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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100034339
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30
件
(
2025-06-07
19:13 集計
)
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100034339
資料種別
book
タイトル
木造密集市街地の防災づくり方策報告書
モクゾウミッシュウシガイチノボウサイズクリホウサクホウコクショ
作成者
作成者名
日本建築学会編著
ニホンケンチクガッカイ
シリーズ名
特定研究課題
[Tokutei kenkyu kadai]
トクテイケンキュウカダイ
巻
4
出版者
日本建築学会
発行日
1998-03
請求記号
震災-11-530
目次
p1 はじめに(佐藤滋主査:早稲田大学理工学部)
p2-3 研究の目的(佐藤滋主査:早稲田大学理工学部)
p4-15 木造密集市街地 問題の所在(佐藤滋主査:早稲田大学理工学部)
p16-61 木造密集市街地の脆弱性の実態(安藤元夫とりまとめ:近畿大学理工学部)
p16-19 木造密集市街地の防火上の課題(高見沢実:横浜国立大学工学部)
p20-38 阪神・淡路大震災から学教訓
p20-21 今回の被災から学ぶ論点(安藤元夫:近畿大学理工学部)
p22-25 被害の構造、役立ったストック(安藤元夫:近畿大学理工学部)
p26-29 公園・緑地のストックの意味(宮崎ひろ志:姫路工業大学自然・環境科学研究所)
p30-35 火災被害と消防活動(関沢愛:自治省消防庁消防研究所)
p36-38 被災時の住民活動(真野洋介:早稲田大学大学院理工学研究科)
p39-47 木造市街地被害のケーススタディ(安藤元夫:近畿大学理工学部)
p48-51 構造的観点から見た密集市街地木造建物の脆弱性(大橋好光:東京大学大学院工学系研究科)
p52-57 木造密集市街地の形成と非更新の二大都市圏比較(三宅醇:豊橋技術科学大学工学部)
p58-61 震災後の木造密集市街地の復旧・復興動向(安藤元夫:近畿大学理工学部)
p62-111 防災からみた木造密集市街地の評価システムと安全性レベル(関沢愛とりまとめ:自治省消防庁消防研究所)
p62-76 防災の視点からみた木造密集市街地の問題点
p62-65 防災の視点からみた木造密集市街地の問題点と対策(>関沢愛:自治省消防庁消防研究所)
p66-68 緑と環境の視点と防災まちづくり(>関沢愛:自治省消防庁消防研究所)
p69-76 防災まちづくりにおける防災性能評価の問題と課題(糸井川栄一:建設省建築研究所)
p77-92 木造密集市街地の危険度評価
p77-78 木造密集市街地の簡易危険度評価法(吉川仁:防災アンド都市づくり計画室)
p79-89 地震時における地域別出火危険度・延焼危険度測定(鈴木唯一郎:東京消防庁)
p90-92 市街地の延焼危険の評価手法(加藤孝明:東京大学工学部)
p93-111 木造密集市街地の防災性能の総合評価システム
p93-96 木造密集市街地における防災まちづくりの目標・課題(高見沢実:横浜国立大学工学部)
p97-103 東京都における防災整備計画手法と整備事業手法(中林一樹:東京都立大学都市研究所)
p104-111 木造密集市街地の整備目標水準と防災性能評価の方法 : 東京都における検討事例の紹介(糸井川栄一:建設省建築研究所)
p112-146 参加のまちづくりの防災効果(早田宰とりまとめ:早稲田大学社会科学部)
p112-138 まちづくり協議会の意義の検証
p112-115 まちづくり協議会の概況(鈴木克彦:京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科)
p116-119 味泥地区と復興委員会の役割(三輪康一:神戸大学工学部)
p120-122 野田北部地区(森崎輝行:森崎建築設計事務所)
p123-128 千歳地区連合まちづくり協議会活動3年の到達点と課題(浅野弥三一:地域環境計画研究所代表取締役)
p129-134 芦屋西部地区のまちづくりプロセス(安藤元夫:近畿大学理工学部)
p135-138 新在家南地区(神戸市)(後藤祐介:GU計画研究所)
p139-144 東京における防災まちづくりの意義
p139-140 防災まちづくり手法の開発(吉川仁:防災アンド都市づくり計画室)
p141-144 防災と関連分野の連携(山本俊哉:マヌ都市建築研究所)
p145-146 参加型まちづくりの防災効果(早田宰:稲田大学社会科学部)
p147-205 木造密集市街地の防災まちづくり方策のあり方(高見沢実とりまとめ:浜国立大学工学部)
p147-148 木造建築類型と防災方策の基本課題 : 歴史的都心・住宅地の保全と耐震安全性の向上(東樋口護:京都大学工学部)
p149-157 単体としての木造建築の防災方策「単体性能」
p149-152 木構造の耐震方策(河合直人:設省建築研究所)
p153-156 木造住宅の防火対策(関沢愛:治省消防庁消防研究所)
p157 歴史的市街地の耐震・防火方策に学ぶ(東樋口護:京都大学工学部)
p158-173 木造密集市街地の目標空間像「目標空間」
p158-161 防災地区幹線道路を軸とした事前復興まちづくりの目標像(佐藤滋:早稲田大学理工学部)
p162-165 木造密集市街地におけるライフスポットと設備システムの目標像(森山正和:神戸大学工学部)
p166-167 東京都における木造密集市街地の目標像(高見沢実:横浜国立大学工学部)
p168-173 歴史的木造密集市街地の目標空間像(東樋口護:京都大学工学部)
p174-185 木造密集市街地への整備アプローチ「整備アプローチ」(早田宰:早稲田大学社会科学部)
p174-177 居住主体の住宅改善からみたリスクの軽減(高見沢実:横浜国立大学工学部)
p178-181 路地の再生による木造密集市街地の整備(上林研二)
p182-185 地区の防災性能向上からみたリスクの軽減 : 真野地区等を例に(安藤元夫:近畿大学理工学部)
p186-197 木造密集市街地の整備手法「整備手法」
p186-191 土地区画整理事業を中心とした整備方策(安藤元夫:近畿大学理工学部)
p192-195 密集市街地整備法および木密事業を中心とした整備方策(佐藤圭二:中部大学工学部)
p196-197 建築規制の合理化・柔軟化による誘導的整備(高見沢実:横浜国立大学工学部)
p198-205 木造密集市街地の整備の担い手「整備主体」<
p198 大工・工務店・ハウスメーカー・ディベロッパー(東樋口護:京都大学工学部)
p199-203 住都公団の役割(増永理彦:神戸松蔭女子学院短期大学)
p204-205 復興まちづくりと専門家支援(平山洋介:神戸大学発達科学部)
p206-222 木造密集市街地に関する法制度への提言(高木任之とりまとめ:芝浦工業大学工学部)
p206-207 基本的な問題(高木任之:芝浦工業大学工学部)
p208-215 防災まちづくりに関わる法の問題
p208-209 既存不適格問題
p210-211 街区単位の整備手法(加藤仁美:東海大学工学部)
p212-213 最低基準から誘導基準へ(高見沢実:横浜国立大学工学部)
p214-215 事業を推進してきた立場から(馬場玲子)
p216-220 防災生活圏の整備のための法制度の整備 : 木造密集市街地の改善制度の展望(林延行)
p221-222 住宅施策と木造密集市街地の防災方策の連携 : 住まいの安定化を目指す試み(林延行)
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その他のタイトル
特別研究
出版地
東京
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
224p
30cm
分類
11. 土木・建築
受入日
2008-03-19
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