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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100055361
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0100055361
資料種別
book
タイトル
子どもたちと教職員の記録 : 阪神大震災
コドモタチトキョウショクインノキロク:ハンシンダイシンサイ
作成者
作成者名
大阪府教職員組合・日教済大阪支部編
オオサカフキョウショクインクミアイニッキョウザイオオサカシブ
出版者
現代学校事務研究所ブックサービス
発行日
1995-10
請求記号
震災-8-41
目次
p1 はじめに(田渕直:大阪府教職員組合中央執行委員長)
p2-3 [巻頭グラビア]
p7-26 その時、大阪教組は : 対談(樋口浩[出席者]:大阪教組書記長)
p22-25 日教済大阪支部の取り組み日教済は給付に全力(若見晃報告:[日教済大阪支部]常任幹事)
p21 1月22日午前8時大型トラック2台とワゴン車で(米田彰男:中央執行委員)
p19-20 資料「月刊自治研」(95年3月号)に掲載された樋口書記長の報告(樋口浩:大阪府教職員組合書記長)
p27-45 その時、私は・・・ : 子どもたち、教職員の被災体験
p28 悪い夢でも見てんのかと思って、何が何か分からへんかった。
p29 近所の子が死んだ。弟や妹の同級生も死んだ。ぼくたちの町が、須磨の町がなくなってしまった。なみだが出そうなくらい、悲しかった。(黒田泰史:高美南小学校五年生)
p30 「大じしん」(豊川南小学校一年生)
p30 「じしん」
p30 「じしんのこと」
p30-31 とても怖かった地震(奥野みほ:大阪市佃西小学校)
p31 じしん(斉藤優美)
p31 魚崎小学校を訪れて(吉田暁子)
p32 死ぬのは一瞬のことだなと脳裏をよぎった。悪夢のようだった。(林信幸:市教組加島小分会)
p33 私は声も出ず、頭から布団をかぶってひたすらじっとしていました。(福島正恵:豊中市教組南桜塚小分会)
p34-37 すると、ドーンと住んでいるマンションが動き、ガタガタッと家中が揺れると同時に・・・(小西健一:大阪市教組大和田小分会)
p38 「地震?」その瞬間、テレビも消え、真っ暗闇になる。(西野弘子:東大阪市教組柏田中分会)
p38-39 犬が瓦の落ちる音や異様な空気にうなり声をあげて(小橋昭美:大阪市教組高殿小分会)
p39 おばあさんは、黙ってパンを差し出した(柴山浩一:大阪市教組常磐小分会)
p40-45 まさに間一髪。でも、・・・ : 被災した両親を捜しに行った組合員の体験記(高松一仁:八尾市教組桂中学校分会)
p47-60 そして、教育復興ボランティア・・・
p48-49 [グラビア]
p50-51 たったの一泊二日という短い期間ぼんやりしてはいけないというあせりでいっぱいでした。(佐野加奈:八尾市教組山本小分会)
p52 一番印象に残ったのは、生活物資をリヤカーに積んで学校の外の地域を回ったことです。(小桜満香:八尾市教組上之島小分会)
p52-54 電車が進むにしたがって倒壊した家屋が急激にふえていく。心が締めつけられるような風景だ。(小川謙:守口市教組第三中分会)
p54-55 20日から、やっと授業が始まるというので、たった二つの空き教室のそうじも手伝いました。(多田眞理子:大東教組北条小分会)
p55-56 「あのね、うさぎさんのえさがないの。」「ぼくのめがねが、壊れないでみつかったの。」(増田俊昭:東大阪市教組八戸ノ里東小分会)
p56-57 水道は27日より復旧したもののガスがまだ出ていない為、校庭で火を焚いて湯を沸かす。(山口修一:西部学校事務センター分会)
p57-58 かぜやインフルエンザなどが流行っているようで、たくさんの人がマスクをしています。(宮崎新吾:市教組淡路中分会)
p58-59 二ヵ月すぎた現地でしたが、すべてに大変さがひしひしと感じられた2日間でした。(高橋勝代:南河内教組楠小分会)
p59 風呂やトイレはもちろんのこと朝起きて顔を洗うのも不便でした。(羽山彰:南河内教組藤井寺中分会)
p59-60 当たり前に三食を食べれるのはいつだろうと、険しい気持ちになりました。(木原淑江:市教組新北野中分会)
p60 夜は町全体がゴーストタウンになる。女性の先生はできるだけ早く帰ってもらうように・・・(渡辺祥生:市教組生江小分会)
p61-88 ボランティア報告メモ全記録
p89-102 ボランティア記録ノート
p103-110 教育復興ボランティア参加者名簿
p111-144 「その時」をどう伝えたか。
p112 豊中市教職員組合情報, 第31号[1995.1.20]
p112 兵庫南部地震大きなツメ跡 : 阪神地区を、豊中を、組合員を直撃! : 豊中市に災害救助法が適用 : 緊急被害調査・救援カンパに総力を
p112 日教済から災害見舞金
p113-114 二年学年だより・どんどん2, no.37[1995.1.21]
p113 兵庫県南部地震...今、ぼくたちにできることから!
