神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
学内刊行物
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
https://doi.org/10.24546/0100477427
このアイテムのアクセス数:
112
件
(
2025-08-13
12:53 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
26_06 (fulltext)
pdf
1.01 MB
122
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100477427
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
梁貫通形式円形 CFT 柱梁接合部の構造性能に及ぼす軸力と径厚比の影響
Effect of Axial Load and Diameter-to-thickness Ratio on Structural Performance of Continuous Beam-type Circular CFST Beam-to-Column Connections
著者
本田, 烈 ; 土居, 晃基 ; 藤永, 隆
著者名
本田, 烈
著者名
土居, 晃基
著者ID
A0927
研究者ID
1000010304130
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=14d4342f1a02a66d520e17560c007669
著者名
藤永, 隆
フジナガ, タカシ
Fujinaga, Takashi
所属機関名
都市安全研究センター
言語
Japanese (日本語)
収録物名
神戸大学都市安全研究センター研究報告
巻(号)
26
ページ
51-65
出版者
神戸大学都市安全研究センター
刊行日
2022-03
抄録
コンクリート充填鋼管(以下 CFT とする)構造の柱梁接合部の新たな形式として,柱鋼管に梁を貫通させる梁貫通形式接合部が提案されている.著者らはこれまで柱鋼管が角形断面の梁貫通形式 CFT 柱梁接合部に関する研究を行ってきており,基本的な構造性能を明らかにしている.本報では,円形鋼管を用いた梁貫通形式 CFT 柱梁接合部の構造性能を検討するため,CFT 柱の軸力比と柱鋼管の径厚比を実験変数としてト字形の部分架構実験を行った.いずれの試験体も梁降伏型の崩壊メカニズムであり,紡錘形のエネルギー吸収能力の高い履歴形状を示した.最大耐力は計算終局耐力を上回り,十分な耐力を発揮した.また,鋼梁近傍の柱鋼管表面のひずみ集中は角形の時ほど大きくなく,局部座屈も確認されなかった.
キーワード
コンクリート充填鋼管
隅肉溶接
局部座屈
ひずみ分布
軸力
径厚比
カテゴリ
都市安全研究センター
神戸大学都市安全研究センター研究報告
>
26号(2022-03)
紀要論文
詳細を表示
資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
1342-9167
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
NCID
AA11142997
OPACで所蔵を検索
CiNiiで表示
ホームへ戻る