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https://doi.org/10.24546/00056001
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00056001 (fulltext)
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メタデータ
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00056001
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
経済倫理学の新たな展開
ケイザイ リンリガク ノ アラタナ テンカイ
その他のタイトル
Neue Entwicklung der Wirtschaftsethik
著者
著者名
永合, 位行
Nago, Takayuki
ナゴウ, タカユキ
所属機関名
神戸大学大学院経済学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
191(5)
ページ
49-64
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2005-05
公開日
2010-04-05
抄録
近年のドイツ語圏における経済倫理学の研究を代表する論者として,P.コスロフスキー,P.ウルリッヒ,I.ピエスがいる。コスロフスキーは,伝統的な自然法論に依拠した「倫理経済学」の体系を構想し,ウルリッヒは,討議倫理学に依拠した「統合的経済倫理学」を築き上げようとする。最後に,ピエスは,経済学の方法を全面的に取り入れた「規範的制度経済学」を構想する。本稿では,これら三人の論者が目指す経済倫理学を比較検討することによって,今日求められている経済社会の新たな枠組みを見いだすための視点が提起される。
カテゴリ
経済学研究科
国民経済雑誌
>
191巻
>
191巻5号(2005-05)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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