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https://doi.org/10.24546/00098376
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00098376 (fulltext)
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メタデータ
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メタデータID
00098376
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open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
新しい「第三の道」論議に関する一考察 : A. ギデンズ説の評価をめぐって
アタラシイ ダイサン ノ ミチ ロンギ ニカンスル イチコウサツ A ギデンズ セツ ノ ヒョウカ オ メグッテ
その他のタイトル
A Note on the New 'Third Way' Debate : Centering Around A. Giddens' View
著者
著者名
福田, 亘
Fukuda, Wataru
フクダ, ワタル
所属機関名
神戸大学大学院経済学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
185(2)
ページ
1-11
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2002-02
公開日
2007-11-01
抄録
「第三の道」という表現を最近また見かけることが多くなったが,その表現自体は,対立する二つの体制の中間の道,ないしはそれら両体制を超えた道を指向するという意味では,これまでも繰り返し用いられてきた,古くて新しい用話である。本稿では,そのような「第三の道」概念の歴史的変遷を簡単に跡付けた後,最近の「第三の道」論議の中心となっているギデンズの同名の著書とそれを巡っての論争を取り上げ,ギデンズの所説を批判的に検討することを通して,新しい体制構想という視点からギデンズ説を評価することを試みる。そして体制構想としては原理的曖味さをもっていること,および「単一の第三の道」提唱に成功しているとは言えないことが特に指摘される。
カテゴリ
経済学研究科
国民経済雑誌
>
185巻
>
185巻2号(2002-02)
紀要論文
関連情報
NAID
110000445201
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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