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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100055673
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2025-05-06
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shinsai-10-382-1(chapter1-3)
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shinsai-10-382-1(chapter5)
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16.5 MB
264
メタデータ
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メタデータID
0100055673
資料種別
book
タイトル
阪神・淡路大震災報告書
ハンシンアワジダイシンサイホウコクショ
巻
上
出版者
兵庫県精神神経科診療所協会
[Hyogo Association of Psychiatric Clinics]
発行日
2002-05
請求記号
震災-10-382
目次
p[1-5] 写真
p[1] 宮崎クリニック周辺の被災(長田区)
p[2-3] 宮崎クリニックの外観と内部
p[4-5] M.Kさんによる記録写真(谷本健士:谷本神経クリニック)
p[6-17] 資料
p[6] 1995年1月19日神戸新聞
p[7] 救援用の薬剤の受領メモ
p[8-9] 阪神大震災についての状況報告(石島正嗣:日本精神神経科診療所協会災害救援対策委員会)
p[10] 兵庫県南部地震にかかる精神科医療体制の確保について : 参考資料(厚生省資料)
p[11-13] 大精診有志が作成した1995年2月10日の各診療所の状況
p[14] 心のストレス電話相談センターの記事
p[14] 日精診支援センターの設置の記事
p[15] 知事への要望書(小池淳:日本精神神経科診療所協会会長)
p[16] 日精診支援センター作成の被災診療所の地図
p[17] 「24時間対応の電話相談」のボランティア募集
p[19] 巻頭言(三浦勇夫:日本精神神経科診療所協会会長)
p[20-21] あの日から(宮崎隆吉:兵庫県精神神経科診療所協会会長)
p[1]-43 阪神・淡路大震災と精神科診療所
p3-12 阪神・淡路大震災と精神科診療所(生村吾郎:いくむら医院)
p13-27 阪神・淡路大震災日記 : 震災下の日々(宮崎隆吉:宮崎クリニック)
p28-31 震災下の医療活動(淺野達藏:浅野神経内科クリニック)
p32-37 震災ホットライン報告 : 24時間電話相談ボランティア活動から(小林和:精療クリニック小林)
p38-40 被災地周辺の震災後 : 仮設住宅から復興住宅へ(冨永貴則:冨永神経科クリニック)
p41-43 被災地の今 : 震災は終わらない(宮崎隆吉:宮崎クリニック)
p[45]-92 調査研究報告
p47-48 はじめに
p49-55 「阪神・淡路大震災後の精神科診療所の定点観測アンケート」調査
p56-67 「阪神・淡路大震災後の精神科診療所における診療概要」調査
p68-71 「1996年1月1日〜1996年12月31日の間の被災地5診療所における震災関連新規利用者の概要」調査
p72-78 「阪神・淡路大震災が精神科診療所に及ぼした長期的影響」調査 : 被災地内外の精神科診療所の診療実績の継時的調査を通して
p79-90 「被災中心部、被災周辺部の精神科診療所の阪神・淡路大震災後5年間の診療概要の比較」調査
p91-92 「精神科診療所スタッフの阪神・淡路大震災後のメンタルヘルス-GHQ30を用いて」調査
p[93]-128 エッセイ
p95-99 阪神大震災と私(池永雅彦:池永クリニック)
p99-100 私の震災体験(京谷泰明:京谷医院)
p100-101 偽医者(冨永貴則:冨永神経科クリニック)
p101-103 震災とアルコール(宮崎隆吉:宮崎クリニック)
p103-105 ナマケ医者の震災体験 : 「ハレからケへ」の心で(西松央一:西松医院)
p105-107 阪神大震災と診療所での活動(谷本健士:谷本神経クリニック)
p108-109 私の震災体験(寺田照久:寺田クリニック)
p109-110 悪夢の大震災(朝井榮:アサイ神経クリニック)
p111-115 阪神大震災と私(淺野達藏:浅野神経内科クリニック)
p115-117 阪神大震災で、一精神科開業医としてのかかわり(寺内嘉一:寺内クリニック)
p117-118 震災を顧みて(大崎登志子:大崎メンタルクリニック)
p119-121 川柳からの阪神大震災追想(大西俊和:大西神経内科病院)
p122-124 ワンルームマンションで暮らす(新川賢一郎:新川医院)
p124-125 私のPTSD(?)(上枝一成:上枝診療所)
