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https://doi.org/10.24546/00317430
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00317430 (fulltext)
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354 KB
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メタデータ
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メタデータID
00317430
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
阪神・淡路大震災におけるライフライン機能停止による建物使用者への影響と対応 : (1)住宅団地
ハンシン アワジ ダイシンサイ ニオケル ライフライン キノウ テイシ ニヨル タテモノ シヨウシャ エノ エイキョウ ト タイオウ 1 ジュウタク ダンチ
その他のタイトル
Influence on building occupants for the stop of lifeline services in the Great Hanshin-Awaji Earthquake : Part 1 Housing estates
著者
著者名
森山, 正和
Moriyama, Masakazu
モリヤマ, マサカズ
著者名
高萩, 進
Takahagi, Susumu
タカハギ, ススム
言語
Japanese (日本語)
収録物名
神戸大学都市安全研究センター研究報告
巻(号)
1
ページ
29-33
出版者
神戸大学都市安全研究センター
刊行日
1997-03
公開日
2007-04-09
抄録
地震による水道、電気、ガスの停止時における住宅団地居住者の応急対応などについて、アンケートにより調査した。住んでいた住宅から避難した人は、地震後1 週間目位がピークで、約半数の人か避難理由として断水を挙げていた。震災後の生活において、深刻な問題であったのは第1に水洗トイレの水の確保であり、第2に入浴(風呂)であり、第3 に炊事であった。暖房については厳寒期の地震にもかかわらずそれほど問題は生じなかった。これは、電気ごたつをはじめとする電気による暖房の普及が大きく、電気の復旧が早かったことか理由であり、それとともに石油ストーブに用いる灯油の入手も可能であったことによる。
カテゴリ
神戸大学都市安全研究センター研究報告
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1号(1997-03)
紀要論文
関連情報
NAID
110000074576
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URI
http://www.rcuss.kobe-u.ac.jp/publication/publication.html
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
1342-9167
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NCID
AA11142997
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