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https://doi.org/10.24546/00335341
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2024-07-27
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00335341 (fulltext)
pdf
1.00 MB
25
メタデータ
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メタデータID
00335341
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
デザイン・ツー・パフォーマンス : BSC導入企業にみるその可能性と課題 (<特集> 管理会計における非財務情報の意義)
デザイン ツー パフォーマンス BSC ドウニュウ キギョウ ニ ミル ソノ カノウセイ ト カダイ トクシュウ カンリ カイケイ ニオケル ヒ ザイム ジョウホウ ノ イギ
その他のタイトル
The Possibility and Problems of Design to Performance Practice in a Japanese Company which Introduced Balanced Scorecard (<Special Issue> Non-financial Measures in Management Accounting)
著者
著者名
伊藤, 嘉博
Ito, Yoshihiro
イトウ, ヨシヒロ
所属機関名
神戸大学大学院経営学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
186(1)
ページ
51-69
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2002-07
公開日
2008-04-16
抄録
デザイン・ツー・パフォーマンス(design to performance) は,組織業績を計画段階で戦略的に作り込むことを意図したアプローチであり,近年内外において注目を集めているBSC(balanced scorecard: BSC)は,まさにこれを具現化する手段のひとつといえよう。とはいえ,それが期待どおりの成果をあげるためには,いまだ多くの改良の余地が残されている。なかでも,BSCをデザイン・ツー・パフォーマンスに繋げるために必要となるサポートツール面の整備あるいは開発が不可欠と考えられる。本稿では, BSCとデザイン・ツー・パフォーマンスの関連性について概観した後,わが国のBSC導入企業を対象としたアクションリサーチの結果の一部を報告する。アクションリサーチは,研究者と企業が共同で実務の改善にチャレンジしながら観察を試みようとする研究アプローチであり,その初期段階では, しばしば実験的にツールや概念を導入して,その有効性の検証等が行われる。本稿においても,上記企業で適用された2つのサポートツールに着目して,デザイン・ツー・パフォーマンス実践の可能性を探究する。
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
186巻
>
186巻1号(2002-07)
紀要論文
関連情報
NAID
110000445232
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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