神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
学内刊行物
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
https://doi.org/10.24546/00098365
このアイテムのアクセス数:
969
件
(
2025-04-26
07:02 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
00098365 (fulltext)
pdf
1.25 MB
700
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
00098365
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
キャリア・トランジション論の展開 : 節目のキャリア・デザインの理論的・実践的基礎
キャリア トランジション ロン ノテンカイ フシメ ノ キャリア デザイン ノ リロンテキ ジッセンテキ キソ
その他のタイトル
A Note on the Recent Development of Life and Career Transition Theories : Theoretical and Practical Foundations of Career Design at Personal Crossroads
著者
著者ID
A0672
研究者ID
1000080135780
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=67958b8a95e449a9520e17560c007669
著者名
金井, 壽宏
Kanai, Toshihiro
カナイ, トシヒロ
所属機関名
経営学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
184(6)
ページ
43-66
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2001-12
公開日
2007-06-27
抄録
キャリアをデザインするということは,実践的には人生やキャリアの節目(トランジション)だけはテザインするということにほかならない。このことを念頭に,キャリアを歩む本人が自己診断するのにも役立ち,上司やメンターあるいは,キャリア・カウンセラーが本人に内省させるための理論的基礎を提供するふたつのモデルを検討する。もともとは人生の転機をうまくくぐれないひとのグループ・セラピーをおこなっていたW.プリッシズのライフ・トランジション論は,人生の節目を3段階のステップで説明するのに有益である。英国で管理識の体系的な研究を重ねてきたN. ニコルソンのキャリア・トランジション・サイクル論は,とくにキャリアの節目を4段階のステッブから理解するのに役立つ。両モデルを,節目のキャリア・デザインという実践的課題と結びつけることを目指しながら,補完的に検討する。あわせて,このテーマの今後の展開方向も,ワーク・ファミリー・バランス論, リーダーシップ開発論との関連で探る。
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
184巻
>
184巻6号(2001-12)
紀要論文
関連情報
NAID
110000445192
CiNiiで表示
詳細を表示
資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
NCID
AN00090962
OPACで所蔵を検索
CiNiiで表示
ホームへ戻る