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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100486226
このアイテムのアクセス数:
45
件
(
2025-05-28
03:37 集計
)
メタデータ
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メタデータID
0100486226
資料種別
book
タイトル
シン防災 : 災害研究のこれまでとこれから
シンボウサイ:サイガイケンキュウノコレマデトコレカラ
作成者
作成者名
神戸学院大学現代社会学会編
コウベガクインダイガクゲンダイシャカイガッカイ
出版者
昭和堂
発行日
2023-11
請求記号
震災-5-902
目次
pⅰ-ⅱ はじめに(前林清和:神戸学院大学現代社会学部部長・活動教育研究センター理事長・医療コンテナ推進協議会代表理事)
第1章 : 防災の思想-人災としての自然災害(前林清和:神戸学院大学現代社会学部部長・現代社会学部社会防災学科教授)
p6-8 4社会倫理観 : [1]災害と日本人の心
p10-16 2災害大国日本の弱点 : [2]現代の自然災害は、実は人災である
第2章 : 防災と科学-工学的アプローチから(佐伯琢磨:神戸学院大学現代社会学部社会防災学科教授・工学博士・一級建築士)
p32-34 1阪神・淡路大震災の場合 : [1]地震の揺れによる災害
p39-43 [2]地震による揺れの特徴と被害
p44-46 [3]地盤の液状化
p60-62 [4]災害に対するリスクマネジメントについて
第3章 : 防災と情報-少しだけ見えて来た「災害情報」の本質(安富信:神戸学院大学現代社会学部社会防災学科教授・日本避難所支援機構理事長・環境省災害廃棄物対策委員会委員・さんだ防災リーダーの会相談役)
p65-69 [1]阪神・淡路大震災から人と防災未来センター研究調査員に
p77-78 1ゼミ活動 : [6]ゼミ活動を中心とした学生たちとの研究成果
第4章 : 防災と災害医療-これまでとこれからを考える(中田敬司:神戸学院大学現代社会学部社会防災学科教授・医学博士・日本災害医学会理事・評議員・医療コンテナ推進協議会理事・厚生労働省新型コロナウィルス感染症対策推進本部事務局参与・内閣官房「船舶活用医療における民間等との連携強化に係る調査検討事業」アドバイザー)
p98-102 はじめに
p102-104 [1]「防ぎえた災害死」とこれからについて
p145-146 おわりに
第5章 : 自主防災組織-阪神・淡路大震災を乗り越えて(松山雅洋:神戸学院大学現代社会学部社会防災学科教授・神戸の絆代表理事)
p150 はじめに
p151-158 [1]阪神・淡路大震災の検証
p159-164 [2]自主防災組織の実態
p164-176 [3]神戸市の自主防災組織
p176-177 [4]地区防災計画
第6章 : 防災と地域コミュニティ-企業・商店街が地域防災に果たす役割を中心に(伊藤亜都子:神戸学院大学現代社会学部社会防災学科教授・学術博士)
p180 はじめに
p180-182 [1]地域コミュニティ・防災・日常・企業と商店街
p182-191 [2]真野地区(神戸市長田区)の事例
p191-200 [3]水道筋商店街(神戸市灘区)の事例
p200-201 おわりに
第7章 : 防災教育と大学生-学びを自分ごとにする(舩木伸江:神戸学院大学現代社会学部社会防災学科教授)
p204 はじめに
p205-211 [1]震災経験を語り継ぐ教材作成
p216-221 [3]三つの教材・防災教育プログラムの防災教育的意味
第9章 : 災害アーカイブズ-災害資料のこれまでとこれから(水本有香:神戸学院大学現代社会学部社会防災学科教授・学術博士)
p250-252 はじめに
p260-269 [2]阪神・淡路大震災からはじまった災害アーカイブの流れと発展
p271-277 [3]災害アーカイブの保存、活用とこれから
注記
参考文献あり
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出版地
京都
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
viii, 277, 3p : 挿図, 肖像, 地図
21cm
ISBN
9784812222270
分類
5. 消防・防災
受入日
2024-01-19
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