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https://doi.org/10.24546/00055847
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00055847 (fulltext)
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11.4 MB
47
メタデータ
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メタデータID
00055847
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
明治 : 大正期における地域人口の自然増加と移動の関連性
メイジ タイショウキ ニオケル チイキ ジンコウ ノ シゼンゾウカ ト イドウ ノ カンレンセイ
その他のタイトル
The Relationship between Natural Growth of Population and Migration by Region in the Early Twentieth Century in Japan
著者
著者名
高橋, 眞一
Takahashi, Shinichi
タカハシ, シンイチ
所属機関名
神戸大学大学院経済学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
187(4)
ページ
31-44
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2003-04
公開日
2009-02-26
抄録
1920年国勢調査以前の地域別人ロ増加,自然増加,そして人ロ移動の関連性を明らかにするために,まず,信頼性に問題のある1899年以降1920年代までの府県別出生数について届出遅れの補正を主とした推計を行った。それを利用して出生率の地域パターンの変動を明らかにした。さらにこの推計出生数と既存の死亡数を用いて,出生率と死亡率および自然増加率を求め,現住人ロ増加率を利用して純移動率を求めた。その結果と1920年出生地人ロとから,自然増加と人口移動の関連の地域パターンを明らかにした。農村地域において自然増加率と流出超過率は必ずしも連動していないこと,大都市への移動はその周辺地域に限られていること等,が明らかになった。
カテゴリ
経済学研究科
国民経済雑誌
>
187巻
>
187巻4号(2003-04)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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