(菅磨志保)
p63 救援段階―多様な視点で問題を発見(菅磨志保)
p63-64 復興段階―力を引き出す(菅磨志保)
p64-66 平常時―非常時の視点で日常を点検(菅磨志保)
p68-69 「災害ボランティア」前史 : コラム(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p72-81 災害ボランティア活動の論理(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p77-78 相互性の理論(菅磨志保)
p[83-108] 災害ボランティア再考
p86-96 災害ボランティアの14年(渥美公秀:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授)
p86-90 秩序化へのドライブ―「ボランティア元年」から新潟県中越地震まで(渥美公秀:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授)
p86-87 「ボランティア元年」(渥美公秀:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授)
p87 災害ボランティア活動の空間的拡大(渥美公秀:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授)
p87-88 災害ボランティアの秩序化(渥美公秀:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授)
p88-90 秩序化へのドライブに対する懸念(渥美公秀:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授)
p90-93 活動場面の拡張―新潟県中越地震(渥美公秀:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授)
p91-92 災害ボランティア活動の時間的拡大(渥美公秀:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授)
p92-93 秩序化へのドライブの再来(への懸念)(渥美公秀:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授)
p97-105 災害ボランティアについてもう一度考える(渥美公秀:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授)
p97-101 なぜ「ボランティア元年」だったのか(渥美公秀:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授)
p98 「不可能性の時代」の入り口で(渥美公秀:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授)
p99-100 現実への逃避としての「ボランティア元年」(渥美公秀:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授)
p100-101 被災者抜きの救援へと続く「ボランティア元年」(渥美公秀:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授)
p[109-210] 実践編
p[109]-157 災害救援活動の展開
p111-122 阪神・淡路大震災が生み出した仕組み(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p111-112 大震災の現場から(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p111-112 「災害ボランティア」像(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p112 2つの問題群(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p112-114 活動に内在する問題(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p112-113 特殊な環境がもたらす問題(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p113 “支援”に内在する問題(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p114 “制度の壁”を前に(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p114-116 “災害版”ボランティアコーディネート(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p114-116 事前登録システムの破綻(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p114-115 通常のボランティアコーディネート(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p115-116 破綻した「登録システム」(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p116 自発性を尊重し、誘発する仕組み(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p116-118 災害ボランティアセンター(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p116-118 コーディネートの拠点機能(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p116-117 自治体に開設された自主運営組織(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p117 コーディネート機能をもつ市民活動団体(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p117 地元の関係団体の活躍(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p118 大学に開設された拠点(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p118 ネットワークのハブ機能(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p118-122 阪神・淡路大震災以降の動き(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p118-120 防災行政への位置付け(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p120-121 社会福祉協議会の関与(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p120 災害ボランティアとしての主体形成(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p124 専門知の仕組み化進む専門ボランティア : コラム(中川和之:時事通信社防災リスクマネジメントWeb編集長)
p[159-190] 情報とつながり―現場から問題を汲み上げ、ネットワークを作り、恊働を生み出す
p160-167 災害ボランティアと情報(中川和之:時事通信社防災リスクマネジメントWeb編集長)
p161-165 「生き残る」「生き続ける」「暮らしを立て直す」そして「備える」ために(中川和之:時事通信社防災リスクマネジメントWeb編集長)
p161-162 生き残るための情報(中川和之:時事通信社防災リスクマネジメントWeb編集長)
p162-163 生き続けるための情報(中川和之:時事通信社防災リスクマネジメントWeb編集長)
p164 暮らしとまちを立て直す情報(中川和之:時事通信社防災リスクマネジメントWeb編集長)
p164-165 平時に備えるための情報(中川和之:時事通信社防災リスクマネジメントWeb編集長)
p168 阪神・淡路大震災における情報ボランティア活動―生活情報かわら版「デイリーニーズ」の発行 : コラム(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p170-176 ITの可能性と限界―つながりをつなぐ(中川和之:時事通信社防災リスクマネジメントWeb編集長)
p170-171 阪神・淡路大震災が生み出した「情報ボランティア」(中川和之:時事通信社防災リスクマネジメントWeb編集長)
p171-172 インターネットで情報発信(中川和之:時事通信社防災リスクマネジメントWeb編集長)
p172-174 情報システムリテラシーと情報リテラシー(中川和之:時事通信社防災リスクマネジメントWeb編集長)
p174-176 ITを超えて、価値を生み出す(中川和之:時事通信社防災リスクマネジメントWeb編集長)
p178 WNNとInterCnet : コラム(水野義之:京都女子大学現代社会学部教授)
p179-188 広域のネットワークをつなぐ情報(中川和之:時事通信社防災リスクマネジメントWeb編集長)
p179-181 混乱する現場での調整がネットワークの始まり(中川和之:時事通信社防災リスクマネジメントWeb編集長)
p181-183 象徴的なイベントがつないだネットワーク(中川和之:時事通信社防災リスクマネジメントWeb編集長)
p181-182 ガレキキャラバン(中川和之:時事通信社防災リスクマネジメントWeb編集長)
p182-183 1.17希望の灯り(中川和之:時事通信社防災リスクマネジメントWeb編集長)
p183-186 場の共有で全国ネットをネットワーク(中川和之:時事通信社防災リスクマネジメントWeb編集長)
p186-188 情報を作りだし、共通言語を見出して、価値創造へ(中川和之:時事通信社防災リスクマネジメントWeb編集長)
p[190] DIGと防災ひとづくりで広域ネットワークづくり : コラム(山本康史:特定非営利活動法人みえ防災市民会議議長)
p[191-210] 復興支援の現在
p192-199 復興支援の展開―新潟県中越地震の現場から(稲垣文彦:中越復興市民会議事務局長)
p192-193 復興の課題(稲垣文彦:中越復興市民会議事務局長)
p195-198 中越復興市民会議の復興支援活動(稲垣文彦:中越復興市民会議事務局長)
p204-[210] 復興支援のこれまでとこれから―「市民の時代」とネオ・リベラリズムのはざまで(関嘉寛:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター助教)
p204-206 阪神・淡路大震災の復興で問われたこと(関嘉寛:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター助教)
p206-207 阪神・淡路大震災以後の「市民」(関嘉寛:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター助教)
p207-208 日本社会において何が起きているのか(関嘉寛:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター助教)
p208-[210] 新潟県中越地震において何が問題になっている?―「最後の1人まで」から「1人ひとりの小さな声を復興の大きな流れへ(関嘉寛:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター助教)
p[211-257] 思想編
p[211-234] 「減災サイクル」と新たな価値の創造
p217 防災から「減災」へ : コラム(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
p219-223 減災サイクルと災害ボランティア(村井雅清:日本災害復興学会副会長)
p219-220 「もう1つのいのちを救う」救援ボランティア(村井雅清:日本災害復興学会副会長)
p224 「災害時要援護者」対策―「たった1人をも救う」ために : コラム(菅磨志保:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
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出版地
東京
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
263p : 挿図
22cm
分類
7. 社会福祉
受入日
2009-02-05
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