神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
震災文庫デジタルギャラリー
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
地図検索画面へ
https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100493142
このアイテムのアクセス数:
26
件
(
2025-06-03
00:20 集計
)
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100493142
資料種別
book
タイトル
女たちが語る阪神・淡路大震災1995-2024 : いいたいことがいっぱいあった
オンナタチガカタルハンシン・アワジダイシンサイ1995-2024:イイタイコトガイッパイアッタ
作成者
作成者名
女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ編著
ジョセイトコドモシエンセンターウィメンズネット・コウベ
出版者
ペンコム
インプレス
発行日
2024-12
請求記号
震災-6-612
資料番号
010202401056
OPACで所蔵を検索
目次
p2-8 はじめに : 「尊厳ある暮らしを営む権利」を求め続けて(正井禮子:女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ)
p[19] 震災直後の記録
p20-28 新聞記事で見る「震災と女性」1995年2月~11月 : 1995年(尼川洋子作成:ウィメンズ・シンクタンク「ユイ」)
p[29] 阪神・淡路大震災以降、防災対策はどう変わったのか
p30-40 男女共同参画の視点による防災対策の変遷 : ~阪神・淡路大震災以降、どこまで進んだのか~(相川康子:政策研究所専務理事)
p[41] 第1章 : マグニチュード7・2の不平等 : -避難所・仮設住宅
p42-43 はじめに : 1995年(柳川理惠:ウィメンズネット・こうべ)
p44-49 神戸 : 1995年(西海ゆう子:川西市・40代・小学校教諭)
p50-51 35時間生き埋めに : 1995年(Y・M:西宮市・80代, 中辻百合子インタビュー:老人ホーム施設長)
p52-53 怖いものは怖い : 1995年(矢野あつこ:明石市・40代)
p54-55 他者の選択・権利を尊重するということ : 2024年(矢野あつこ:明石市・70代)
p56-57 おにぎりキュー : 1995年(O・R:神戸市・40代)
p58-59 避難所の1ヵ月 : 1995年(M・K:神戸市・80代, 中辻百合子インタビュー:老人ホーム施設長)
p60-62 震災から1ヵ月 : 1995年(柴田多恵:神戸市・40代)
p63-65 仮設に暮らして : 1995年(宮里文:神戸市・30代)
p66-67 生きる意味を見出す30年 : 2024年(宮里文:神戸市・60代・看護師・アロマセラピスト)
p68-69 仮設住居の狭間で : 1995年(橋本幸子:神戸市・70代)
p70-72 神戸トイレ調査に参加して : 1995年(川本ミハル:尼崎市・40代・公衆トイレ探検隊)
p72-73 「トイレ探検隊」から出発して : 2024年(川本ミハル:尼崎市・80代・子育て広場あみんぐステーション代表)
p74-77 豆たん風呂顛末記 : 1995年(小林まゆみ:神戸市・50代)
p78 プチ老老介護 : 2024年(小林まゆみ:芦屋市・80代・心といのちをはぐくむ会[共同購入の会])
p79-80 古巣 : 1995年(稲村恵子:神戸市・40代)
p80-81 神戸港の衰退 : 2024年(稲村恵子:神戸市・70代)
p82 避難所の弁当は腐らない : 1995年(公庄れい:神戸市・60代)
p83-84 やもりのみっちゃん : 1995年(柳川理惠:姫路市・40代)
p84-86 あれから30年 : 2024年(柳川理惠:堺市・70代)
p[87] 第2章 : 震災下の妊婦・こどもたち
p88-93 乳幼児を持つお母さんの悩み : 1995年(伊丹ルリ子:神戸市・40代)
p94-95 安心できる食べ物を子どもたちと共に育みたい : 2024年(伊丹ルリ子:神戸市・70代・有機農家)
p96-97 子どもたちに心を解きほぐす人形劇を : 1995年(天野光子:西宮市・50代)
p97-98 孫と開く家庭文庫 : 2024年(天野光子:西宮市・80代)
p[99] 第3章 : 人権 : -女性・高齢者・障害者・外国人
p100-101 豊かさは誰のためだったのか? : 1995年(正井禮子:神戸市・40代・ウィメンズネット・こうべ)
p102-104 地震があってもなくっても「女三界に家なし」 : 1995年(阿住洋子:明石市・40代)
p105-107 住まいこそいのちの土台 : 2024年(阿住洋子:神戸市・70代)
p108 母子家庭に安住の地はないのか! : 1995年(K・N:神戸市・40代)
p109-111 大震災と障害者 : 1995年(車イスマップを作る会:神戸市・40代)
p112-113 障害者は後回し救いの声に反応冷たく : 1995年(坂元和美:伊丹市・40代)
p117 〈阪神大震災の男女別犠牲者数〉
p118-121 女が老いる : 1995年(西海ゆう子:川西市・40代・小学校教諭)
p122-123 災害はより弱い者により厳しい : 2024年(西海ゆう子:川西市・70代)
p124-125 安心して老いることのできる街づくりを : 1995年(中島れい:神戸市・60代)
p126-127 女たちの老後 : 1995年(柳川理惠:姫路市・40代)
p128-129 被災者の情況は少しも変わっていない : 2024年(山崎昌子:尼崎市・80代)
