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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100055633
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29
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2024-12-06
02:08 集計
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説明
shinsai-8-137
pdf
6.27 MB
26
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100055633
資料種別
book
タイトル
大災害に備えて学校は何をすべきか : 阪神・淡路大震災から学校が学んだこと全国に、そして未来に伝えたいこと : 神戸の学校現場からの提言
ダイサイガイニソナエテガッコウハナニオスベキカ:ハンシンアワジダイシンサイカラガッコウガマナンダコトゼンコクニソシテミライニツタエタイコト:コウベノガッコウゲンバカラノテイゲン
作成者
作成者名
全教神戸市教職員組合執行委員会「震災の記録」編集委員会
ゼンキョウコウベシキョウショクインクミアイシッコウイインカイシンサイノキロクヘンシュウイインカイ
出版者
全教神戸市教職員組合
発行日
1996-08
請求記号
震災-8-137
目次
p.3 はじめに
p.4-8 提言1 ふだんからの豊かな人間関係こそ防災対策
p.4-5 1.防災マニュアルより、ふだんからの人間関係
p.5-6 2.地震を想定した避難訓練
p.6 3.管理主義を克服して、自主的判断力を育て質の高い集団づくりを
p.7 4.一人一人にていねいな対応ができる学級
p.7 5.養護教諭の複数配置の必要性
p.8 6.特別の防災教育は必要か
p.9-19 提言2 学ぶ場としての学校の充実が緊急時の有効な対策につながる
p.9 1.学校施設の貧困さが避難者を苦しめた
p.9-10 2.学校の再開と学校での避難生活は両立できなかった
p.10-12 3.ほんらい学校に必要な施設・設備
*学校のゆとりある空間
*ランチルームを完備した学校給食
*電話回線
*温水シャワー、給湯設備を備えた横になれる休養室
*保健室の充実
p.13-14 4.緊急の避難所の運営はだれがするのか
p.14-16 5.学校は子どもの安心と成長の拠点
p.17-18 6.学校の安全な立地条件と耐震性の強化
p.18-19 7.日頃からの豊かな諸施設の充実が長期の快適な避難所を準備する
p.20-24 提言3 教職員の自主性・主体性がふだんから発揮できる学校
p.20 1.教職員の自主性尊重が災害への対応力を高める
p.21 2.みんながいきいきと働く職場のあり方
p.21-23 3.学校の主体性の確保と教育行政が学校に果たす役割
p.23 4.教職員の通勤と災害時の体制
p.24 *被災による転出入事務の簡素化
p.25-29 提言4 地域に根ざす教育と学校
p.25-26 1.地域に根ざし地域を学ぶ理科と社会科の実践
p.26-27 2.地域に根ざした学校
p.27-28 3.小さな校区に適切な規模の学校
p.28 4.地域の高校に行ける総合選抜の入試制度
p.29 5.地域に根ざした小さな障害児学校
p.30-32 提言5 子どもが主人公の学校こそ必要
p.30 1.非常事態の中で子どもが主人公の学校をかいま見た
p.31 2.子どもが見せた力と学んだこと
p.32 3.主人公になってこそ大きく伸びる子どもたち
p.33-34 そして、神戸の真の復興のために
p.35-37 阪神・淡路大震災と学校に関する文献
権利情報
本資料は、「全教神戸市教職員組合」の許諾をいただき、震災文庫(神戸大学附属図書館)からデジタル公開するものです。
本資料の2次利用には事前の申請が必要です
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言語
Japanese (日本語)
大きさ
37p
26cm
分類
8. 教育
受入日
1996-09-13
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