神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
震災文庫デジタルギャラリー
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
地図検索画面へ
https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100039941
このアイテムのアクセス数:
59
件
(
2025-07-16
17:48 集計
)
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100039941
資料種別
book
タイトル
地震のすべてがわかる本 : 発生のメカニズムから最先端の予測まで
ジシンノスベテガワカルホン:ハッセイノメカニズムカラサイセンタンノヨソクマデ
作成者
作成者名
土井恵治監修
ドイケイジ
出版者
成美堂出版
発行日
2005-07
請求記号
震災-9-528
目次
p37-56 地震の起きるしくみ
p53 兵庫県南部地震(1995年)によって倒壊した建物。東灘区にて[神戸市東灘区]
p54 兵庫県南部地震のマグニチュードは7.3。その水爆以上の破壊力は、阪神高禄道路を倒壊させた。
p57-88 さまざまなタイプの地震
p64 都市直下型地震 : 活断層上で発達した都市の危険性
p89-118 地震の観測からわかること
p89 兵庫県南部地震で倒壊した、灘区の岩屋高架橋。[神戸市灘区]
p95 地震波の周期と、それぞれの建物の持つ振動しやすい周期が一致すると、建物は共振を起こして大きなダメージを受ける(1995年兵庫県南部地震)
p101 1995年、M7.3を記録した兵庫県南部地震。高速道路を崩し、駅舎をつぶした。[神戸市灘区 ; JR六甲道駅]
p103 震源は明石海峡にあったが、地震を起こした震源断層は神戸の街の中を芦屋市付近まで延びていたとみられる。そのため、震源から30kmほど離れた東灘区でも、実はその足元で地震が起きていた。(1995年兵庫県南部地震)(19950118)
p109 写真左下に見える家屋は一応建っているが、向かって右隣のビルは下の階がつぶれている。同じ加速度でも重い建物は大きな被害を受けることもある(1995年兵庫県南部地震)。
p115 1995年、兵庫県南部地震における長田区の被災状況。[神戸市長田区]
p116-117 前震と余震 : 大地震の前後に発生する地震活動
p116 前震をともなった大地震
p119-142 地震が起こす現象と被害
p134-135 液状化現象 : 地盤が流れ出す砂地盤の液状化
p135 液状化現象が起きた主な地震
p135 兵庫県南部地震での液状化現象。学校の校庭には溝ができ、地表に表面水があふれ出ている。
p183-217 最新の地震予測を読む
p199 1995年に発生した兵庫県南部地震。
p206-207 電磁波は地震を予知するか : あまりにも不明な点が多いが、可能性はある
p206 兵庫県南部地震の前後3ヶ月間のデータ
p208-209 地震の前兆 : 動物や植物など、自然界に異変が起きる
p209 急激に増えたマダイの漁獲高
p209 兵庫県南部地震で報告された現象
注記
出版年はブックカバーによる
文献: 巻末
詳細を表示
出版地
東京
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
222p : 挿図
22cm
ISBN
4415025900
分類
9. 地震と地震動
受入日
2012-11-12
ホームへ戻る