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https://doi.org/10.24546/00056229
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2025-05-19
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00056229 (fulltext)
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585 KB
109
メタデータ
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メタデータID
00056229
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
バンド幅をクロス・バリデーションで選んだ場合のカーネル密度推定による信頼区間に関するシミュレーション分析
バンド ハバ オ クロス バリデーション デ エランダ バアイ ノ カーネル ミツド スイテイ ニヨル シンライ クカン ニ カンスル シミュレーション ブンセキ
その他のタイトル
Simulation Studies on the Confidence Intervals Based on the Kernel Density Estimator when the Bandwidth is Chosen by the Cross Validation
著者
著者名
難波, 明生
Namba, Akio
ナンバ, アキオ
所属機関名
神戸大学大学院経済学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
197(5)
ページ
73-86
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2008-05
公開日
2013-04-01
抄録
カーネル密度推定では,データに基づいてバンド幅を選択する方法として,多くの場合クロス・バリデーションが用いられている。クロス・バリデーションによって選ばれたバンド幅は,平均自乗誤差の積分値を最小化する値に確率収束する事が知られている。しかしながら,バンド幅にこの値を用いた場合,カーネル密度推定量のバイアスと信頼限界は同じオーダーを持ち,信頼限界は漸近的にも推定量のバイアスの影響を受ける事になる。本稿では,クロス・バリデーションによりバンド幅を選択した場合,カーネル密度推定に基づく信頼区間がどのような小標本特性を持つのかをシミュレーションにより分析する。
キーワード
ノンパラメトリック法
カーネル密度推定
クロス・バリデーション
ブートストラップ法
カテゴリ
経済学研究科
国民経済雑誌
>
197巻
>
197巻5号(2008-05)
紀要論文
関連情報
NAID
110006648023
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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