p113 子どもの日記から
p113 こわいこわい大地震
p113 地震がおきた
p114 地しん(高はししの)
p114 おばあちゃん(高はししの)
p114 こおりのじっけん(広べたつや)
p115-116 大阪教組ニュース, 緊急号外[1995.1.23]
p115-116 兵庫県南部地震 : 総力で救援へ : 日教組現地対策本部、大阪に設置
p115 大阪教組から緊急救援物資 : 水・食料品など8トン
p116 生活自立・復興への義援金カンパ・支援策確率が救援の焦点となっている。
p116 尊い生命を失った故・畑中進一さん(大阪市教組)に哀悼の意を表します(池島砧:高倉中分会長)
p116 頑張る子ども達、教職員仲間に励ましを
p116 日教組は教育復興求め本部省に緊急要請
p116 全力をあげた緊急救援活動 : 1月17日から23日現在
p116 学校関係の被害状況 : 1月21日の14時現在兵庫県教委調査
p117 大阪教組ニュース, 152[1995.1.25]
p117 阪神大震災 : 緊急カンパに全力
p117 差別がある限り施策は必要だ
p118 ヒラカタ, 94年度71[1995.1.25]
p118 兵庫県南部地震カンパ、続々と : 大阪教組救援物資を現地へ
p118 連合が救援隊枚教組も参加
p118 元気です(十川美樹:枚二小)
p118 加藤登紀子コンサート
p119-120 大阪教組ニュース, 号外[1995.1.27]
p119 大阪も被害甚大 : 豊中市の19校が避難所に : 府内の被災した子どもたち500人
p119 転入生続々と
p119 厚い友情と連帯に感謝(崎間覚:豊中市教組)
p119 日教組支援あいつぐ兵庫へカンパ一億円
p120 救援ボランティア大活躍 : 1/23〜2/5連日100人を派遣 : 連合大阪大阪教組
p120 神戸発ボランティア現地報告(酒井聖:大阪市教組本部)
p120 大渋滞の中物資第2弾
p120 子どもたちに学用品プレゼント
p120 給付申請に特例措置
p121 羽中分会ニュース, [1995.1.30]
p121 じしん&じしんその1 : Wよ、どこにいる!?いざ神戸へ
p121 地震と南北問題とのつながりは?
p122 八尾教育速報, 速報no.3[1995.1.31]
p122 手渡されたエール「地震に負けるな」 : 大阪教組・コクヨ労組から
p122 市も動いた八尾教組の「緊急申し入れ」一部実現!
p122 八尾教組「緊急補助制度」に問い合わせ、次々と
p124-125 大阪市教組, 867[1995.2.1]
p124 立ちはだかる壁大きいが復興へ全力で支援を : 今できることから
p124 緊急援助決める : 被災児童生徒に
p124 寒風に余震なお : 阪神大震災 : 発生3日目の神戸へ : ライフライン寸断未曾有の惨状に息飲む
p124 被災の方々を激励 : 直接救援物資など手渡す
p124 コクヨ労組と大阪教組が学用品手渡す
p124 圧倒的カンパと主任手当拠出を
p124 情宣部メモ
p125 友よ、やすらかに(志智昭:城北支部長)
p126 豊中市教職員組合情報, 第37号[1995.2.2]
p126 阪神大震災被災児童・生徒励ます学用品 : コクヨ労組と大阪教組が1300名分贈る : 市教委・緊急学用品費増額する
p127 豊中市教職員組合情報, 第39号[1995.2.6]
p127 阪神大震災組合員にかかわる被災状況 : 全壊11、半壊11、部分壊、家財・食器損壊多数 : 仮転入児童の給食費免除に : 就学援助制度の所得制限緩和される
p128 2-C学級通信ウルトラC PART2, no.60[19952.6]
p128 ガスもれのこわさはその時はまだ知らずにいた。
p123 大阪教組ニュース, 号外[1995.2.1]
p123 急募救援ボランティア至急登録を : 組合員に訴える : 交替要員を
p123 避難所へのボランティアを含む引き続いてのご支援をお願いする次第です。(石井亮一:兵庫県教職員組合執行委員長)
p123 避難所から支援の要請
p129 大阪教組ニュース, 153[1995.2.8]
p129 被災地のサポートを
p129 たくさんの人が声をかけてくれてうれしい(八尾市立上之島小学校6年生)
p129 教育復興促進ボランティア : 被災地の学校に、のべ1800名派遣
p130 大阪高教組, 第94号[1995.2.10]
p130 阪神大震災復興へ連帯の力 : 一泊二日ボランティアなどに申込続く
p130 腕が痛み、腰が定まらず、しかし、考えさせられることの多かった活動 : 連合大阪ボランティア参加記
p130 爆音や砂塵のなかの活動 : 「再び」の気持ち(田辺孝司:佐野工・定)
p130 戦後の焼け跡のような風景 : 救援活動の組織を(桝谷佳彦:福井)
p131-134 日教済大阪支部NEWS, 号外[1995.2.10]
p131 阪神大震災謹んでお見舞い申し上げます!
