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https://doi.org/10.24546/00055886
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00055886 (fulltext)
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5.24 MB
32
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00055886
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
浅草花敷屋における借地料減免運動の展開 : 明治前期を中心に
アサクサ ハナヤシキ ニオケル シャクチリョウ ゲンメン ノ テンカイ メイジ ゼンキ オ チュウシン ニ
その他のタイトル
Deployment of Land Rent Exemption Movement in the Asakusa Hanayashiki
著者
著者名
小沢, 詠美子
Ozawa, Emiko
オザワ, エミコ
所属機関名
神戸大学大学院経済学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
188(4)
ページ
63-78
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2003-10
公開日
2009-02-26
抄録
現在,遊園地として知られる浅草花やしきは,もともと幕末に植木屋森田六三郎が造った庭園であった。明治になると,この付近一帯が浅草公園として整備されることとなり,それに伴い借地料が値上げされていく。花屋敷の経営が悪化する中,六三郎は減免運動を続ける一方公園整備などに尽力し,府に協力姿勢を示す。やがて借地料が減免されるが,それはあくまでも花屋敷が東京府の都市計画に必要な存在だったからにほかならない。
カテゴリ
経済学研究科
国民経済雑誌
>
188巻
>
188巻4号(2003-10)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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