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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100055396
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2025-07-09
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メタデータ
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メタデータID
0100055396
資料種別
book
タイトル
仮設住宅に暮らす壮年層の健康と生活に関する調査中間報告
カセツジュウタクニクラスソウネンソウノケンコウトセイカツニカンスルチョウサチュウカンホウコク
出版者
兵庫県社会福祉協議会
発行日
1997-04
請求記号
震災-10-233
目次
今回の調査の考え方と方法
p.5-7 調査によって明らかになったこと
p.5-7 これからの見とおしの立たないくらしの実態
p.5-7 くらしの基盤が不安定でもろく弱い─くらしの基盤が不安定で、くらしを支える条件も乏しい─
p.5-7 生計中心者の過半数は、無業者層である
p.5-7 働いていない場合、収入源は生活保護受給者が2割を占めている
p.5-7 一人ぐらしが約7割を占めている
p.7-10 仮設住宅入居者の住宅問題
p.7-10 長い間住んでいた「長屋・文化住宅」や「民間アパート」「民間借家」など、ほとんど全壊した
p.7-10 仮設住宅に入居するまで「避難所」にいた人たちが63%を占めている
p.7-10 画一的な住宅(建物)の供給だけでは、問題の解決にはならない。
p.10-12 くらしを支える条件が乏しい
p.10-12 くらしや医療・福祉のことで相談する相手は「身内」が多い
p.10-12 親しくしている人は、同じ「仮設住宅の人」が約6割を占めている
p.12-15 仮設住宅入居者のくらしの中味
p.12-15 家計支出
p.12-15 食生活
p.12-15 楽しみやくらしの拠りどころ
p.16-28 生計中心者の健康状態と医療保障
p.16-28 現在、生計中心者の62%が「病気で医者に診てもらっている」
p.16-28 精神的なストレスがらみの症状が多い
p.16-28 日常的なヨコのつながりが乏しい人ほど、精神的なストレスがらみの症状を訴えている割合が高く、健康状態がよくない。
p.16-28 健康状態は、震災後一層悪くなったが、就業の有無や男性と女性によって著しい違いがある。
p.16-28 現在生活保護を受給している人たちのほとんどが病気で医者に診てもらっている
p.16-28 「55~59歳」の年齢層の生計中心者の健康状態がよくない。しかし、受診率は男性と女性で著しく違いがある
p.28-30 くらしや医療の面での困りごとや日頃何とかしなければならないと思っていること
p.31-41 1の典型的な事例
p.31 生計中心者(59歳)が働いている夫婦のみの世帯
p.32 妻と未婚の子どもと一緒に暮らし、働いている男性
p.33 高齢の母親と同居している自営業の男性(53歳)
p.34 障害のある弟の世話をしながら働いている64歳の男性
p.35 働いている一人暮らしの男性(47歳)
p.36 働いている一人ぐらしの男性(50歳)
p.37 働いている一人ぐらしの男性(56歳)
p.38 働いている一人ぐらしの男性(57歳)
p.39 働いている一人ぐらしの男性(59歳)
p.40 働いている一人ぐらし女性(58歳)
p.41 身体障害のある妻を介護している病気の生活保護受給者(61歳)
p.42-58 一人ぐらしの男性に、なぜ「孤独死」が多いのか─実態とそれを生みだしているメカニズム─
p.42 くらしや医療の面での困りごと
p.42-44 くらしを支える条件の乏しさ
p.44-48 くらしの中味を示す家計支出と食生活にゆがみが鋭く現れている
p.48 一人ぐらしの人たちは、日頃、自分の健康について気になっていることがあっても、医者に診てもらっていない割合が高い
p.48-50 「孤独死」を生み出しているメカニズム、それをどうとらえるか
p.51-58 2の典型的な事例
p.51 働いていない一人ぐらしの男性(54歳)
p.52 働いていない一人ぐらしの男性(58歳)
p.53 働いていない一人ぐらしの男性(61歳)
p.54 働いていない一人ぐらしの男性(62歳)
p.55 生活保護を受給している一人ぐらしの男性(49歳)
p.56 生活保護を受給している一人ぐらしの男性(57歳)
p.57 生活保護を受給している一人ぐらしの女性(57歳)
p.58 預貯金を取りくずして生活している一人ぐらしの女性(50歳)
p.59-79 仮設住宅における「ふれあいセンター」の役割─自治体行政による条件整備の問題点と課題─
p.59-60 仮設住宅によって、入居者のくらしの基盤に違いがある
p.61-62 くらしや医療の面での困りごとや不安は仮設住宅の運営によってそれぞれ違いがある
p.63-65 ふれあいセンターがくらしを支える条件づくりの面ではたしている役割
p.65-67 仮設住宅入居者からみたボランティア
p.67-70 行政責任による条件整備に必要なこと
p.71-79 仮設住宅(類型別)の典型事例
p.71 神戸市内の交流型
p.72 神戸市外の交流型
p.73 神戸市内の集会型
p.74 神戸市外の集会型
p.75 被災地外の集会型
p.76 神戸市内の詰所型
p.77 神戸市外の詰所型
p.78 神戸市内のふれあいセンターなし
p.79 県外
注記
1997年1月〜3月実施
権利情報
本資料は、「兵庫県社会福祉協議会」の許諾をいただき、震災文庫(神戸大学附属図書館)からデジタル公開するものです。
本資料の2次利用には事前の申請が必要です
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出版地
[神戸]
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
79枚
30cm
分類
10. 医療
受入日
1997-05-19
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