神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
震災文庫デジタルギャラリー
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
地図検索画面へ
https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100055403
このアイテムのアクセス数:
119
件
(
2025-03-14
14:20 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
01_p0-p21,mokuji
pdf
707 KB
89
03_p27-76
pdf
910 KB
216
04_p77-128
pdf
988 KB
3,576
05_p129-178
pdf
938 KB
193
06_p179-232
pdf
988 KB
216
07_p233-okuzuke
pdf
1.75 MB
150
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100055403
資料種別
book
タイトル
黒い虹 : 阪神大震災遺児たちの一年
クロイニジ:ハンシンダイシンサイイジタチノイチネン
作成者
作成者名
あしなが育英会編
アシナガイクエイカイ
出版者
廣済堂出版
発行日
1996-01
請求記号
震災-16-162
震災-16-181
震災-16-182
震災-16-261
目次
黒い虹(秋元かつひと(小学5年))
p.3-5 喪失体験の悲痛な心の叫び(玉井義臣:あしなが育英会会長代行)
p.6-21 秋元家の長いトンネル(樋口和広:あしなが育英会神戸事務所所長代理)
p.6-10 剛君の留守番電話
p.11-14 かっちゃんの心にかかる「黒い虹」
p.15-20 破れた幸せの絵
p.20-21 秋元一家のくぐるトンネル
p.29-76 第一章 死んでお写真になったんよ
p.29 ともだちできたヨ
p.30-31 死んでお写真になったんよ
p.32-33 わが子を抱えて埋まったまま、炎にのまれた妻
p.34-35 おまえらばっかりええのん
p.36-37 おりこうにしてたら、ママ帰ってくる?
p.38-39 本当に悪かった
p.40-41 一人死ぬのも三人死ぬのも一緒やッ
p.42-43 楽しいこと、見つけなあかん
p.44-45 火事や火事や、ぬくいなあ
p.46-47 娘の最後の蹴り
p.48 現実見つめてください
p.49 とってもくやしい
p.50-51 自分の子と同じに扱えない
p.52-53 私が死んでいたほうがよかった
p.54-55 僕らのお金で学校これとんやで
p.56-57 お母さんがしねばよかったんだ
p.58 ごめんなさいお父さん
p.59 もう食えない手料理
p.60-61 いろんなことを避けるから生きていける
p.62-63 八千万円が八百万円になってしもた
p.64-65 呻きとともに返事がなくなり・・・
p.66-67 また泣いとん、なんで泣いとん
p.68 「笑顔」で死んだ父さん
p.69 よう見とってや
p.70 死んだら、あかんな
p.71 自立可能な人たちは自立すべし
p.72 お父さんにもらった命、がんばらなあかん
p.73 短くても中身の濃い人生や
p.74 小さな心も傷ついて
p.75 もう、しんどい、ボロボロです
p.76 子どもの頼もしさに支えられて
p.79-128 第二章 死ぬしかないんかな?
p.79 安らかに眠ってください
p.80-81 死ぬしかないんかな?
p.82-83 女っ気がないって寂しいもんやな
p.84-85 一瞬先は誰にもわからない
p.86-87 別居していた妻に死なれて
p.88-89 女手一つで育ててくれた母はもういない
p.90-91 板の上で動かぬ母
p.92-93 三十円を貸してくれなかった警察
p.94-95 「がんばってね」と言わないで!
p.96-97 あの場所にいつか僕が家を建てる
p.98-99 一流大学に入れる夢、かなえます
p.100 みんなに負けないぞ
p.101 進学の夢あきらめない
p.102-103 仕事の後の家事はやはりかなりきついです
p.104-105 預けておいた病院に遺体はなかった
p.106-107 籍が入ってへんかったら夫婦と違うんか!
p.108-109 元気やったのにクラッシュ症候群で
p.110-111 引き取った姪が私のエネルギー源
p.112 本当は先生になりたい
p.113 お空から見守っていて
p.114-115 十日後に知らされた夫の死
p.116-117 人間って死んだら物みたい
p.118-119 自分の死どう受け止めているの?