p126-127 想像力の欠如(大森和広:大森クリニック)
p127-128 尼崎市における震災後の精神科領域の活動について(真殿実:真殿神経科クリニック)
p[129]-293 論文
p131-135 阪神・淡路大震災が精神科診療所医療に及ぼした影響(生村吾郎:兵庫県精神神経科診療所医会、いくむら医院)
p136-144 阪神・淡路大震災と外来精神科医療(宮崎隆吉:宮崎クリニック)
p145-155 被災診療所での2年半(宮崎隆吉:宮崎クリニック)
p156-165 震災と心の復興 : 被災診療所での経験から(宮崎隆吉:宮崎クリニック)
p166-175 街の中の診療所の被災とその再建 : そこから見えてきたこと(宮崎隆吉:宮崎クリニック)
p176-179 震災被災者に対する電話による「心のケア」(小林和:精療クリニック小林)
p180-189 阪神大震災と子どもの心理的反応 : 治療的かかわり(小林和:精療クリニック小林)
p190-196 トラウマと家族の癒し : 阪神淡路大震災の経験から(小林和:精療クリニック小林)
p197-210 心的外傷と心的現実 : 災害後のPTSD患者の臨床経験を通して(小林和:精療クリニック小林)
p211-213 大震災後の灘区での診療所活動(谷本健士:谷本神経クリニック)
p214-216 全壊の診療所から(保坂景子:保坂診療所)
p217-218 被災総合ビルでの診療継続(寺内嘉一:寺内神経科)
p219-220 仮設診療所の経験(石川哲三:石川神経科診療所)
p221-223 震災日から通常の診療をして(花田進:花田神経内科クリニック)
p224-227 地震と精神分裂病者(東哲朗:石屋川診療所)
p228-232 大震災後の宝塚市(2年を経て)及び近頃思うこと(石田卓:石田医院)
p233-234 大地震による精神科的問題(新川賢一郎:新川医院)
p235-243 震災下・精神科診療所にて(生村吾郎:生村神経科医院)
p244-248 精神医療と世間 : 阪神・淡路大震災の経験から(生村吾郎:いくむら医院)
p249-252 「リカバリー通信」no.1(兵庫県精神神経科診療所協会阪神・淡路大震災対策委員会)
p250-251 各市・各区報告
p250 尼崎市(真殿実報告:真殿神経科クリニック)
p250 神戸市北区(冨永貴則報告:冨永神経科クリニック)
p251 神戸市東灘区(淺野達藏報告:浅野神経内科クリニック)
p251 明石市(生村吾郎報告:生村神経科医院)
p253-257 「リカバリー通信」no.2(兵庫県精神神経科診療所協会阪神・淡路大震災対策委員会)
p253 はじめに(宮崎隆吉:宮崎クリニック)
p253-255 各市・各区報告
p253-254 神戸市西区(吉村寛報告:吉村神経内科)
p254 神戸市須磨区(石川哲三報告:石川神経科)
p254-255 神戸市北区(寺田照久報告:寺田神経内科クリニック)
p255-257 「精神科診療所の現状把握(定点観測)のためのアンケート」集計報告(兵庫県精神神経科診療所協会阪神大震災リカバリー委員会)
p258-263 「リカバリー通信」no.3(兵庫県精神神経科診療所協会阪神・淡路大震災対策委員会)
p262 神戸市長田区について : 寄稿(森口秀樹寄稿:八戸ノ里クリニック)
p264-267 「リカバリー通信」no.4(兵庫県精神神経科診療所協会阪神・淡路大震災対策委員会)
p264-265 震災後の芦屋地区(大崎登志子:[大崎メンタルクリニック])
p265-266 「仮設」の孤独死100人に(宮崎隆吉:[宮崎クリニック])
p266 わが街の復興について
p266-267 平成8年度神戸市民全世帯アンケートについて
p268-269 被災地周辺の風景(冨永貴則:冨永神経科クリニック)
p270-293 被災者支援で見失われる視点 : PTSDの遷延化について(加藤寛講演:兵庫県長寿社会研究機構)
p[295]-364 座談会
p297-322 震災が見舞った時(宮崎隆吉司会:宮崎クリニック)
p323-346 震災下の精神科診療所と医療(新川賢一郎司会:新川医院)
p347-364 災害精神科医療の今後にむけて : 阪神・淡路大震災を経験して(生村吾郎司会:いくむら医院)
p363-364 座談会に寄せて(加藤寛:兵庫県ヒューマンケア研究機構こころのケア研究所)
注記
その他の出版者: 日本精神神経科診療所協会[東京]
4章のみ非公開
権利情報
本資料は、「社団法人 日本精神神経科診療所協会 , 兵庫県精神神経科診療所協会」の許諾をいただき、震災文庫(神戸大学附属図書館)からデジタル公開するものです。
本資料の2次利用には事前の申請が必要です
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出版地
神戸
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
[23],364p
30cm
分類
10. 医療
受入日
2002-05-28
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