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https://doi.org/10.24546/0100476457
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(
2025-05-13
15:34 集計
)
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説明
0100476457 (fulltext)
pdf
440 KB
354
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100476457
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
原価透明化戦略に関する一考察
その他のタイトル
A Study of Cost Transparency Strategy
著者
著者ID
A0065
研究者ID
1000030292080
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=d3895cd247df5640520e17560c007669
著者名
梶原, 武久
カジワラ, タケヒサ
Kajiwara, Takehisa
所属機関名
経営学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
226(3)
ページ
11-24
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2022-09-10
公開日
2023-10-02
抄録(自由利用可)
製品やサービスの原価を外部に開示すべきではないとする実業界の常識に反して,近年,自ら販売する製品やサービスの原価情報を開示する企業が増えつつある。本論文では,企業が消費者に向けて原価情報を自発的に開示する戦略を,原価透明化戦略と呼ぶ。原価透明化戦略を採用する企業は,なぜ原価情報の開示を行うのであろうか。原価情報の開示は,消費者,企業,あるいは企業間における競争に対してどのような影響を及ぼすのであろうか。企業は原価情報の開示に対して,どのように取り組めばよいのか。原価透明化戦略に関する研究は,未だ緒についたばかりで,多くのことが未解明のまま残されている。本論文では,先行研究を整理するとともに,筆者が実施した予備的調査の結果を紹介しながら,原価透明化戦略に関する将来の研究課題について検討を行う。
キーワード
原価透明化戦略
原価の透明性
消費者行動
支払意思額
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
226巻
>
226巻3号(2022-09-10)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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