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https://doi.org/10.24546/00056144
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2025-04-26
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00056144 (fulltext)
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959 KB
18
メタデータ
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メタデータID
00056144
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
国際ハブ空港へのアクセス手段選択におけるスケジュールの利便性について : 香川および徳島からの関空経由国際便へのアクセス需要のケース
コクサイ ハブ クウコウ エノ アクセス シュダン センタク ニオケル スケジュール ノ リベンセイ ニツイテ カガワ オヨビ トクシマ カラノ カンクウ ケイユ コクサイビン エノ アクセス ジュヨウ ノ ケース
その他のタイトル
An Empirical Analysis of the Effect of Schedule Convenience on Consumer's Choice-Behavior of Access Transportation Modes to International Hub Airport : A Case of Kansai-Takamatsu/Tokushima Routes
著者
著者名
毛海, 千佳子
Keumi, Chikako
ケウミ, チカコ
所属機関名
神戸大学大学院経営学研究科
著者名
村上, 英樹
Murakami, Hideki
ムラカミ, ヒデキ
所属機関名
神戸大学大学院経営学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
195(3)
ページ
83-99
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2007-03
公開日
2012-04-03
抄録
運航頻度の増加は,空港での待ち時間を減少させる。ハブ空港へのアクセス手段選択にあたって,当該手段の移動者は,移動費用,移動時間に加えて,空港で待つこと,更に自己での活動スケジュールの調整から生じる負効用によるコストを総合的に考えているだろう。特に,ハブ空港から国際線に乗り継ぐ場合,事実上,1日1便のある固定された時刻のフライトの利用となることから,このようなスケジュールの利便性は重要な要素となると考えられる。本稿では,この点の解析を可能とした我々自身が集めたデータに基づいてモデルを構築し,その推計を行っている。我々のここでの結果は,ハブ空港へのアクセス航空便のスケジュールの調整具合に応じた価格差別の可能性を示唆するものと考える。
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
195巻
>
195巻3号(2007-03)
紀要論文
関連情報
NAID
110006212255
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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