p131 兵庫県支部へお見舞い!
p132-133 住宅災害給付で修理・復旧のお手伝いを・・・ : 日教済組合員の給付保障へ全力-手続きの迅速化と簡素化へ!
p133 住宅災害給付つき火災共済いつでも入れます!
p134 火災共済最高6000万円(4/1から)にアップ!
p135-136 大阪教組ニュース, 号外[1995.2.13]
p135 被災転入生受入れに対応する教職員の予算を確保
p136 阪神大震災カンパ2300万円超える : 多くのカンパをありがとうございました
p137 さかい教職員組合ニュース, 特集号5[1995.2.14]
p137 被災受験生に「配慮」措置獲得 : 全国で転入生24165人
p137 日教組堺へ転入生の保護者の方からお礼の手紙が届きました
p137 教育復興ボランティアに申込者続出
p138 速報白ボク, 号外no.35[1995.2.17]
p138 避難所学校支援連続ボランティア「日教組の先生」大活躍 : 救援物資配布、水汲み、清掃など一泊二日で教職員支える
p139 じしん新聞, [1995.2.17]
p139 神戸にすんでいた時
p140 大阪教組ニュース, 154[1995.2.22]
p140 阪神大震災長期化する教育復興 : 組合員ら救援活動でがんばる
p140 第5次大阪教組事務研 : これからの学校事務が見えてきた
p141 守口教育, 第888号[1995.3.1]
p141 復興ボランティア継続 : 日教組・大阪教組3月末までの派遣続行を決定 : 西郷小6室で授業再開 : 被災者九百人も校内で避難生活
p141 西郷小での教育復興ボランティアに参加して(中畠善昭:錦小学校)
p142 教育能勢, no.805[1995.3.15]
p142 訓練から、教育・共生へ
p143 松原市立松原第3中学校生徒会新聞, [1995.3.6]
p143 11人で文房具をもって行ってきました!!
p143 栄養職員部のボランティア活動 : 芦屋に炊き出しに行ってきました(茅原貴美:栄養職員部副部長)
p144 大阪教組ニュース, [1995.3.8]
p144 ボランティア派遣を延長します : 日教組25校の避難所を継続 : 卒業式は体育館が使えるように : 豊中の避難所
p144 「震災遺児」に奨学金 : 兵教組
p145-148 子どもたちから、そして親からの手紙(芝谷中学校2年生)
巻末[2]p 編集後記(新居晴幸:教育文化局長)
権利情報
本資料は、「(有)現代学校事務研究所ブックサービス」の許諾をいただき、震災文庫(神戸大学附属図書館)からデジタル公開するものです。
本資料の2次利用には事前の申請が必要です
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その他のタイトル
1995年1月17日午前5時46分・・・ : 子どもたちと教職員の記録・阪神大震災 ; 子どもたちと教職員の記録・阪神大震災
出版地
大阪
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
148p
26cm
位置情報
位置情報(点)
経度
135.52163016521527
緯度
34.66687564397488
位置情報(自由記述)
大阪府教職員組合
大阪市天王寺区東高津町7-11 大阪府教育会館412号
位置情報(自由記述)
日本教職員共済生活協同組合(日教済)大阪支部
大阪市天王寺区東高津町7-11 大阪府教育会館702号
分類
8. 教育
受入日
1996-01-08
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