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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100055657
このアイテムのアクセス数:
369
件
(
2025-05-21
15:49 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
shinsai-10-63
pdf
7.14 MB
326
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100055657
資料種別
periodical
タイトル
西市民病院月報
ニシシミンビョウインゲッポウ
巻
vol.278 阪神大震災特集
出版者
神戸市立西市民病院
発行日
1995
請求記号
震災-10-63
目次
p1 震災前の職員の皆さんへ(塩見文俊:西市民病院院長)
p2-9 記録
p2-3 平成7年兵庫県南部地震の概要
p4 当院の被災状況
p5-9 当日の西市民病院の記録
p10-14 阪神大震災の記録
p15-41 手記・阪神大震災
p15-16 救急はパニック状態(杉浦美由紀:当直婦長(3西病棟婦長))
p16-17 互いの役割を確認し病室へ走った(角田千賀子:3南病棟)
p17-18 床・階段が損壊の中、避難はスムーズにできた(西尾詩子:3西病棟)
p18-19 陣痛室で分娩、ホッとしました(平尾正美:3西病棟)
p19-20 詰所は天井が落ちてつぶれた(小松啓子:4西病棟)
p23-24 注射用蒸留水とバナナ1本で頑張りました(小椋京子:内科外来)
p25-26 ライフレベルと傷病部位のチェック優先順位を決めた(永田玉美:中央材料室)
p26-27 骨折患者で足の踏み場がない(松原睦美:整形外科外来)
p28-29 遺体安置所でしっかり手を握ってあげた(大野良子:中央材料室)
p29-30 不安を与えないよう看護婦を配置した(新家和子:6西病棟婦長)
p30-31 5西患者の救出、ロープで引き上げる(永井満喜子:5西病棟婦長)
p32-33 透析ができない(北村雅子:透析室婦長)
p33-34 ガレキをかきわけて患者を救出した(野津敏朗:庶務課)
p34-35 持ち場を分担し必死に動きまわった(北里宏子:外科系外来婦長)
p35-36 搬送依頼、電話の応対で翌日昼まで離れられなかった(蒲谷美喜:手術室)
p37-38 抹殺したいあの日の記憶(郡山健治:内科部長)
p38-40 あの日の事(日高美香:手術室)
p40-41 支援物資・救援物資も昼夜を問わず続々と届いた(松村陽石:副院長)
p42-45 資料-関連新聞記事より
p42 生死は地震直後に決まった : 1月17日西市民病院にて : 阪神淡路大震災医療最前線
p43 救出信じ患者と合唱 : 西市民病院暗闇で点呼無事確認
p44 動けない、寒い、ガス臭い西市民病院の暗闇の中 : 阪神大震災読者の体験手記(伊藤信子)
p45 神戸西市民病院生き埋め46人救出 : 生還への16時間
p46 編集後記
権利情報
本資料は、「神戸市立西市民病院」の許諾をいただき、震災文庫(神戸大学附属図書館)からデジタル公開するものです。
本資料の2次利用には事前の申請が必要です
詳細を表示
出版地
[神戸]
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
46p
30cm
分類
10. 医療
受入日
1995-09-20
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