p130-134 行政は外国人に何をしたか? : 1995年(もりさきかずみ:神戸市・50代・アジア女性自立プロジェクト)
p134-135 震災と移住女性 : -変わったことと変わらなかったこと : 2024年(もりきかずみ:神戸市・80代・フィリピン人コミュニティ「マサヤン・タハナン」コーディネーター)
p136-140 私たちの声を市政へ!女性たちの手作り選挙 : 1995年(正井禮子:神戸市・40代・ウィメンズネット・こうべ)
p[141] 第4章 : 仕事と家族
p142-145 会社って何だろう? : 1995年(正井禮子:神戸市・40代・ウィメンズネット・こうべ)
p146 ホットライン相談者のその後の調査結果
p147 被災労働者雇用問題調査結果(中間集計)
p148-149 避難者実態調査報告書(就業の状況)
p150-151 災害に関するアンケート集計結果(1995年4月10日現在)
p152-157 交通機関は大事なライフライン : 1995年(いなだ多恵子:神戸市・30代)
p158-159 戦争をしない未来のために : 2024年(いなだ多恵子:明石市・60代・学童嘱託臨時支援員)
p160-162 パート・アルバイトの大量解雇 : 1995年(黒田智恵:神戸市・40代)
p163-163 楽しみの意義 : 1995年(坂本和子:加古川市・40代)
p164-165 男を見送るのは女 : 1995年(隅田明子:神戸市・30代)
p166-167 つながりが大事なんだなぁ : 2024年(岡本明子:神戸・60代・NPO法人フェミニストカウンセリング神戸)
p168-169 人生山あり谷あり : 1995年(花園華林:神戸市・30代)
p170-171 人生最強の山 : 2024年(花園華林:神戸市・60代)
p172-173 家族の中の心地よい距離 : 1995年(清水晴美:神戸市・40代)
p174-175 3度の影喪主を経て : 2024年(清水晴美:明石市・70代)
p176-177 振り回されずして、何の人生かな : 1995年(あまのさとみ:高砂市・40代)
p178-179 被災後に見えてきたこと : 1995年(伊佐田品子:明石市・50代)
p180-181 30年後、倉吉より : 2024年(伊佐田品子:倉吉市・80代)
p182-183 震災その後 : 1995年(三田光代:神戸市・40代)
p184 あれから30年何も変わっていない : 2024年(三田光代:神戸市・70代)
p[185] 第5章 : こころとからだ : 震災報道
p186-187 震災と性暴力 : 1995年(正井禮子:神戸市・40代・ウィメンズネット・こうべ)
p188-189 避難者実態調査報告書(健康の状況)
p190-192 ストレスからの解放を目指して-保健婦として : 1995年(赤松彰子:三木市・50代)
p192-193 女と子どもの問題 : 2024年(赤松彰子:三木市・80代)
p194-196 知ってください : 1995年(F・M:箕面市・30代・『WANTED』No.18 1995年7月8日号より転載)
p196-197 父が生きられなかった理由を国に問い続ける : 2024年(藤岡美千代:大阪市・60代・PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会関西支部・NPO法人猪飼野セッパラム文庫理事)
p198-199 何が変わったのか?-わが胸の想いから : 1995年(佐々木緋紗子:明石市・40代)
p200-201 豊かさの追求の果てに : 2024年(佐々木緋紗子:京都市・70代)
p201-204 報道が伝えたもの、伝えなかったもの : 1995年(和田明子:豊中市・50代)
p204-205 こんな暴言は許せない! : 1995年(I・T:神戸市・30代)
p206-207 和田さんとI・Tさんが反論している大学教授のコラムの概略
p208-209 人間性を保つ : 1995年(山本麗子:宝塚市・40代)
p210-211 自ら考えることを怠らずに : 2024年(山本麗子:宝塚市・70代)
p212-223 座談会 : 地震から半年が過ぎて : 1995年(相川康子:新聞記者・ウィメンズシンクタンク「ユイ」運営スタッフ, いなだ多恵子:非常勤講師, 正井禮子:ウィメンズネット・こうべ代表, 柳川理惠:女性問題懇話会リベルテ主宰, 山崎昌子:『兵庫発女の伝言板』編集長・日本消費者連盟関西グループ世話人)
p224-234 媒体寄稿文(正井禮子:ウィメンズネット・こうべ代表)
p[235] 明日に向けて
p236-246 明日に向けて配慮から参画へ : 特別寄稿(池田恵子:減災と男女共同参画研修推進センター共同代表・静岡大学グローバル共創科学部教授)
p[247] まとめにかえて
p248 まとめにかえて
p248-250 神戸市の姉妹たちへ(吉武輝子)
p250-251 おわりに(ウィメンズネット・こうべ『震災を女の目で記録する会』)
p251 100年先に届ける本(田坂美代子:ウィメンズネット・こうべ)
p252-253 「女たちの家」から「六甲ウィメンズハウス」への30年の歩み : おわりに(正井禮子:女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ)
内容記述
p114-116 健常者が大変な時は、障害者は後回し? : 1995年(東芳子:神戸市・40代)
注記
参考資料: p234
認定NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべのあゆみと受賞歴: p254-255
詳細を表示
出版地
明石
頒布表示:東京
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
259p : 挿図, 地図
19cm
ISBN
9784295410416
分類
6. 市民生活
受入日
2025-2-6
ホームへ戻る