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https://doi.org/10.24546/00046677
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00046677 (fulltext)
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807 KB
21
メタデータ
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メタデータID
00046677
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
わが国投資信託のパフォーマンスについて
ワガクニ トウシ シンタク ノ パフォーマンス ニツイテ
その他のタイトル
On the Performance of Japanese Mutual Funds
著者
著者名
藤原, 賢哉
Fujiwara, Kenya
フジワラ, ケンヤ
所属機関名
神戸大学大学院経営学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
183(6)
ページ
63-79
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2001-06
公開日
2007-06-27
抄録
経済のストック化や少子高齢化の進展に伴い,金融資産の効率的運用に対する社会的ニーズが急速に高まりつつある。しかしその一方で,銀行優位のわが国金融システムのもとでは,これまで,資産運用・管理サービス業に対して,十分な分析が行われてきたとは言い難い。そこで,本稿では,いわゆる「市場型間接金融」の中核をなすと期待される証券投資信託(特に追加型株式投信)に注目し,わが国投資信託市場の概要とパフォーマンスについて,実証分析を行うことにしたい。本稿で得られた結論は以下の通りである。1) 平均信託金制度に伴う(見かけ上の)バフォーマンス低下は,あまり大きくなく,かつ,その期間も限定(1999年秋から2000年初め)的である。2)従来指摘されてきたわが国の投信バフォーマンスの低さは,近年解消されつつある。3) ファンドのパフォーマンスの決定要因としては,ファンド・マネージャーの属性よりも運用会社の規模やバックアップ体制,銀行窓販の対象か否か,といった事柄に依存する傾向がある。
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
183巻
>
183巻6号(2001-06)
紀要論文
関連情報
NAID
110000445157
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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