p.120-121 ママを頼んだぞ
p.122 一月十七日絶対忘れない
p.123 ショックで心臓が止まって
p.124 三つの病院を行ったり来たり
p.125 三人のこと絶対忘れたらあかん
p.126 もう一度人生やり直さないと
p.127 どうしようもできなかった
p.128 近所づきあいって大切だけど
p.131-178 第三章 お父さんと弟が命をくれたん
p.131 死にたかった
p.132-133 お父さんと弟が命をくれたん
p.134-135 ああ、この苦しみから逃れられる
p.136-137 娘がいたからがんばれた
p.138-139 生活が根底から変わってしまった
p.140-141 生きていかなきゃ
p.142-143 肝心な時に助けてやれなかった
p.144-145 母親が生き残った方がなんぼかよかった
p.146-147 平凡な幸せがほしかった
p.148-149 お金の恐ろしさを感じた
p.150 ゴトゴトさんがつれていった
p.151 ガイコツに追われたゆめ
p.152-153 ああ、もうダメなんだ
p.154-155 仏さんになってしまえばしようがない
p.156-157 電気をつけてないと眠れない
p.158-159 無念の涙
p.160 今でも信じられない
p.161 写真の中だけのお母さん
p.162-163 自立しなければ
p.164-165 苦しい、はさまれた・・・
p.166-167 信じたくないんですわ
p.168-169 早く出さんと燃えてしまう
p.170-171 待っとって、待っとって、待っとって
p.172 負けてたまるか!
p.173 国も県も市も株式会社なんやろか?
p.174 子ども達を残してくれてありがとう
p.175 心臓マッサージを知らなんで悔しい
p.176 みんな普通じゃなかった
p.177 助けられたんじゃないだろうか
p.178 震災ではケガ一つしなかったのに
p.181-232 第四章 一緒に逝きたい
p.181 二人だけの「だんじり」
p.182-183 一緒に逝きたい
p.184-185 小さいモコモコと大きいモコモコ
p.186-187 なんでうちだけ
p.188-189 お兄ちゃんは大黒柱や
p.190-191 埋まったんままで大いびき
p.192-193 一日も早く、元の神戸に
p.194-195 オレはもうダメや
p.196-197 ああすればよかった、こうすれば助かった
p.198-199 母との約束を果たしたい
p.200-201 三本の矢
p.202 大人にならなあかん
p.203 夢に笑ってでてきてね
p.204-205 無惨な主人と息子の姿
p.206-207 七ヵ月の子の恐怖体験
p.208-209 弟を進学させたい
p.210-211 母の死をどう伝えたらいいのか
p.212 声も聞こえないまま
p.213 たった一枚の写真
p.214-215 治らなくていい、パパとママのとこに行く
p.216-217 殺すんか、助けるんか
p.218-219 すべてを投げ出したい
p.220-221 僕らが一緒なのを忘れないで
p.222 父の命とひきかえに
p.223 地震で変わった価値観
p.224-225 何も返すことができなかった
p.226 生きてさえいてくれたらええのに
p.227 私より不幸な人、おらんかな
p.228 前向いていかな、しゃあない
p.229 僕が母さん殺したん?
p.230 つらいのは当然なんよ
p.231 地震を体が覚えている
p.232 優しい人や友達に支えられて
p.234-248 第五章 日々深まる心の傷ーインタビュー調査分析報告(副田義也:筑波大学副学長)
p.251-266 第六章 あしながファミリー神戸日記
p.268-302 第七章 ボランティア奮闘記
p.268-272 人生観を揺さぶる学びの場(早瀬 昇:大阪ボランティア協会理事事務局長)
p.273 本当の悩みが聞けるまで
p.274-275 しようもないヤツだった
p.276-277 同じ遺児だから言える
p.278-279 貧乏人はボランティアもできない
p.280-281 じっくり気長にボランティア
p.282-283 悲しみをさらけ出せる環境づくり
p.284-285 神戸で教師になりたい
p.286-287 運動会に一緒に出てくれへん?
p.288-289 震災遺児のSOSを見落とすな
p.292-293 やればできるということを体感
p.294 神戸に、ありがとう
p.295 この目で見て、肌で感じたい
p.296 この子らをほうっておけない
p.297 被災者の側に近づきたい
p.298 ボランティアは特別なことではない
p.299 震災も弱者を差別している
p.300-302 阪神震災遺児救援の軌跡
p.303 第八章 レインボーハウスの設立をめざして あしなが育英会の実績と展望
p.304-314 喪われた愛は愛でしかうめられない(玉井義臣:あしなが育英会会長代行)
p.315 あしなが育英会の奨学制度について
p.316-318 監修者の言葉(副田義也:筑波大学副学長)
注記
一部非公開
権利情報
本資料は、「あしなが育英会」の許諾をいただき、震災文庫(神戸大学附属図書館)からデジタル公開するものです。
本資料の2次利用には事前の申請が必要です
詳細を表示
言語
Japanese (日本語)
大きさ
318p
19cm
分類
16. 文芸
受入日
1996-01-17
ホームへ戻る